• 締切済み

公職選挙で、マイナス票という案は?

とある人が言っていたのですが、 ・民主主義という政治システムは欠陥だらけである。 ・欠陥だらけではあるものの、他の政治システムよりはまだマシなので、人類がより優れた政治システムを発明するまでは、他よりはマシな民主主義を仕方なく採用した方がベター ・民主主義の公職選挙の候補者の中に、自分が支持する人はいないのが普通 ・支持する候補者はいないが、こいつだけは当選させないために、支持しない順に並べて最後に残った他よりはダメ度が低い候補者に仕方なく投票するのが、民主主義の選挙のあるべき姿というか実情 ・よりダメな候補者を当選させないことが目的なので、棄権や無効票は意味がない (以上、反論等あればお願いします) 質問としては、 ダメな候補者の当選を阻止するための選挙であれば、マイナス票という投票も設け、一番当選して欲しくない候補者や政党にマイナス票を投じ、 現状の投票(仮にプラス票と表します)と、マイナス票を集計して、プラスマイナスで最もプラスに(あるいはマイナスが小さい)候補者が当選(比例代表であれば獲得議席数)というシステムは、いかがなものでしょうか?! マイナス票を設けるデメリットはありますか?

  • 政治
  • 回答数9
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.9

マイナス票はむずかしいでしょうね。 そうでなくても、投票には地域的な恨みつらみがあるし、 組織票というおそろしい組織がけっこうあります。 投票を依頼する、選挙運動をすることはある意味平等ですが、 マイナス票は、集中していれるという強迫を生じさせます。 00という候補を当選させるためにXXと言う候補に 集中してマイナス票を投じるという ことになれば選挙ということ自体が無意味になります。

回答No.8

それも面白いでしょうね。 しかし、クソ議員は比例に隠れて当選してます。 比例をなくしてしまえば一票の格差も是正されるのでは? あまりにも比例で自民党の多数のクソ議員が当選してることが諸悪の根源では? もしマイナス投票ができるなら、バカの安倍と能無しの麻生を落としたい。

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3311)
回答No.7

・・・反対・防衛・革新・未来

回答No.6

マイノリティなどの差別を助長する温床に成る。 足の引っ張り合い、ネガティブキャンペーン、誹謗中傷の一環であり、批判ばかりしている人を増やすだけになる。 批判や悪口はドラッグと似たような高揚があり大いに盛り上がる。批判は楽しいし気持ちい快楽であるが、それを選挙に持ち込む必要性はないだろう。

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.5

これは良い考えかも知れませんが難しいとも思います。選挙の考え方として一般にも言われているのは、当選して欲しい特定の候補者がいなくても、なってほしくない人以外に入れることは意味があると言うこと。実際その考えで投票している人も多いと思うし、それも立派な民主主義です。だからマイナス票のような考え方をすれば投票率ももっと上がるかも知れません。ただ、マイナス票の権利が一票だけだと、通常の選挙で無視されるような圧倒的泡沫候補にマイナス票が集中して意味のない結果になる可能性が高いので、少しアレンジが必要と思います。でもお爺ちゃんお婆ちゃんでもわかりやすい仕組みを考えないと、結果がぐちゃぐちゃになりそうです。 最近の問題として、社会・政治問題が多様化しすぎて、一人の候補の主張と実行力で満足できそうなことがなくなってきていること。フランスの大統領選なんかは、ルペンに大統領になってほしくない人たちの票がマクロンに集まったけれど、マクロン氏の人気が高かったわけではないと言われているし、昨年のアメリカ大統領戦も史上最も人気のない候補者同士の戦いで、トランプもクリントンも相手に対する批判票を集めたと言われました。もしマイナス票が導入されていたら、候補者二人共マイナスで、そのうちマシな方が選ばれると言う気持ちの悪い結果になったかも知れず、それが民意を代表していると言い切れるかどうかです。変な話、誰からも嫌われない実行力のない当たり障りの無い人が選ばれる仕組みになりかねないです。

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1441/3514)
回答No.4

ご質問の「マイナス投票」のような考え方は大昔からあり、古代ギリシャでは「オストラシズム」(陶片追放)といって、僭主(独裁的な政治家)の出現を防止するために制度化されていましたが、うまくいきませんでした。 回答者が40年以上前に使った「世界史」の教科書にはこう書かれていました。 「市民が僭主になるおそれのある人物の名を陶片(オストラコン)に書いて投票し、6000票以上あったとき、最多数の者1人が10年間国外に追放される。前5世紀はじめにさかんで、のちに政争に用いられ、やがておとろえた。」)「詳説 世界史」(山川出版社) 少し補足すれば、マイナス投票の制度では、2、3位以下の候補者の陣営が「マイナス投票で選挙共闘」すれば(2,3位以下のマイナス投票数の合計が1位の得票数を上回った場合)、1位の候補を当選させなくすることができます。 ただし、この場合「1位以外の誰が当選するか」は1位の候補者の支持者が投票した「マイナス投票」の行方次第です。つまりこの制度は結果として、「誰かを当選させないことは容易にできるが、誰かを当選させることは難しい」という困った制度になってしまうおそれが大きいのです。

