幼少期からあるほくろに悩まされ続けています

質問

17歳の女性です。

私には幼少期から右頬の丁度真ん中に4mm程度の大きさのほくろがあり、とても目立ちます。顔立ち自体は悪くないとは思います。

そのほくろのことでいじめられ続けたため、中学生の時から一年中ほぼ毎日マスクを着用して過ごしています。(夏場は風邪を引いているということにしています)

昼食時などマスクを外す場面は、前髪をほくろが完全に隠れる長さまで伸ばしてあるので、いわゆる鬼太郎ヘア(？)のような髪型にして凌いでいるという状態です。

休日に遊びに行く時もマスクは欠かせません。どんなに可愛いお洋服を着ても、髪型を整えても、ほくろのせいで全て台無しです。メイクでも完全には隠せません。マスクを外せないので、他の子達のようにリップメイクを楽しむこともできません。

最近ではマスクが下にずれてほくろを他人に見られたらどうしよう、と不安に襲われてしまうため常に俯いており、何をしていても挙動不審になってしまいます。たとえ仲良くなった人でもほくろを見られたらその日のうちに連絡を絶っています。そんな自分にひどく劣等感を抱いています。家にいる日は一日中鏡を眺めてほくろを呪っています。

他人はほくろなんか気にしていない、気持ちの持ちよう云々といった意見も多く耳にしますが、私には到底そんな考えを持つことはできません。実際いじめを受けていましたので。

形成外科等のほくろ除去手術を受けたくてしつこく親に相談しても、それは身体を傷つけることだからと絶対に許してくれません。確かに身体は多少傷ついてしまいますが、心は既にその比にもならないくらいに傷ついています。費用はお小遣いから捻出できる範囲ですが、未成年ですので、私一人の意志では施術を受けられないのです。

私は、成人するまでずっとこんな異常な生活を続けなければならないのでしょうか？普通の十代の女の子と同じ楽しみに触れることなく歳を重ねなければならないのでしょうか？

一体、親をどう説得すればほくろの除去手術を許してもらえるのでしょうか。
たった一つのほくろ如きでこれほど悩むなんておかしいとは自覚しています。
ですが一日でも早く、マスクを外して堂々と前を向いて歩けるようになりたいのです。

長文、乱文失礼しました。
皆様のアドバイスを待っています。

回答No.9

tarutosan

すでに沢山の回答がありますからもう大丈夫でしょうが、精神面に寄り添わない人なら健康面で攻めるといいでしょう。
大きなほくろはガンのリスクがあります。
（と言っても普通は問題ない）
嘘ではないのでその線でいきましょう。
いじめは人格形成に多大な影響を与えます。
ほくろ一つで幸せだったはずの人生が台無しになってしまっているのに、なんとも呑気な親御さんですね。本人が気にしてないのならともかく。
早いうちにとってしまいましょう。
メスの切開ではなくレーザーならペロっとむけるだけだと思います。
ただ17とのことなので18になれば大丈夫なところが出てきますよ。
手術になると成人でも保証人が必要になる報告も見たことがあります。
この辺りは普通の治療と同じなのでしょう。
別に親じゃなくてもいいと思いますが。

回答No.8

chiychiy

こんにちは

まず何故ほくろを取りたいか明確に
お母さんに伝えることです。

虐められたりしたことを、きちんと話していますか？

＞他の子達のようにリップメイクを楽しむこともできません。

これはその先にあるものです。
あなたが大人になってもできることなので
これは言ってはいけません。
絶対にダメです。
お洋服も一緒です。

結局、お母さんはそちらに矛先を向けてしまうので
あなたの話に聞く耳を持ちません。

あなたがマスクを日ごろから付けていることを
どのように感じどのように思っているのか
聞いたことがありますか？

挙動不審者の様になっているあなたの姿をどのように考えているのでしょう？

まずホクロが原因でいじめられトラウマになってしまったこと

これを重点的に話すことです。
虐められていることをよく思わない親はいないでしょう。

身体を傷つけるのと修正するのは全く違う事です。
歯の矯正などはどうなのですか？

考え方が古いので、ちょっと心の傷を重点的に話したほうが
良さそうです。

あなたが傷ついていること、そして今のままでは
トラウマになってしまう事をきちんと話してください。

ホクロは大きくなる前の方が傷も小さく
取りやすいので、早いうちの方がいいと思います。

普通女の子の親だったら
顔の事で悩んでいれば、受け入れてくれると思います。

寧ろ、こんなに生んでしまってゴメンね

というくらいの親だっています。
何か、余計なことを言ってしまっているのなら
きちんと理由を修正されてくださいね。

回答No.7

suienn

この質問を読んで、あなたのそのつらさ、よくわかりました。
実は、私の場合、ほくろではありませんが、学校自体から補聴器使用を余儀なくされました。当時は箱型補聴器で、目立つタイプのものでした。
それが嫌で嫌で、親に何度言ったか分かりません。他に誰も補聴器なんか使っている人いないよ、なんだよと食って掛かっていました。
親は補聴器の経験がないから、私の辛さを理解していませんでした。軽く考えていたたのです。
あなたの場合も、親御さんがその立場になっていないから、つらさをわかっていないようです。
であれば、自分がもしほくろが顔にあったら、どう思うかと、逆に聞いてみてください。堂々と表に出て歩くことができるのかと。
自分が疑似体験してみないと、本当の辛さがわからないと思います。
あなたは年頃ですから、周りの目がよけいに気になるんですよね。確かにそうですよ。
親御さんもあなたと同じぐらいの年頃のときがあったはずなんです。
その頃のことを聞いてみてください。
今は忘れているのかもしれませんよ。

