不動産、譲渡所得税の内訳書の作成方法とは?
- 不動産を購入し、譲渡所得税の内訳書の作成をする際、売却された土地と建物の値段を申告書に記入する必要があります。
- 固定資産税評価額で計算する方法がありますが、詳しい方法は分かりません。
- 取得費が不明な場合には固定資産税評価額の価格で按分する方法があります。
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不動産、譲渡所得税の内訳書の作成
不動産、譲渡所得税の内訳書の作成 個人事業主になります、不動産を購入して頂き、譲渡所得税の内訳書の作成をするときに、売却されて土地の値段、建物の値段を申告書に記入しなければいけないと思いますが、私は総額しか解らないのですが、 市役所から固定資産税評価額で計算する方法を知ることができましたが詳しい方法が良く解りません。 取得費が不明、内訳が分からない場合には、固定資産税評価額の価格で按分する方法 として、価格4000万円として、固定資産税評価額は土地1500万、建物1000万ならば、 土地・・・4000万×1500万÷2500万=2400万 建物・・・4000万-2400万=1600万 このような計算式をご案内いただきました。 4000万は購入金額であるかと思いますが、2500万はどの金額でしょうか? 4000万は売買代金でしょうか?
- ploikmnji890
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2500万は、1500万+1000万です。つまり、固定資産評価額上の土地の価格と建物の価格の合計です。 1500万÷2500万で、固定資産評価額上の総額に対する土地の割合を表すことになるので、それを購入金額にかければ、購入金額上の総額に対する土地の割合が出るという意味です。
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お礼
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補足
ありがとうございます。 私は、個人事業主なので確定申告で建物の減価償却をしております。 一年間だけは、お仕事場所として使っていなく住居にしてましたので しておりませんでした。減価償却はしておりませんでした。 正確な末償却残高をだすためには、一年分だけ建物金額を住宅分の比率として減らさないといけません。事業として使っていなかったからです。 事業の減価償却と住宅の減価償却の違いはどのくらい償却率が違うのでしょうか。