• ベストアンサー

日銀が400兆国債を買い取ったそうですが

これは国の借金が400兆減ったというのと同じことなのですか?

  • 経済
  • 回答数5
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.4

いいえ。国債は償還があるのでその日までに政府は日銀にお金を返さなければいけません。よって、時がたてばいずれは日銀にお金が自動的に返ってきてしまいます。 アメリカはそれを避けたいので、かなりの償還分を再投資している状態です。 国債を日銀に無効にさせるということは可能ですが、これは財政ファイナンスといって、禁止されていて、国会がそれを承認したりする可能性は今のところないでしょう。

その他の回答 (4)

  • DCI4
  • ベストアンサー率29% (448/1540)
回答No.5

これは国の借金が400兆減ったというのと同じことなのですか? ★回答 借金はない ちがいます 国の借金???←そんなもんはない 政府の全体のプライマリーバランスが改善しただけ 市場にお金が増えただけ インフレ誘導  でもデフレのまんま←まぬけが消費増税で政府に金吸い上げデフレ誘導してるから ちゃらよ 日銀は民間の普通の銀行ではない 政府の子会社みたいなもんよ 金も刷れる(ほんとは電算機に数字入れるだけ 紙もなし) 自分で国債発行して 子会社で買ってるだけ 財布は同じ ルールで 直接は買えないだけ 国債市場から吸い上げてるだけ 個人民間でないので 借金という概念はない 個人 人は死んだら借金は清算 のこり相続 国家 政府は永遠 清算も相続もなし https://www.dhctheater.com/movie/100322/ これ↑ 国の借金とは?これです

回答No.3

名目上は。 失ったのは信用になります。 新規国債の不成立が起きていたり、株式が下ぶれしやすくなるので、市場原理に対抗してしっかりと介入していく必要が出てきます。

  • ggggzzzz
  • ベストアンサー率8% (22/245)
回答No.2

債券=借金ということかと。ただし国債の3分の1を日銀がもっている状況では、本来金利↑と国債価格↓、あるいはその逆の動きという正常の国債価格の動きがわかりにくく、現時点での適正な国債価格を判断することが困難になってしまっているかもしれません。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

日銀が国債を買い取っても何も変わりません。国の借金が400兆減ったというのと同じことですが、日銀も銀行も元になっているお金は国民のお金です。

関連するQ&A

  • 日銀はどこまで国債を買えるのか?

    今現在国債の残高は500兆円を越え、短期債も合わせると国の借金は700兆円を超える。地方債もあわせるとすでに1000兆円近いといわれています。当然国民が買い支えるのはいつかは限界が来て、誰も買えなくなります。そのときに日銀が買い支えると思うのですが、日銀がお札を刷っては国債を買い捲ればいくらでも国債発行は許されてしまいそうです。日銀は無限に国債を買い支えられるのでしょうか?

  • なぜ日銀は国債を引き受けてはいけないのですか?

    日銀は、国債を引き受けてはいけないそうですが(財政法5条)、市中に出回っている国債は、買いオペなどで堂々と買っているようです。 どうして前者は悪いのに、後者は良いのですか?けっきょく国債を国から直接買うか、市中から間接的に買うかの違いであって、結果として日銀が国債を保有することになることに変わらないのに。 そもそも、日銀が国債を引き受けてはいけないのは、なぜですか?借金を払うために紙幣を増刷するとインフレになるからですか? だとしたら、現在、日銀は国債をかなり大量に保有していると思いますが、それでも日本はデフレ気味です。しかも円高傾向です。なぜでしょうか? 現状を考えれば、今度の定額減税の給付金の2兆円を、財源の裏づけもなしに紙幣増刷でバラまいても、インフレにはならないのではないでしょうか?もし仮になったとしても、日本はデフレを克服したがっているからちょうどいいのではないでしょうか?

  • 日銀が買い入れた国債について

    日銀 が買い取った国債は、そのまま永久に日銀が持っていれば、日本の借金はなくなったと考えられないのは何故なのですか。(日銀が買った国債が満期になったときは、借り換えるなどして) 日銀が買った国債が大暴落しても日銀の破綻はあり得ないですよね。 何故ならば、日銀が国債を 買って支払う金は日銀が印刷した紙幣であり、他人から借りた金ではないのですから。 それに、日銀がそのまま永久に持っていてくれた方が、国は、国債の償還額が減るのですから、国債の償還が滞ってしまう危険性が少なくなるので、国債所有者の不安も少なくなります。国債が確実に償還されていれば国債の暴落など考えられないです。 金融緩和したお金が回収できないのでインフレにはなりますが、それは当初の目的ですよね。明治時代に比べたら、現在の物価(貨幣価値)や、マネタリーベースは比べ物にならないのですから、長い歴史で見ればインフレになっても、それほど問題にはならないと思います。 自分でもこんな考えはどこかおかしいのでは(これでは錬金術ですからインチキでは) と思いますが、どこがおかしいのかわかりません。

  • 日銀が銀行の国債を購入、その後その国債は?

