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人間は球速何kmまで投げられるつくりになっている?
大谷翔平選手が、どんどん球速を伸ばしています。165 km/hなんて一度間近で拝見してみたいものですが(バッターボックスには立たなくていいです)、wikiによると、約169.1km/hが最高球速記録とか。 身体のつくり的に限界はあるとは思いますが、人間は球速何kmまで投げられるつくりになっていると考えられますか? もっと伸びますか?このあたりで限界でしょうか?
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スポーツ科学に詳しいわけではありませんので正確に数字を出せるわけではありませんが、まずボールの速度とは要するにボールを投げ出した手の速度に比例するわけです。つまり、手のひらが120キロの速度で動いている時に投げ出されたボールが120キロの球速で動くわけです。すると、たとえば体の回転が速くなればそれだけボールを投げる手の速度も速くなっていくために球速も上がるというわけです。 ただ、体は要するにわずかな時間の間に、静止状態から一気に100キロ以上の速度を出し、また静止状態に戻ると言う過酷な運動をすることになるわけで、この衝撃に全身が耐えなければならない。無理な投げ方をすると、2回連続で交通事故に遭ったような負荷がかかってくることになるわけです。ですからここで重要になるのが、いかに負荷を一ヶ所に集中せず各所に分散させながら投球するか、あるいは負荷に耐えられる体を作るにはどうするべきかが焦点となるのです。 この部分の科学的な研究が進むことによって、球速を向上させられるでしょう。
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- mpascal
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177km/h という説。 http://mskluckyland.blog.fc2.com/blog-entry-181.html
お礼
今より20km/h・・・。未知の世界。 回答ありがとうございました。
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お礼
やはり身体を鍛えるところが大事ですよね。科学的研究が楽しみです。 回答ありがとうございました。