• 締切済み

回復ドライブと修復ディスクの違い、構成変更など

先日、Windows10がインストールされたPCを新品で購入。 動作が遅いので、SSD換装&メモリ交換をしたいと思っています。 OSのインストールや認証など、 いろいろ調べていくうちに、いくつか疑問点が出てきたので、質問させてください。 <システム構成> OS:Windows10 ストレージ:HDD(500G) メモリ:2G ※HDD/メモリともにスロット1つのため、増設でなく交換です。 ※HDDはフォーマットしてデータのバックアップに使う予定。 ●疑問点 まず、回復ドライブ(システム含む/含まない)、修復ディスク、インストールディスクの違いがいまいち良くわかりません。 インストールメディアは純粋にOSのみというのはわかるのですが、その他は`・・・?です。 (1) 回復ドライブや修復ディスクから「初期状態に戻す」や「システムの復元」で、SSDにWindows10を入れることはできますか? それとも、回復ドライブや修復ディスクは、空のストレージには無効なんでしょうか? (2) インストールメディアを作成し、もともとの認証キーを使ってSSDにクリーンインストールすることはできますか? (3) コピーツールを使って”丸ごとコピー”する方法の場合、HDD用に構成されたものをそのままSSDへ移して、認証や設定などに問題は出ないのでしょうか? ↑↑ それぞれの手段で、できること・できないことが知りたいです。 (4) Windows10の場合、デバイス(システム構成)が変わると認証が通らないと聞いたのですが、ストレージ交換やメモリ交換はどうですか?(どこまでOKで、どこからNG?) // 以上です。 その他、注意点などがあれば、、、そちらもコメントいただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8248)
回答No.5

>・「回復ドライブ(システムなし)」、「修復ディスク」は「起動用の簡易OS+修復ツールのみ」 >・「回復ドライブ(システムあり)」は、上記に加えて、システムファイル=回復パーティションの内容も含む。 >ということでOKですか? あなたは用語を勝手に言い換えていますので正しいか否かが判断できません。 「回復ドライブ(システムなし)」と云う表現をしていません。 回復ドライブにリカバリ領域を含むか否かについては言及していますがシステムの有無については述べていません。(リカバリ領域はシステムではなく復元用プログラムとデータであると解釈しています) >これは、「インストールできる」のではなく、「ストレージ内に回復パーティションがなくても、回復ドライブの回復パーティション(のデータ)を利用して、初期状態に戻せる」ということなんでしょうか? そうです。 >回復ドライブに必要な容量について、8G、16G、32G、いやそれ以上だ、と諸説あるのは、システムなしで8G、ありの場合はメーカーによる、ということなんですか? リカバリ領域なしの場合は4GBで十分です。(実質512MB) リカバリ領域ありについてはPCメーカーによって異なるかもしれません。 >それにしても、必要容量が事前にわからないのは不親切ですよね。 分かりますよ。 USBメモリを接続せずに回復ドライブの作成を実行し、「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」にチェックを入れて「次へ」進むと必要な容量が表示されます。 >回復パーティション(と特殊なシステムパーティション)はディスク管理で見ても、総容量=空き容量になっていて、容量1Gもありません。 1GB以下の回復パーティションはシステム(現在のWindows)が専用に使うための予約領域です。 回復ドライブに収録する範囲はディスクの管理で「回復パーティション」と表示されていますが「リカバリ領域(パーティション)」の8GB前後の容量かと思います。 >回復ドライブに含まれる「システムファイル」、ホントのところはナンなのか。何ができて、何ができないのか。この疑問をハッキリさせたいのです。 「システムファイル」ではないですよ。 「ソースファイル」と考えた方が誤解を招かないと思います。 リカバリ領域はドライブレターがありません。従って、内容を読むことはできませんので明確な回答はできませんが工場出荷状態に戻すためのプログラムとソースファイル(特殊な圧縮ファイル)が保存されているはずです。 そのため、回復ドライブではWindows 10のクリーンインストールはできません。 Windows 10の再インストール用メディアはMicrosoftのダウンロードサイトから入手できます。そのメディア(USBドライブ/DVDメディア)から起動してクリーンインストールすることは可能ですがすべてのデバイスドライバーが揃っているとは言えませんので、不足しているものはパーツのメーカーから提供を受ける必要があります。 また、TV受信機能があるPCの場合は専用のアプリケーションが必要になるかもしれません。 >みなさまの回答を見て、なんとなくわかってきたのですが、意見が分かれている部分は、やっぱりまだモヤモヤします。 誤りの情報も含まれていると思いますので真偽についてはあなた自身が確かめることになるでしょう。