あなたも精神的つらさがあるんですもんね。
あたりでは気にしていないんだよと、言われたところで、そういう問題ではないんですもん。本人が一番つらいんですよね。
親御さんによく話してみてください。
あなたは十分に頑張っておられますよ。今が大事なのですよね。
この年頃に感じた精神的負担というのは、一生忘れることができないほど大きなものになるんです。
私自身、いま６４歳ですが、当時の精神的負担を感じていたことは、いまだにトラウマとして残っているんです。
周りと違うのがどれだけつらいことなのか、特に集団生活をしているときに強く感じますよね。
１日も早い解決を願っております。

回答No.6

sp550uz

「レーザー手術を受けたい」という認識で良いのでしょうか？　

おそらく、こんな感じですよね。
http://themeupgo.com/3043.html

当方、元看護師です。主に手術室勤務でした。
顔面のアザやワキガ等のアルゴンレーザーの施術中は
間隔を置いて、結構「バチ！バチ！」という大きな音がします。

施術中に「痛い」という人よりも、「痛くない」という人の方が
多かったです。おそらく、今受けている「身体の痛み」よりも
今まで受けた「心の痛み」の方が強かったんでしょうね。
（当然ですが、局所的な麻酔はしますよ。）

そして、「親を説得する方法」が知りたい、と。

１．切開手術ではなく、あくまでも「色素を変える手術」なので
　　切ったり縫ったりすることはない事を伝える。

２．友達にお願いして、時間を作って、一緒に懇願して貰う。
　　「○○（←あなた）ちゃんと出かけたいけど、ほくろを気にして
　　　出かけたくないと言います。手術させてください。」など。

こんなところでしょうか。・・と、以下は、高校生の娘を持つ親の私見です。
（あくまでも私見ですので、ご気分を悪くされたらゴメンナサイ）

「可愛いお洋服・髪型・メイク・リップメイク」という
キーワードから察するに、親御さんは、これらのことを懸念（けねん）して
反対しているのではないでしょうか？

つまり、「高校生の化粧は不必要！」という考え方です。
いわゆる「ギャル化（←古くて申し訳ない）」することを心配してのこと。
だから、対処法２の「お友達」が、化粧っ気のない清楚で可憐な
女子高生だった場合は、説得力が増すでしょう。

私自身、親としては「高校生の化粧やネイルなどは不要派」です。
「自由にやりたかったら成人してからご自由にどうぞ。」と。
成人するまでは親としての責任がありますから、たとえ
「娘の願いなら何でも叶えてあげたい！」と思いつつも
厳しく言わざるをえない親御さんの気持ちも、痛いほど分かります。

回答No.5

noname#245987

とにかく死ぬほど悩んでいると、訴え続けるしかないかもしれませんね。

後は親の信頼のある人にお願いして、せめて黙認してもらえるまえでに説得してもらうとか。

高校を卒業したらバイトをして、自分で費用を稼ぐというような目標を持ってみる(で、真剣度を親に見せる)。

究極、成人したらそのくらいの判断は自己判断でできるものと思いますので、最悪強行。

その心構えができたら少し心が晴れるかもしれませんよ。

回答No.4

rainyweather

親を説得できるようなしっかりとした資料を作ってプレゼンすればいいじゃないですか。

回答No.3

nekosuke16

親に対して、これから身体に受ける傷よりも、これ迄に心に受けてきた傷の方が遥かに大きいことを説明すべきですね。

その傷のために、
前を向いて歩けない。
顔を上げて笑えない。
友達の輪に入れない。

そして今、孤独の中にある。

私の身体的な問題といえば、極端な汗っかきと体臭。寒い季節になっても、汗をかかないために他人よりも常に薄着でうろつかなければなりません。

15度程度の気温の中を半袖で歩く。

はたから見れば異常ですが、本人にして見れば、汗をかくことにより体臭が発散することが最も恐れること。

しかし、他人の目からは、おかしな光景です。

そして、こうした苦労は、本人以外には解らないですね。

そのほくろが貴女の人生の妨げになっているのなら、前を向いて歩けない原因であるならば、手術が必要ですね。

何としても、その事を親に丁寧に説明しなければなりません。

軽い問題ではないということをね。

回答No.2

NuttyBar

高校生でしょうか？そうだとすると学校に行くときには難しいかもしれませんが、休日などはお化粧で目立たなくすることはできませんか？あるいは肌色のテープなどを貼って隠すとか。最近はかなり目立たないものも手に入ると思います。
また、可能でしたらいちど、お母様と一緒に形成外科を受診してみてはいかがでしょうか？そこで、本気でそのほくろで悩んでいることを話せばもしかしたらお母様も考え直してくれるかもしれません。現時点で親が同意してくれなくても、成人したらすぐに手術するつもりであることを話せば、それなら今やってしまっても、っていう話になるかもしれません。
形成外科は「心の外科」とも言われていて、患者さんの外見上のコンプレックスを手術で取り除く、という役割も持っています。また、もしかしたら、少しでも「悪性化の可能性がある」と判断されればお医者さんからも手術が進められるかもしれません。

回答No.1

WDY

母親の背中側の首根っこにレーズン大のほくろがありました
（1cmくらいの大きさだった気がします）
レーザー治療？の様な治療をしたところ
絆創膏が張られていました。
数日するとカサブタが出来ていて
カサブタが剥がれた後を見たところ
どこ治療した？という様な状態でした

首根っこなら気をつけてみないとわかりませんが
ほほの真ん中となると治療中は目立つと思います。
怪我では無いので保険が利くかは医者と相談された方がいいと思います。