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LPのCD化で音が違う理由は?

John_Papaの回答

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.23

No.10,21です。 ミュージックバードがなにかをチェックしていませんでしたので、一般的放送の設定でお話をしてました。有料放送なんですね。私が時代に遅れてました。お詫びいたします。 CDの伝送(ストリーミング)レートが1.4112 Mbpsですので、 48kHz 24bitだと、2.304Mbpsですね。 24bit放送対応の専用チューナーが必要になる訳ですね。 また、主要チャンネルの320Kbpsというのは、MP3等の圧縮音源によるストリーミングということになりますね。記事とかは見つけられなかったのですが、こちらにも『トータル・コンプレッサーをかけてない』のなら素敵な事じゃないですか。 このレート320KbpsだとかなりCDに近い音質でストリーミングできます。むしろ16bitのままより雑味が取れたスッキリした音に聞こえますので、私も、もっぱら圧縮音源で聴き流してます。 ただ圧縮音源では、イコライジングなどなんらかの編集加工したい場合は引っ張りす雑味の部分がありませんので、そういう場合は元の音源データを使います。 編集の時が最も圧縮音源やビット深度の違いを感じます。 なお、人による「高音」の帯域違いですが、『3~5kHzの辺り?』を高音と言う人はミュージシャンに多く、『7kHz』以上とかいう人はオーディオマニアに多いです。 ミュージシャンは楽音の高音部の音名で考え、通常では倍音は(基音と分離して聞こえることのない)音色の違いを作る要素でしかありませんが、オーディオマニアは3Way,4Wayスピーカーのツイーターから聞くことの出来る(基音と分離した)倍音を高音と考えているようです。でもオーディオマニアでも「今鳴ってる高音は・・」という場合はミュージシャンと同じく音程が基音の音色なんですよ。

j3100-pips
質問者

お礼

いつもありがとうございます。

j3100-pips
質問者

補足

CDが出た時John_Papaさんのような声を聞いていたらCDに移ることはなかったと思うのに残念です。 あのころは今のCDは実際には12ビットくらいしかないよ、とか言われてましたけど、素人にはその深い意味が分からなかったということですか。 いくら伝送レート上げてもしょせん元が圧縮音だから以前のDAT規格のレベルにはならないと思うのは誤りでしょうか。 昔CDが毎月付録に付く雑誌があって、CDプレーヤー新製品の聞き比べなんてのが録音されていましたが全然違いが分からず無意味でした。 ところがミュージックバードにアクセサリー機器などの聞き比べで同じ曲の同じ部分を何度もかけるという、オーディオ好きの人間でなければ実にあほらしいだろう番組がありますが、これは一応違いが分かり電源ケーブルで音が変わるという話は聞いていましたが、実際聞いてうなずけました。多分スタジオの現場ではもっと大きい違いがあるのでしょうね。

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