    景気浮揚の政策として、市中のお金の流通を増やす為、 日銀が国が発行した国債を銀行から購入します。(どの位の額になるのでしょうか) そこで気になるのは日銀は購入した国債をどうするのでしょう。 まさか1000兆を超える国の借金の一部を、日銀が肩代わりする訳ではないと思うのですが。

  • 日銀の国債を無利子・無期限の国債に置き換えたら

    衆議院議員の質問主意書で、日銀の国債を無利子・無期限の国債に置き換えたらどうかと質問したのに対し政府の答弁は「それをやると通貨の信認が失われる」というものでした。それに対し、「通貨の信認が失われると、日本国内で日本円が使えなくなり、物々交換以外の経済活動が全部ストップするということか」と再質問すると、政府答弁は「日本円が使えなくなるとは考えていない。通貨の信認が失われると激しいインフレが起きる」というものでした。つまりハイパーインフレになるだろうと言うのです。しかし過去の答弁書(内閣衆質190第39号において「ハイパーインフレ-ションは、戦争等を背景とした極端な物不足や、財政運営及び通貨に対する信認が完全に失われるなど、極めて特殊な状況下において発生するものであり、現在の我が国の経済・財政の状況において発生するとは考えていない。」と答えていますので明らかに矛盾しています。ということは、日銀の国債を無利子、無期限のものに置き換えても、何も困ったことは起きないということではないですか。 無利子・無期限の国債はもはや国の借金ではありませんから、置き換えにより国の借金は一気に半分近くに減少することになると考えますが如何でしょう。

  • 国債??

    国債とは、ようするに国の借金のことですよね?広い意味ではそういう解釈でいいそうですが、狭い意味では「国の借金のうち、証券を発行するもの」だそうです。 いまいちイメージがつかないのですが、「国の借金のうち、証券を発行する」とはどういうことでしょうか??

  • このまま日銀が国債を買い続けたらどうなるのでしょう

    どうも、ふと気になったので教えて下さい。 最近は日銀が積極的に経済に介入をする様になって、国債の大変を日銀が買ってしまう状態になってしまいました。 それでふと考えたのですが、ある日日銀が「この国債、私で引き受けるから借金返さないでいいよ」 と言ってしまった場合、日本の政府の借金の大半がある日消滅してくれることになって その上、市場にお金が流れないでの返済になるので、ハイパーインフレも起きないことになってしまうのですが、思いついた瞬間 "論理は間違っていない様に見える、けど何か普通に考えてそんな簡単に借金が消える理屈がおかしい" というと変な気分になりました。 仮にこのまま10年くらい日銀が国債の大半を引き受け続けて、ある日借金をチャラにしてくれた場合 市場はどのようになるのでしょうか?

  • 国債って

    国債っていうのは国が借金することなんですよね? どこに借金をするのでしょうか? 馬鹿すぎる質問だったらごめんなさい。 無知なもので、すいません。

  • 「日銀が国債を買う=国による借金返済」ではないか

    黒田日銀総裁は毎月国債を7兆円買っています。日銀は国の一部であり、日銀法53条によれば、日銀の利益の95%は国庫に納付しなければならないことになっています。ですから日銀が国債を買うということは事実上国が借金の返済を行うということではないでしょうか。平成25年8月20日現在日銀保有の国債は157兆7233億円となっていますから、これだけ借金を返したと考えてよいでしょうか。

  • 国債をどう見るか?

    国債は、国の借金ですね。だけど、日本は外国から借金しているのは無いかほんのわずかでしょう。そうすると、国は借金を抱えていてもその債権者は日本法人の銀行とか証券会社とか生命保険会社が債権者なわけですね。そうすると、国、政府は貧乏でもお金持ちの日本法人の銀行とか証券会社とか生命保険会社がいるわけですね。そしたら、銀行とか証券会社とか生命保険会社から税金を取り立てる新しい税金を考えれば良いということですか。例えば、外形課税、なんかで取り立てれば良いから、勿論、国債発行高を押さえて国債累積額を減らす方策は考えなければならないけれど、ブラジルとかアルゼンチンなどのように、外国の銀行などから借りている国とは、全然違うよということですか。明治時代には日本も外国から相当借金したけれど、それを考えると今の借金はずっと良いということですか。 教えてください。よろしくお願いします。