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コード「C13」について、いろいろ教えて下さい

コード「C13」について、いろいろ教えて下さい。 趣味でギターの弾き語りしてます。初心者です。 独学で楽典を学習しています。 C13 と言うコードについて色々教えてください。 「C13」と言うコードは ド・ミ・ソ・シ♭・レ・ファ・ラ」 という構成になると思うのですが、こういうコード(いわゆるサーティーンスコード)は 「構成音が多く、幾分か複雑な音になるため、”一般的には3度と5度は省略(オミット)する”」 ”らしい”ということを教えてもらいました。 なので、構成音 「ド・シ♭・レ・ファ・ラ」 という構成のコードも「C13」と言う(というか、こっちのほうが一般的) また、どうしても「ド・ミ・ソ・シ♭・レ・ファ・ラ」と言う構成にしたいのであれば ”アッパーストラクチャートライアドコード”として Dm/C7 と表記する。 と、言う風に解釈してます。繰り返しますが私は正規の音楽教育を行けておらず、 教則本とかを読んで、独学でこのように理解、解釈しています。 で、お聞きしたいことなのですが ・疑問その1 「C13」と言うコードは ド・ミ・ソ・シ♭・レ・ファ・ラ」 という構成になると思うのですが、こういうコード(いわゆるサーティーンスコード)は 「構成音が多く、幾分か複雑な音になるため、簡略化のため、”一般的には3度と5度は省略(オミット)する”」 と言うこの解釈が合っているのかということ ・疑問その2 C13と言うコード構成で、5度はともかく、音の性質?を決める「3度」も省略するのは ルートである「1度」 音色?を決める7thを含むテンションノート「9・11・13」を省略するわけにはいかないので、 優先順位から見て、やむなく(ほぼ無理やり)2番目に低い構成音となる3度を省略することにしている。 と、解釈しているのですが、これで合っているのか? ・疑問その3 「ド・ミ・ソ・シ♭・レ・ファ・ラ」と言う響きの音が欲しいため、記載の上でこの構成の音を アッパーストラクチャトライアドコード「Dm/C7」と表記するのは 演奏者に正確にこのような音が欲しいと伝えるための手段であって、製作者(作曲者や編曲者)としては 「C13」と「Dm/C7」とは、構成音が一緒でもコードとしての成り立ちの経緯や、考え方が違うので、 「曲の中でのコードとしては、製作者は「C13」として考える。 なんて、解釈しているのですが、これで合っているのでしょうか? です。長文になり、説明の仕方も下手で恐縮ですが、いろいろご教授いただけませんでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

私も独学なので、以下私の解釈ですので、逆に教えてください。 一般的に3、5、をオミットするのは、音的にはおかしくないですが、最も影響が大きいのはギターという楽器の特性ではないでしょうか。多くとも6つ、通常は4つでその響きを表現しようとするので、必然的にテンション、倍音を担当することになります。音も細いですし。五度は省略して問題ありませんが、三度は確かに調性の要なので不安がありますよね。でも、前後関係で聞いている方は調性を感じているので問題がないのだと思います。あるいは、キーボードが三度を弾きたがるので、あえてギターは避ける、ということもあるように思います。何より、ギターでは三度は濁りがちだというのもありそうです。そんなわけで、弾かなくても聞こえる三度と五度はオミットするのでしょう。 その2ですが、前述と同様で、他がルートを弾いてるのでむしろギターは積極的にオミットしてしまいます。が、ギターのみの場合は、もちろんルートは省略できません。かつ、ギターだけなら、三度はほしいですが、音が濁るので、前後で調性を維持するということはあると思います。 3つ目の、構成音の意図については、ご指摘の通りと思います。音名が同じでも、インターバルの違いで全く異なる響きになりますよね。たとえば、ド、ミ、ラ、レ、ソ、のように、ルートのドを置きながらも、ミより上を四度重ねにすることで、透明な響きになり、全然違った印象になりますよね。同じ構成音でも作者の意図が反映された表記になっていることはあると思います。

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