締切り済みの質問
専門的な説明をすると難しくなりますが、簡単に言うと、
「光速の壁は存在するが、速度無限大の壁は存在しない」
ということなんです。
速度無限大というのは、出発と同時に到着するということですよね。ところが相対論
では「同時の相対性」というものがあって、絶対的な同時というものは存在しません。
ある人にとってはAとBが同時に起きているけど、別の観測者にとってはAがBより先
に起きており、また別の観測者にはBがAより先に起きている。
つまり超光速宇宙船が出発と同時に目的地に到着しても、ある観測者からは出発時刻
より前に到着したことになる。つまり過去にタイムトラベルしたことになるわけです。
これは速度が無限大を超えてマイナスになったとも言えます。
速度がマイナスというのは、経過時間がマイナス、つまり出発より前に到着するとい
うことです。
速度無限大に達するには無限大のエネルギーが必要なように思いますが、実は違いま
す。無限大のエネルギーが必要なのは光速の壁を超える場合で、超光速では加速するほ
ど運動エネルギーは減少します。
つまり、いったん光速の壁を超えてしまえば、速度はさらに無限大以上にまで上げら
れ、マイナスにすることも可能になるのです。つまり超光速宇宙船はタイムマシンにも
なるということです。
投稿日時 - 2004-07-25 18:21:32
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回答(4件中 1~4件目)
専門家でもなく、以前に軽く記事を読んだ程度の知識ですが・・
>「光速の壁は存在するが、速度無限大の壁は存在しない」
光速度を超えることができないのは物質であり、
速度自体の制限については判ってないかと思います
物質は光速度を超えられませんが、
波動は超えることができます
その結果、波動は過去に移動することができます
http://www.nec.co.jp/press/ja/0007/1901.html
この実験の後にどのように理論が展開されたかは知りませんし、
質問の趣旨からは少しずれていますので、
こういうこともあったという程度で・・・^^;
参考URL:http://www.nec.co.jp/press/ja/0007/1901.html
投稿日時 - 2004-07-26 12:59:23
> 速度無限大というのは、出発と同時に到着するということですよね。
というよりも,その物体の経路のあらゆる場所に
同時に存在していることになるので,
すでにパラドックスを作れそうな状況ですね.
> これは速度が無限大を超えてマイナスになったとも言えます。
ここの表現は物理学では普通マイナスになるとは表現しないと思います.
> いったん光速の壁を超えてしまえば、
これは #1 さんのおっしゃるとおり,
無限大の高さの壁なので通常の(質量を持つ)物質は
壁を越えることは出来ません.
もし超光速の物体があるとするなら,
その物体は始めから超光速です.
ちなみに,超光速で飛ぶことの出来る粒子をタキオンといい,
今までの実験ではその存在は確認されておらず,
物理学者の間ではおそらく存在しないと考えられています.
投稿日時 - 2004-07-25 22:06:41