  • Beholders
  • ベストアンサー率21% (77/364)
回答No.3

たとえばA,B,Cの3候補がいる選挙区があって AとBは知名度があり支持者数もほぼ同等で、Cはほとんど知名度のない泡沫候補だったとして Aの支持者はAにプラス票、Bにマイナス票を投じ Bの支持者はその逆に投票すれば A,Bは得票数がほぼゼロとなり、泡沫候補だったCは少数支持者票で当選する ということもあり得ます

回答No.2

 選挙や政治の世界に関わらず、 何かを始めようとする時に、全ての人の賛同を得るなんて事は まず不可能だと思います。  投票者がみんな優秀で、立候補者全ての考えを理解 出来ているなら問題は無いのかもしれませんが、そんな事は無いです。 表面上の提案を見て投票する人が大部分かと思います。 極端な例ですが A氏 プラス票25,000 マイナス票25,005 総合-5票 B氏 プラス票10,000 マイナス票10,003 総合-3票 C氏 プラス票10 マイナス票2 総合8票 さて、一番優秀な人物はC氏でしょうか? 一番、総合票の多いC氏が当選です。  何も目立った事をしない人(何もしようとしない人)が 当選してしまう可能性が出る。 知名度の低い候補者が有利な選挙になる可能性が出る。 支持者数が一番少ない人が当選すれば、職務へのやる気や 期待度が下がり、当選者の職務の責任感も下降する恐れが有る など、デメリットは少なからず有ると思います。

  • yoichi001
  • ベストアンサー率32% (328/1007)
回答No.1

誰にでも選挙に立候補する権利(被選挙権)が認められてるのに、その人の権利を奪う事になる可能性があるマイナス票は駄目なんじゃないの? マイナス票で当選する機会を奪うって事になるんだから。 投票結果の集計に物凄く時間がかかるらしいけど、立候補者全員の順番をつけるのが公平なんじゃないかって、どっかの国で実施してるらしい。 10人立候補者がいたら、1位から10位まで順位をつけれる事で下位の順位をつける人に事実上のマイナス票的なダメージを与えられるので、これなら可能なんじゃないの。

関連するQ&A

  • マイナス票というのは作れませんか?

    次回選挙いつになるかわかりませんが、いずれにしても民主も小沢新党も惨憺たる結果だと思いますね。こんな政党もう存在自体許せないです。 投票に行ったおり、入れたい政党が無い場合、 「マイナス票」というのは作れないのでしょうか? 白票や、棄権ではなく、 そこの党には絶対当選して欲しくない、という「1票を減じる票」です。 まーこれができたら、次回の選挙でトータルがマイナス結果の民主、小沢新党候補者だらけになってしましそいそうですが、、、。 こんな票が出来る可能性と作っている国とかあれば教えてください。

  • 選挙でマイナス1票投票出来ないのはなぜ

    選挙で特別票を入れたい候補者がなく、この人だけは嫌だという候補者にマイナス1票投票出来れば、投票率も上がると思うのですが、どうしてマイナス1票の投票出来ないのかな?

  • 嫌な奴の名前を書く公職選挙って、どうかしら?

    もうすぐ選挙じゃん。選挙って、投票用紙に自分の好きな候補者の名前を書くじゃん。これって逆の方が良いのでは? つまり、落選させたい候補者、コイツは嫌だって感じの奴、こんな輩に政治させると世の中が乱れるって感じの要注意人物の名前を、投票用紙に書くんです。そして、票の多い嫌われ者から順に落ちていき、票の少ない無難人物が当選するんです。言わば、逆選挙、消去法選挙ですね。 私はこの方が面白いと思うのですが、ドーかしら? 時代の流れを私なりに読み解いたのですが、好きな人の名前を書く選挙って古いのかなと思います。だって、投票するとき「どいつもこいつも変なヤツばっか」「まともな人が居ない」って感じで強引に好きな候補者を絞り込んでるじゃん。そんなのよりは、「コイツだけは嫌だ」「お前は速攻で落ちろ」みたいな意気込みで投票した方が面白いじゃん。今の時代ならば、その方が良いよ。 それに、無難で安定的な政治家が当選しやすくなると思う。舛添や野々村や上西や山本太郎に求めていたのは、創造性というよりは常識や倫理観や節度でしょ。だけど、コイツ等が当選したのは、好きな候補者の名前を書く選挙だからだよ。 どう?私は何か間違ってる?

