• 締切済み

理想溶液における非電解質の溶解度は【】により決まる

理想溶液における非電解質の溶解度は、【】により決まる。 上記の【】に当てはまる語句は何ですか? https://fromhimuka.com/chemistry/752.html のサイトに 『非電解質の分子は水分子との水素結合によって溶解しているのですがこれも水和といいます。』 とあるので【水和】でいいのでしょうか? また、他の答えも考えられる場合は、それを教えてください。 簡単で構いませんので、なぜそうなるのかという解説も合わせてよろしくお願いします。

  • 化学
  • 回答数4
  • ありがとう数0

みんなの回答

回答No.4

【温度】でよいのではないでしょうか。

回答No.3

水に濡れやすく、水と混じりやすい物質を親水性物質という。その多くは、極性物質や電解質で、電解質を水の中に入れると、解離して生じたイオンを水分子が取り囲んで安定化(水和)するため、水によく溶ける。 電解質は水分子が陽イオンあるいは陰イオンのまわりに配位して、水和イオンを形成する。これらの結合は、イオンー双極子相互作用によって静電的に安定化される。 水をはじきやすく、水と混じりにくいものを疎水性物質という。分子内にアルキル基やフェニル基のような炭化水素原子団を有する非電解質の有機化合物は典型的な例になる。 砂糖は、非電解質だが、分子内に親水的な原子団(ーOH)を複数含んでいるから、親水性で、水によく溶ける。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.2

そもそも理想溶液には溶解度という概念はないので,問がおかしいとしかいいようがない.

回答No.1

溶解度 電荷のない有機化合物が多少とも水に溶けるとき、その溶解度は水素結合に助けられている。 例えばー硫化ジメチルは水にわずかに溶けるだけなのに、二つの水素結合をつくるジメチルエーテルは水と混じり合う。 ベンゼンは水にわずかしか溶けないが、ピリジンは水と混じり合う。 砂糖は水と水素結合をするので水に溶ける。

関連するQ&A

  • 固体薬物/理想溶液/融点が高い/溶解度

    分子からなる固体薬物の理想溶液中で溶解度を考えるとき、融点が高いほど、溶解度はどうなりますか? 途中の考え方の解説もあわせてよろしくお願いします。

  • 溶解度

    溶解度と融点とは同じものと考えていいのでしょうか? 安息香酸の融点は120℃くらいですが、安息香酸メチル は-80℃、安息香酸ブチルは-76℃となっていますが、これはなぜでしょうか? 安息香酸は COOH基があるので、CO基しかない安息香酸エチル、ブチルより、より多くの水素結合ができ るので、水に溶けやすくなるのではないでしょうか? また安息香酸エチルなどは、炭化水素基がつくので、 疎水性であり、水には溶けなくなるのではないでしょうか? 水への溶解度と、融点とは別物なのでしょうか? お時間がありましたらお願いします。

  • 硫酸鉄(II)七水和物の溶解度に関して

    最近仕事の関係で化学を勉強し直していまして疑問があり質問させていただきました。 4g/Lの硫酸鉄水溶液に対する硫酸鉄(II)七水和物の溶解度を求める場合、硫酸鉄(II)七水和物の硫酸、水への溶解度を調べそれぞれの水溶液中の比率に応じて計算すればよいのでしょうか?

  • PHの問題

    大学受験生です。よろしくお願いいたします。 (問題)白金板を電極として、電解槽に硝酸銀水溶液を入れ、5アンペアで965秒通電する。発生した気体は、水に溶解したり、副反応を起こさず、理想気体として扱える。電解後、電解槽の溶液のPHはいくらか。ただし、溶液の体積は250mlとする。 答えは陽極の反応で発生する水素イオンが0.05モルだから、[水素イオン]=0.2で、だからPH=0.7だと書いてあるのですが、 私がわからないのは、なぜ硝酸銀水溶液のはじめのPHを考えなくていいのか、ということです。[水素イオン]は、この解答では反応で発生するものだけを考えているように思うのですが・・・。 このことがわかれば、上の解答は理解できます。 説明していただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

  • 水和と疎水水和

    水素結合を習いまして 調べたんですけど水和水と水和と疎水水和が分からなくて 教えてほしいんです 水和と疎水水和は分からないんですけど 水和水って非極性其の周囲の水分子の事ですか?