hghg9frp
質問者

お礼

再度のコメント、ありがとうございます。 >>あなたは用語を勝手に言い換えていますので正しいか否かが判断できません。「回復ドライブ(システムなし)」と云う表現をしていません。 回復ドライブの作成画面では、「システムファイルを回復ドライブにバックアップします」というオプションになっています。「システムあり/なし」というのは、私が勝手に変換しているのではなく、MSが用いている表現なのです。 ですので、MSの言う「システムあり」とbunjiiさまの「リカバリ領域を含む」が同意であると解釈し、確認させていただきました。 >>USBメモリを接続せずに回復ドライブの作成を実行し、・・・「次へ」進むと必要な容量が表示されます。 おお、確かに。 「システム含むとエラー→原因は容量不足だ」みたいな書き込みが散見されたので、事前にわからないのかと思ってました。失礼しました。 >>1GB以下の回復パーティションはシステム(現在のWindows)が専用に使うための予約領域です。・・・そのため、回復ドライブではWindows 10のクリーンインストールはできません。 なるほど。回復ドライブ(システムあり)の容量≠回復パーティションの容量なのも、わかりました。 ドライバ・ユーティリティ類はメーカーのサポートサイトからダウンロードできたので、この点は安心です。あとは、クリーンインストールが必要な状況にならないことを祈ります。 >>誤りの情報も含まれていると思いますので真偽についてはあなた自身が確かめることになるでしょう。 そうですね。 上級リファレンスとか仕様書のような本を見るのも面白いかも知れません。 ここ数年、Windowsから離れていたので、いろんな事が??です。 もう少し落ち着いたら、実験がてら、いろいろ遊んでみたいと思います。 詳しく回答していただき、ありがとうございました。 おかげさまで、だいぶスッキリしてきたように思います。

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8248)
回答No.4

>Windows10がインストールされたPCを新品で購入。 メーカー、型番を提示された方が良いでしょう。 大手PCメーカーのものであればリカバリ領域がHDDに存在しますが、PCショップオリジナルの仕様の場合はWindows 10の再インストール用メディアと各種デバイスドライバーのメディアが付属していると思います。 >回復ドライブ(システム含む/含まない)、修復ディスク、インストールディスクの違いがいまいち良くわかりません。 「修復ディスク」とはWindows 7の機能で「システム修復ディスクの作成」で作成されるメディアのことですか?、これはWindows 8/8.1/10でも引き継がれていますので作成可能です。 「回復ドライブ」は作成過程でリカバリ領域を含むか否かを選択できますが、リカバリ領域を含まない場合は「修復ディスク」と同じ機能になります。 リカバリ領域を含む「回復ドライブ」はWindows 7以前のプレインストールPCでリカバリディスクの作成と同等の機能を含むメディアが作成されます。但し、複数のメディアに分割保存はできませんので、1つのUSBメモリに収録可能な容量のメディアが必要になります。 >●疑問点 上記の説明で疑問点は解消するはずです。 >(1) 情報が不足していますので的確な回答は困難です。 大手PCメーカーのプレインストールPCであれば「回復ドライブ」作成時にHDD内のリカバリ領域を含む状態で作成できますので、未使用の内蔵ストレージ(HDD/SSD)でも工場出荷状態へ復元できるでしょう。但し、内蔵ストレージの容量が同一以上であることが条件になるかも知れません。 付属のマニュアルを良く読んで判断してください。 >(2) 発想としてはナンセンスです。 PCメーカーが内蔵デバイスのドライバーセットをメディアで提供していない場合はWindows 10のインストールメディアをMicrosoftから入手しても正常な動作を期待できません。 PCメーカーが独自に組み込むアプリケーションを除外してシンプルなWindows 10のシステムを構築するには組み込みデバイスのドライバーを準備する必要があります。 「認証キー」とは「プロダクトキー」のことでしょうか? Windows 8以降のOEM版はマザーボードにライセンスを証明するROMを組み込んでいるという情報を見たことがあります。従って、メーカーが指定する方法で再構築しないとライセンスの保証が無くなるでしょう。 >(3) クローン(複製)の作成で代替ストレージにシステムを移すことは可能です。 ライセンス認証にも影響は起らないと思います。(例外が有るかも?) >↑↑ >それぞれの手段で、できること・できないことが知りたいです。 ソフトのマニュアルで確認してください。 ソフトを限定しないと無駄なアドバイスになるので割愛します。 >(4) デバイスの構成で変更可能な範囲は明確になっていません。 HDDの交換については容量の変化(増量)で問題なしのようです。 RAMの増設または交換での増量についても問題なしのようです。 CPU、GPU等の交換はライセンスの失効になるらしいです。 CPU、GPUが同じで同一仕様のマザーボード交換もライセンス失効になると思われます。但し、PCメーカーで修理のための内蔵パーツ交換についてはPCメーカーの責任でライセンスが付与されます。