  • 選挙におけるプラス投票とマイナス投票

    昨今の選挙では投票率の低下が問題になってますが、有る特定の政党では、組織票が物を言う低投票率の方が望ましい為、投票率を上げることに無関心。駄目な政治家を選ぶのも駄目な有権者のせいだろうか? さて 小選挙区において与党、野党の候補者に優劣付け難い時、どっちでも良いや、俺が選挙に行かなくても良いだろう、、、、、こんな考えで行かない人が増えて投票率の低下に拍車が掛かっていまの現状と成っている。そこで提案。選挙においてすぐれた人が見つからない時は、駄目な人をマイナス票として(赤鉛筆)で記入、得票からマイナス票を引いたのが正得票とする、又マイナス票が正得票を上回った時には、候補者はこの先3年間立候補を禁ず此の位の仕組みをつくれば、投票率も上がると思うがマイナス票も民意として法制化は可能ですか?

  • 選挙について

    総選挙が近いようですが、この「選挙」について常々疑問に思っている事があります。 私は十数年間、地方選挙にも国政選挙にもほとんど行きませんでしたし、つきあいで投票場まで行っても白票を投じてます。 なぜかというと、投票したい人・政党が無いからです。 投票率が下がれば、組織票が重要になる事はわかります。 消去法で投票したい人・政党を選択するという方法もあるかと思いますが、それで残った人・政党が当選して欲しい訳ではありません。 「投票に行け」と世間では言われてますが、「行ったところでどうなるんだ?」というのが正直な思いです。 なぜなら、あれが勝てばこうなって、これが勝てばこうなって、どれもイヤだなぁと思ってしまうからです。 かといって、某宗教団体が大きな顔をするのも好ましいと思ってません。 「無効票がどれくらいかあれば、立候補者変えてやり直し」とかの制度があればまだ良いのかもしれませんが、そんな制度諸外国でも聞いた事ありません。 政党政治とか選挙の方法について、変えようと主張する人も知りません。 当選して欲しい人・政党を選ぶのではなく、絶対に当選して欲しくない人・政党を当選させない為に選挙に行く、と考えれば良いのでしょうか? 支持する政治家・政党がない方は、どのように考えて選挙に臨んでますか?

  • 30日の総選挙について

    30日の総選挙にいくつもりです。 しかし,まだ具体的に,誰にどの党に投票するかは思案しています。 当日まで,じっくりと考えるつもりです。 そこで,私の選挙区の候補者は, 自民党1名 社民党(民主党推薦)1名 幸福党1名 の計3名の立候補となっています。 自民党支持なら簡単なのですが, たとえば,民主党支持を決めた場合には,やはり社民党候補者に投票するのが意見を反映させることになるのでしょうか? 民主党支持でも社民党はイヤという場合は,白紙投票しか方法はないのでしょうか? せっかくの1票を捨てることになりますよね? 民主党の単独候補がいないために,選択肢がちょっと少ないように思うのですが。。。 参考になるご意見をお願いします。

  • 1票が選挙結果を変える確率

    次のようなモデル選挙を考えます。 N(有権者総数)=10万人 R(投票率)=50% C(候補者数)=5人 S(当選者数)=2人 (※)無効票はないものとする。 (※)法定得票数等の条件はなく、得票数の順に上位2人が当選とする。 (※)事前のマスコミ情報等による先入観はなく、全ての投票者が平等な視点で投票するものとする。 このような選挙において、私が投じる1票が選挙結果を変える確率はどのくらいのものでしょうか? ここで各候補者の選挙結果は「当選」「落選」の2通りとし、得票数や当選順位などは考えないものとします。 そういうことなので、「結果を変える」とは私の1票によってその候補者の当落が逆転することを意味します。要するに死票にならないということです。 つまりこのモデルケースの場合、2位と3位の候補者の得票差(自分の票を除く)が1票以内で、かつ3位の候補者に投票した場合のみ「結果を変えた」と考えます。 このような計算を行っているサイトを探してみたのですが見つかりませんでした。

  • 選挙について(公職選挙法)

    我が地方では市長選の告示と公示があり、選挙カーでのアピール合戦や電話での候補者へのお願いもありました。正直、米大統領選挙の方が面白かったと思うほど、地元の選挙については誰が当選しても変わらないだろうな程度です。各候補者の政策も見えてきません。私は良く知りませんが、ある候補者の女性スタッフと思われる方からお電話がありました。事務的な対応だったので雇われスタッフの可能性はありますか?また候補者を宜しくお願いしますと言っただけで、投票を是非お願いしますとは言っていません。投票をお願いしますと言えば、公職選挙法に抵触するのでしょうか?電話勧誘は合法ですか?自宅訪問は禁止でしょうか?詳しくないので教えてください。

  • 今の選挙は、本当に民主主義か?

