• ベストアンサー

仮定と仮説の違いは?

仮定と仮説の違いは何だと思いますか? 「仮定と仮説の違い」を具体的で簡単に定義して、 教えて頂きたいと思います。 それでは回答、よろしくお願いします。

noname#245424
noname#245424

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.3

仮定は、仮に定めた条件で起きるだろう事象を想像すること 仮説は、起こった事象に至る過程を推察した内容(立証はされてない状態)

noname#245424
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仮定が、仮に条件を定めたもので有り、 仮定が、過去に起きた過程やプロセスの内容、 という事が良く解りました。 ただ、仮説の場合は、良く物理や化学の事を 例にして、説明をする人達が多いのですが、 歴史などを考察する考古学者などが、 良く「仮説を立てて(或いは、基づいて)、    なんたらかんたら・・・」と言いながら、 議論をしているのは、何度か見た事が有ります。 考古学を例に上げて、「仮説」を具体的で簡単に定義して 説明する事は、出来ないものでしょうか。 しかし、回答者さんの、この「仮説の定義」の説明は、 それに、近い「仮説の定義」だと思いました。 参考にしたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.4

面白いですね。私も完全な答えをもっているわけではないのですが、英語で翻訳すると 仮説→hypothesis 仮定→Assumption と出てきました。 hypothesisは「仮説、仮定、前提」という意味で、かつ「学位論文、卒業論文、論題、題目」という意味合いも含まれているのにたいし、Assumptionは「(証拠もなく)事実だと考えること、決めてかかること、仮定、憶説、仮説、引き受け、就任、わがものにすること、横取り、僭越(せんえつ)」というような説明になっていました。 どちらの説明にも双方の意味(仮定、仮説)はあるので、明確な区切りはないのかもしれませんが、「仮説」のほうがより学術的な根拠をもつものであるという位置づけなのかな?と個人的には感じました。

noname#245424
質問者

お礼

萬萬萬さん、今晩は。 お久しぶりです、といっても覚えていないかもしれませんが、 回答ありがとうございます。 >どちらの説明にも双方の意味(仮定、仮説)はあるので、 >明確な区切りはないのかもしれませんが、 >「仮説」のほうがより学術的な根拠をもつものであるという >位置づけなのかな?と個人的には感じました。 どうやら、仮定と仮説は類義語なんでしょうか。 なるほど、仮説の方は、「論文」という意味を持っていましたか。 それなら、歴史などを考察する考古学者達が、 「仮説を立てて(或いは仮説に基づいて)、なんたらかんたら」などと 言って議論をする時に、使う言葉として説明が付きますね。 とても、参考になりました。 ありがとうございました。

回答No.2

仮定…仮に定めた事柄 仮説…説明するために立てられた経験科学上の仮定

noname#245424
質問者

お礼

美千代さん、おはようございます。 >仮説…説明するために立てられた経験科学上の仮定 仮説の場合は、良く、物理や化学の事を例にして 説明をする人達が多いですが、 歴史などを考察する考古学者などが、 良く「仮説を立てて(或いは、基づいて)、    なんたらかんたら・・・」と言いながら、 議論をしているのは、何度か見た事が有ります。 考古学を例に上げて、「仮説」を具体的で簡単に定義して 説明する事は、出来ないものでしょうか。 回答ありがとうございました。

noname#239865
noname#239865
回答No.1

仮定は、条件や物事を仮に決めることで、具体的な内容を含みます。 仮説は、仮に決めた理論です。理論なので、具体的な内容を含みません。

noname#245424
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 仮定は、具体的な内容を含み、 仮説は、具体的な内容を含まない、という事が、良く解りました。 ただ、歴史などを考察する考古学者などが、 良く「仮説を立てて(或いは、基づいて)、    なんたらかんたら・・・」と言いながら、 議論をしているのは、何度か見た事が有ります。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 「想定と仮定」の違いは?

