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アルミ箔の「カミヒコウキ」のほうが紙製のものより

滑空させるとよく飛ぶことがわかりました。紙は木から作りますが、実機でアルミ合金のようなものが使われていることと関係があるでしょうか。昔は木製の飛行機もあったようですが、最近はあまりないのではないかと思います。

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  • mink6137
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回答No.2

アルミ箔で作ったことはないですが、 紙と同等強度の厚みの箔ではどうでしょう? 紙飛行機は投げても変形しにくいので良く飛びますからね…。

kaitara1
質問者

お礼

アルミ缶を切って平らにしたもので作れば紙飛行機と同じようによく飛ぶかもしれませんが、ぶつかると危ないように思います。でもアルミ箔を重ねて作って試してみます。

その他の回答 (2)

  • kagakusuki
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回答No.3

>実機でアルミ合金のようなものが使われていることと関係があるでしょうか。  関係ありません。  実機に使われているアルミニウム合金は超ジュラルミンなどがありますが、そういったジュラルミン系の合金は木材などと比べてずっと強度が高いので、同じ強度になる様にした場合、木材で作るよりも板厚をはるかに薄くする事が出来るため、ちゃんと設計すれば木製の機体よりも軽量で高強度の機体とする事が出来るからです。  紙やアルミ箔を折って作った飛行機の場合、使用する紙の種類とアルミ箔の種類の組み合わせによっては、紙の方が厚みが厚くなり、同じ面積当たりの重量で比べた場合、紙の方が重く、アルミ箔の方が軽くなる場合もあるため、アルミ箔製の紙飛行機の方が良く飛ぶ場合もあり得ると考えられます。  他にも使用する紙の種類によっては、表面に細かな凹凸が多い種類の紙などの場合は空気抵抗が大きくなってあまり良くは飛ばなくなるという場合もあり得ます。

kaitara1
質問者

お礼

いろいろ兄要因があるのですね。トンボやチョウを投げても飛ばなそうですが彼らはひらひらと優雅に飛びます。アルミ箔で作った飛行機も同じような飛び方をします。

回答No.1

ジュラルミン等のアルミ合金は、 軽量且つ高強度な材料です。 確かに同じ体積なら木材の方が、軽いかも知れませんが、 木製の飛行機では、雨等の影響で木材が水分を吸い込み 機体が重くなったり、経年劣化で機体強度が弱くなったり する為、現在では殆ど使われなくなりました。 アルミ合金は中空パイプ等のように加工することで、 必要な強度を保ちながら、更に軽量化することが可能です。 それに鉄と比べて錆び難い為、現在の飛行機の機体の多くに 使用されています。 F15等の戦闘機の場合は、更に高価で軽量なチタンを 骨組みに使用しているらしいです。 因みにアルミ箔のカミヒコウキの方が紙製のものより、よく飛ぶ理由は 紙製に比べて飛行時に変形し難いからではないでしょうか?

kaitara1
質問者

お礼

アルカミヒコウキは投げると変形してだめですが手を高く上げてそのまま放してみると滑空してよく飛びます。紙製紙飛行機は投げても変形しにくいように思いますが、投げたほうが飛びます。またアルカミヒコウキは紙製紙飛行機より軽い感じがします。

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