• ベストアンサー

油圧式とボールネジ式との違い

ベンダー(プレスブレーキ)で油圧式とボールネジ式との違いを 伺いたく、それぞれのメリット・デメリットは何でしょうか? ボールネジが低騒音というのはわかっているのですが、、、 あと、ボールネジの方が低コストと聞いたような気がしますが、 同じ時間動かしたら、どのくらい電気代って違うものでしょうか?

  • 業界
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1103/2298)
回答No.1

サーボ式(普通はボールねじ式はと呼ばない) http://www.amada.co.jp/products/bankin/bending/eg_6013ar.html http://www.muratec.jp/sm/products/pb/bb.html 油圧式 http://www.keyence.co.jp/microscope/special/imagemeasure/processing/plasticity/press/ ただ、現在の日本製で油圧ブレーキプレスが見つかりません https://www.jp.usedmachinery.bz/machines/list/40 http://www.mechany.com/pressbrakegroup.html 中古市場にはそれなりにあるけど アマダや村田機械のはサーボ式だけだし >ボールネジの方が低コスト 一般的な機械の価格はサーボ式の方が高価ですが(高機能、高精度) 電気代は概ねサーボ式の方が安い >同じ時間動かしたら、どのくらい電気代って違うものでしょうか? 昔のインバータ式でないエアコンと、最新式インバータエアコンの電気代の差程度 機械の価格差が電気代の価格差でペイ出来るかどうかは概ね稼働率による 板金工賃はワーク種によってかなり開きがあるので一概には回答できないでしょう 日当1万円稼ぐのか?それとも日当1千円か? <粗利計算で ただ、一般的には日当1千円程度の安価なワークに高価なサーボ式は使わない 何故ならそんな高精度高機能高速でなくとも出来るから

florejirou
質問者

お礼

遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

関連するQ&A

  • ディスクブレーキ:機械式から油圧式への交換について

    お世話になります。 現在、GT社のアバランチェ2.0を愛用しております。 ブレーキ部にはTEKTRO社製の機械式ディスクブレーキが装備されておりますが、最近効きが悪くなってきた為、この機会にシマノ社製のデオーレ油圧式に交換したいと考えております。 つきましては、下記の点についてご意見を頂戴したく、宜しくお願いします。 1.油圧式への交換は自身で出来るか? サイクルショップで訊ねたところ、MTBのメンテでも一番難しいと言われました。しかしシマノの取扱い説明書を見る限り、手間はかかりそうだが高度な技術が必要な訳ではないという印象を受けました。 2.上記のモデルに油圧式はオーバースペックか? 購入時8万円弱だった品物に3万円以上の費用をかけるくらいなら、本体から買い換えたほうが良いのでは?という気もしています。 3.TEKTRO社のローターを流用できるか? ローターとキャリパーは、同一メーカーでなくても互換性はあるのでしょうか? 4.油圧式のブレーキコントロールについて 機械式は少しブレーキをかけただけで急ブレーキをかけたような止まり方をするため、慣れるまでかなり戸惑いました。油圧式ならブレーキの掛け具合で効き加減を調整できるのでしょうか。インターネットで調べてみると「油圧式はリニア」と書かれていたりするのですが、意味がよく解りません…。 以上、宜しくお願い致します。

  • 油圧ブレーキホースと油圧クラッチホースの違い

    タイトル通り、油圧ブレーキホースと油圧クラッチホースの違いってありますか?車はVWのゴルフです。 また国内の油圧ブレーキホースのメーカーと言えば日立電線ですが、国内の油圧クラッチホースのメーカー等はありますか? 詳しい方がいましたら教えてください。

  • 油圧ディスクブレーキ

    ルイガノのマウンテンバイクに乗っていますが現在の機械式ディスクブレーキを油圧式に変えようかと思いますが 1.機械式に比べてそんなに効きに違いがあるんですか 2.機械式のパッドを取り替えたり隙間の微調整程度はできますが 油圧式を自分で取り付けることは可能ですか それともやはり専門家に任せたほうが無難ですか

  • 板金機械の選定

    初めて会社でシャーリング、プレスブレーキ購入を考えています。シャーリングにメカ、油圧方式があるそうですがメリット、デメリットを教えて下さい。

  • 昇降機構 ベベルギアと油圧

    昇降機構を検討中です。 2案あります。 ?べベルギア、台形ねじを使用した昇降 ?油圧式昇降 昇降されるワークの重量は10kgです。 重要視するのは、作業性、メンテ性、コスト イメージでは、油圧式の方が簡単に昇降出来る気が するのですが。。。 油圧を抜いた時の急降下が気になるところです。 それとも、?の方がメリットがあるのか?? ご教授願います。 昇降ストロークを記載し忘れました。 ストローク:360mmです。