    「想定と仮定」の違いは、何だと思いますか? 「想定と仮定」の違いを、一番簡単で具体的に定義して、 教えて頂きたいと思います。 それでは回答、よろしくお願いします。

  • 『はじめに』と『仮説・序論』の違い

    自由研究などでまとめる時、『はじめに』と『仮説・序論』とありますが、その違いを教えて下さい。 お願いしますm(_ _)m

  • 仮定法との違い

    私は今、高校生ですが、いかんせん仮定法の概念がよくわかりません 例えば、中学などで習うifは以下のような文 If I have a lot of money, I will want to buy a car. ですが、これを仮定法に変えた場合 If I had a lot of money, I would want to buy a car. となりますが、これらの違いは何なのでしょうか?(自作の文なので文法・文脈的におかしいかもしれませんが・・・)仮定法と中学で習う[if]の使い方違いをわかりやすく教えてください。

  • 仮説の意味を教えてください

     調査や研究の時に用いられる語として、「作業仮説」、「理論仮説」というものがあるらしいのですが、それらの意味や明確な違いがわかりません。  どなたか教えてください。

  • 合理的期待仮説について

    合理的期待仮説によれば、人々は常に合理的・効率的に行動すると仮定されていますが、合理的期待形成学派の学者たちは、なぜこのような非現実的な仮説を唱えたのでしょうか。

  • 「作業仮説」とは、単なる「仮説」とどのように違うのでしょうか?

    「作業仮説」とは、単なる「仮説」とどのように違うのでしょうか? また「作業仮説」同様に「○○仮説」といった言葉があれば、その「○○仮説」と「作業仮説」とはどのように違うのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 基本仮説について

    クライアント中心療法や認知療法の基本仮説という言葉をよく耳にするのですが、基本仮説の意味がいまいちわかりません。できれば具体的に教えていただけると助かります>< よろしくお願いします!

  • 仮定法と仮定法過去の違い

    受験生です! 基礎の見直しをするために、参考書で仮定法のページを見ていたら、“直接法と仮定法”と“仮定法過去”の説明が順番に載っていました。 仮定法は If I had a lot of money, I would buy an island. たくさんお金があったら、島を買うんだけどな。 という例文が載っていて、“現実とは違うこと”を表すときは仮定法を使うと書いてあります。 次に仮定法過去は If I had enough time and money, I would travel around the world. もし十分な時間とお金があれば、世界中を旅行するのになあ。 という例文が載っていて、“現在の事実と違うと思っている事柄”と“現実に起こる可能性のないこと(例えば「僕が鳥だったら」とかでしょうか?)”を表すときは仮定法過去を使うと書いてあります。 どちらも動詞の部分は過去形ですし、意味も同じじゃないですか? 違いや見分け方が知りたいです… どなたか教えて下さい><

  • 仮説検定の仮説の立て方についてです。

    数学を趣味で勉強してるものです。 仮説検定での、帰無仮説と対立仮説の立て方です。 例えば、コインの裏表で 表ならAさんの勝ち、裏ならBさんの勝ちを繰り返していたとします。 しかし、Aさんが「どうも裏の方が出やすいのでは」と疑い、 Bさんは「そんなことはない、どちらも同じだよ」と主張しました。 この時、仮説検定で調べようとした場合、 裏の出る確率をpとした場合 Aさんにとっては、  帰無仮説:p=0.5  対立仮説:p>0.5 Bさんにとっては、  帰無仮説:p>0.5  対立仮説:p=0.5 というように、立場により、仮説の立て方が変わると考えてよいのでしょうか? (立場により二つの仮説が考えられることに違和感を感じるので・・・) アドバイス頂けると助かります。    

  • 仮定助詞の違い教えてくれますか?

    日本語の中、仮定を表す言葉“たら” や“なら” や“と” や“ば” などが色々あります。では、この四つの助詞の違いが教えてくれませんか?