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複素数の大小

α=a+biとβ=c+di の大小を α<β ⇔b<dか、b=dでa<cと決めれば複素数全体は、一列に並べられる. ところが ,1>0とiに対して、n*1=n+0*i,i=0+1*iだからどんな自然数nをとっても、i≧n*1と書かれています。0*iと1*iで1>0だから、i>nだと思うのですが、なぜ=がつくかを教えてください。 お願いします。 

みんなの回答

  • Water_5
  • ベストアンサー率17% (56/314)
回答No.3

>α=a+biとβ=c+di の大小を α<β ⇔b<dか、b=dでa<c >と決めれば複素数全体は、一列に並べられる. そんなまどろっかしい決め方は、ありません。 即、複素数の大小関係は|α|、|β|の大小関係で 決まりです。数学の世界ではそうなっています。 ところが ,1>0とiに対して、n*1=n+0*i,i=0+1*iだからどんな自然数nをとっても、i≧n*1と書かれています。0*iと1*iで1>0だから、i>nだと思うのですが、なぜ=がつくかを教えてください。 お願いします。  ------------------------------------------------ |i|=|0+i| =√1 =1 |n|=|n+0*i| =n なのでn≧iです。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8018/17137)
回答No.2

≦は<または=ということだから、何もおかしなことはない。 例えば0≦1は正しい式ですよ。

situmonn9876
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2126/6288)
回答No.1

>1>0とiに対して、n*1=n+0*i,i=0+1*iだからどんな自然数nをとっても、 >i≧n*1と書かれています。0*iと1*iで1>0だから、i>nだと思うのですが、 >なぜ=がつくかを教えてください。 等号が付くか付かないかという話の前に、 純虚数と自然数との大小関係が本当に存在するのか? という疑問があります。

situmonn9876
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。確かに疑問です。

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