  • 油圧サーボプレスと電動サーボプレスについて

    今度サーボプレス導入を考えておりますが、油圧か電動か?で迷っております。 最近電動サーボプレスが注目されておりますが、比例弁を使った油圧サーボと比較した場合、どの様なメリットがあるのでしょうか?  いま一つ 電動のメリットがわかりまん。  油圧サーボプレスも 油圧の流量や、圧のコントロールで速度や、位置決めが可能であり、電動よりも高出力が可能だと思いますが、、、  コンパクトにできることや、油の管理不要といった生産性には関係ない  ところのメリットぐらいでしょうか?  どなたか 詳しいかた教えてください。

  • 空圧・油圧式のマシンでの効率

    スポーツクラブに行くと、プレートを重ねていくタイプのマシンと 空圧や油圧式のマシンがありますが、 空圧・油圧式のマシンでのトレーニングって、通常のタイプと 効果は違ってくるんでしょうか? うちのジムでは、マッチョな方々はみんなプレートタイプでやってい るので、筋肥大などの効果に違いがあるのだろうか?と悩んでいます。 確かに、自分も空圧・油圧のマシンでやってみると、 筋肉痛などが少ない気がしますので、コツなんかも教えていただけたら と思います。 この辺の事情に詳しい方、よろしくお願いします。

  • 自作油圧プレスのような物?

    今、鍛造刃物にはまっているのですが熱した鉄(800℃~1000℃)を押し伸ばせるような油圧プレスのような物を自分で作れないかな~~~~と困っています。 現在は、昔ながらの手ハンマーで頑張っているのですが効率が悪い上に騒音も激しいので出来れば押しつぶすようにしたいです。 市販の油圧プレスは値段がチョット・・(手が出ません) あと鍛造に使えるかどうかも分からないので(分かる方いたら教えてください) ホームセンターなどで売っている素材で油圧プレスの代わりになるようなものはないでしょうか? 例えば、長くて太い鉄骨をコンパスのようにつなげて片方を下に置きもう片方の端のほうにぶら下がれば根元の部分には相当な力が加わりますよね。   こんな感じで何でもいいので思いついたら教えてください。 車の油圧ジャッキを逆さまにしても大丈夫なのかな? 鍛造で使う押しつぶす面積は7×7cm位あれば十分です最悪5×5でも大丈夫です。 押しつぶす力は何トンあればいいのかよくわからないので、(20t前後かな?熱した鉄は軟らかいのでそんなに要らないのか?たぶん素材の大きさによっても変わって来る)素材に使う鉄は長さ10センチ、幅2cm、厚さ2cmです。(炭素鋼) この素材を3倍の長さに引き伸ばすのにハンマーだと 3時間くらい掛かってしまいます。 何かいい案がありましたらお願いします。

  • 油圧ってなんですか?

    言葉としては分かるんですが、どういう仕組みなんですか? 油圧のメリットってなんですか? そもそもなんで「油」なんですか? 「水」やそれに変わる「流動体」ではいけないのでしょうか? 分かりやすいサイトなどがあれば合わせて教えてください。 ちょっと調べたところ、モータを回しポンプを駆動して 油を送ってその力で仕事をさせる(?)と書いてあったのですが、 そのポンプを動かす電気で、直接仕事をした方が効率よかったりしないのでしょうか??

  • 油圧回路の見方、油圧保全の知識について教えて下さ…

    油圧回路の見方、油圧保全の知識について教えて下さい。 電気保全を担当しているものです。今までは、電気保全のみの担当でしたが、最近、機械保全の担当も任される様になりました。油圧の保全がメインですが、なかなか油圧回路図が覚えられません。電気回路図の様には行かず、先輩方の助言を仰いでいるのですが、ソレノイドバルブ、チェックバルブ、リリーフバルブと多様で「ポート」から→で「A」とか「B」とかに流れる等、今一つ理解に苦しむ事が多々有り、悩んでいます。そう簡単にうまく行かないとは思いますが、理解するこつの様な方法はございませんでしょうか?専門書も購入してるのですが、なかなかうまく行きません。わかりやすい文献、HP、書籍等、何でも構いません。保全対象は、射出成形機、金属プレス機、工作機械です。ご指導宜しくお願い申し上げます。