    政治家の唯一の仕事は、選挙で当選することじゃん。それさえ出来れば、議会とか委員会とか、ドーでもいい。日常生活に犯罪行為があろうが不倫してようが、選挙で当選すれば勝ちです。 オレが当選した後に、有権者の人生がドー狂おうが、そんなのオレの知ったこっちゃない。 んで、横須賀市に住む住民の多くは消費税に反対し、レジ袋を無料で使いたいと思っているのに、投票用紙には「小泉進次郎」と書くのですよ。コレ、民主主義じゃないでしょ。横須賀市民は、小泉の政治が嫌いでも、みんな病気なのか、雨が降ろうが槍が降ろうが必ず投票用紙には「小泉進次郎」と書くのですよ。 他にも病気にかかっている住民は居て、和歌山県南部の人だと投票用紙には「二階俊博」と書き、福岡県山岳部の人だと投票用紙には「麻生太郎」と書くのですよ。二階と麻生がどんなに暴走しようが、彼らに投票してしまう病気にかかっていて、その責任はどうあれ有権者には選挙で適正な意思表示が出来ないのだよ。 本当に民主主義ならば、選挙ではなく住民投票すべきでは?大阪都構想は、維新政権の意思決定でなく、住民投票で決めたよ。大阪府民は維新の会を選んだけど、都構想は選ばなかったのだよ。同じように、横須賀市民は小泉進次郎を選んだけど、消費税10%やレジ袋有料化を選ぶとは限らない。 選挙に強い人が良い政治家とは限らないでしょ。木下ふみことか、河井あんりとか、野々村竜太郎とか、舛添要一とか、コイツら選挙に強いよね。んで、一応クビを切ったけど、辞職に追い込むのに手続きが大変で時間がかかったでしょ。本人が辞めないって言えば、なかなか辞めさせられないよ。 選挙を減らして、もっと住民投票を増やさなければ、民主主義とは言えないと私は思う。ドーかしら?「住民投票なんてカネがかかりすぎるのでやってられない」って、ならば、「日本は民主主義」だという嘘を止めろ。カネを理由に住民投票を増やせないのならば、日本は民主主義でないことを認めろ。住民投票をほとんどしていないのに、日本は民主主義国家ってねー。 朝鮮民主主義人民共和国は民主主義ですか?国名に民主主義って書いてるけど。日本は、北朝鮮に比べたらマシだろうけど、それでも、日本が民主主義を誇るのならば、実態が不十分では?「選挙をちゃんとやってるから民主主義」って、そりゃ違う。なぜならば、選挙だと小泉進次郎が当選して、民意に反する形で小泉は暴走するから。 ネットを使えば、安く住民投票できるでしょ。

  • なぜ選挙で政治家を決める?

    もう、選挙で政治家を選ぶの止めませんか? 舛添、野々村、木下、河井、今井、小泉。 コイツらダメじゃん。選挙には強いけど。 対案は、立候補→基礎学力テスト受験→75点以上を合格とし、そこからクジ引き抽選。 ドーかしら? これは決して、完璧な対案ではないでしょう。クジ引いて舛添が当選することも考えられるしさ。しかし、現状に比べれば、1歩前進してるでしょ。 いきなり100点の制度を考えるよりは、1歩前進した改善の余地のある制度に変えて、とりあえず妥協しようや。1歩進んでいるんだからさ。2歩3歩進めて、妥協を壊していく活動はその後にやりゃいいんだよ。 もちろん、基礎学力テストの問題解答は後日公表します。 選挙に強いヤツが良い政治家だとは限らないのだよ。なのに、なぜ選挙で政治家を決める? 「大多数の都民からの支持を集め当選した訳で、舛添は良い都知事だった」←こう思っている人はゼロに等しいと思う。 「政治家をクジ引きで決めるなんて絶対ダメ」と思っているキミ、同数票者が定数からハミ出ちゃうと、実際にクジ引きで決めているんだよ。こんなの民主主義とは言えないのだけどね。