  • CuSO4-5H2Oの脱水について質問です!

    硫酸銅5水和物の脱水について質問なのですが、 硫酸銅5水和物を加熱すると、 2H2O → 2H2O → H2Oの順で抜けていくのはしっているのですが、 どこの水分子が加熱によって抜けていくんですか? 銅と結合している水4分子中の2分子から抜けていくのか、 それとも水素結合をしている水分子と銅と結合している水4分子中のひとつが抜けるのか... もし銅と結合している水4分子中の2分子から抜けていく場合でも 対称性に沿って水分子が抜けるのかどうか教えてください。 あとCuSO4-5H2Oの対称性も知りたいので、教えてください! よろしくお願いします!!!

  • 強電解質の溶液の方が伝導率が上がるのはなぜですか?

    強電解質の溶液の方が伝導率が上がるのはなぜですか? 当たり前の質問ようですが、これはなぜなのでしょうか? 通常、溶液の抵抗を測るために、電気二重層による効果を避けるために、100 kHzほどの高周波領域を用います。 しかしながらこのような高周波領域では電気二重層の充放電はおろかイオン伝導すらも追随せず、溶液抵抗を決めるのは水分子配向分極だけだと思います。 そうだとすると電解質強度によって溶液の伝導率が異なるのはなぜなのでしょうか?

  • 極性溶媒の溶解度について

    メントールは水に難溶ですが、エタノールには非常に溶けやすいというデータがありました。 水もエタノールもどちらも極性溶媒かつプロトンによる水素結合が可能な溶媒ですが、なぜメントールの溶解度に差が現れるのでしょうか。 違いをご教授願います。

  • 塩化ナトリウムの溶解熱

    塩化ナトリウムの溶解熱についての質問です。 塩化ナトリウムの水への溶解熱は-3.88kJ/molの吸熱反応だとかいてあったのですが、イオンの水和によって生じた結合の結合エネルギーに相当する分だけ発熱すると思うのですが、溶解熱が吸熱になるのはなぜですか

  • 溶液の希釈と体積変化について

    水に試薬を入れたときの体積変化については、 「ゴルフボールをサッカーボールのかごに入れると体積がどうなるか」 「サッカーボールのかごにバスケットボールを入れると体積はどうなるか」 など、H2Oの構造によってできる隙間と溶質との大小関係で説明されているのを拝見しました。 しかし、すでに溶質が溶解している溶液を希釈した場合にはどのように考えればいいのでしょうか。 溶解しているということは、上の説明から考えると すでに「ゴルフボールとサッカーボールを混ぜた状態」であって それにさらにサッカーボールを加えても体積が増加するだけのように思います。 しかし、実際は希釈したときにも体積変化がおき、 加えた純粋の体積と、加える前の溶液の体積との和よりも 希釈後の溶液全体の体積のほうが少なくなる場合があるとありました。 そして実際にHClとNH3を希釈してみると、 やはり体積が若干減少していることがわかりました。 その原理について考えているのですが、いまいちよくわかりません。 なお体積変化はHClのほうが激しく、どちらも減少しました。 なお、もともとはHClは13mol/l、NH3は11mol/lで、どちらも1mol/lに希釈し、体積変化は5mlほどでした。 溶解時の体積変化について解説されているサイトで、 「部分モル体積」というものの値の表があり、 そこ注として「1mol/lなどの濃い溶液では水和に十分な水分子がない・溶質間の距離が狭い」 といった理由で部分モル体積の値が通用しないと書かれていました。 このことから「希釈前には十分に水和が行われていなく、 希釈後に不十分だった水分子が加わることによってさらに水和が行われて体積が減少した」 と考えていたのですが、これはやはり間違っているのでしょうか。 またHClのほうが体積減少が多かった理由などについて考えています。 もし化学に詳しい方がいましたら、是非回答(アドバイス)をいただきたいです。 よろしくお願いします。