hghg9frp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 すみません。Win標準機能と一般的なコピーツールについての質問だったので、メーカー・型番は不要かと思い、主題とずれたツッコミを避ける意味でも、記載しませんでした。 大手PCメーカー製で、マニュアルはありますが、回復/修復についての記載はありません。またメディア類の付属なし(購入時にオプションもなし)でした。 通常のC、Dドライブ(OS、データ)のほかに、システムパーティションと回復パーティションがありますので、この点は大丈夫かと思います。 言葉の意味については、 「認証キー」=「プロダクトキー」 「修復ディスク」=(Win7機能を利用した)「システム修復ディスクの作成」で作成されるメディア という意味で書きました。 また、コピーツールについては、回復ディスクの場合との違いなど、ざっくりしたところを知りたかったのですが、、、ちょっと広すぎましたね。 いろいろと、言葉足らず・説明不足な点があったようですみません。 bunjiiさまのご意見は ・「回復ドライブ(システムなし)」、「修復ディスク」は「起動用の簡易OS+修復ツールのみ」 ・「回復ドライブ(システムあり)」は、上記に加えて、システムファイル=回復パーティションの内容も含む。 ということでOKですか? 回復ドライブ(システム含む)でのOSインストールの可否について、回答者さんの間で意見が割れているようですが、、、 これは、「インストールできる」のではなく、「ストレージ内に回復パーティションがなくても、回復ドライブの回復パーティション(のデータ)を利用して、初期状態に戻せる」ということなんでしょうか? ストレージに回復パーティションがないと回復ツールが起動しない、というオチは、、、なしということでOKです? >>リカバリディスクの作成と同等の機能を含むメディアが作成 回復ドライブに必要な容量について、8G、16G、32G、いやそれ以上だ、と諸説あるのは、システムなしで8G、ありの場合はメーカーによる、ということなんですか? それにしても、必要容量が事前にわからないのは不親切ですよね。 (容量不足の警告ではなく、作成できませんというメッセージだけだとか。) 回復ディスクに含まれるシステムファイル=回復パーティションということならば、ここの容量でおおまかな見当がつけられるのかな?でもそうすると、8G以上も必要なパターンって、そうそうないような…? ↑ 回復パーティション(と特殊なシステムパーティション)はディスク管理で見ても、総容量=空き容量になっていて、容量1Gもありません。 ユーティリティやドライバを加えても、そこまで容量くうとは思えませんし、謎です。 >>内蔵ストレージの容量が同一以上であることが条件になるかも そうですね、頭に入れておきます。 >>発想としてはナンセンス 良策でないのは承知していますが、万一の場合に「何があれば、どういう対処ができるのか?」も合わせて知っておきたかったのです。 質問が整理できていなくて、すみません。 >>マザーボードにライセンスを証明するROMを組み込んでいる あ、BIOSじゃなくてマザーでしたっけ?私もそんな話をどこかで…。 >>デバイスの構成で変更可能な範囲 「”主要”パーツの交換」としか言及ないのが、なんともなトコですよね。 OEM版なら文句は言えない所かもしれませんが、情報公開くらいしてくれてもいいのにな、とは思います。 HDD→SSD換装は、クローンツールを使うのが堅実。 リカバリに関しては、(システム含む)回復ドライブ+データのバックアップを随時、もしくは、システムイメージ(回復ポイント・ファイル履歴的な)を適宜。 「リカバリでなく別のデバイスに換装。この、MSにとっては”イレギュラー”な処理をOSの機能で」って考えるから、話がわかりにくくなってるんですよね。 でも、、、 回復ドライブに含まれる「システムファイル」、ホントのところはナンなのか。何ができて、何ができないのか。この疑問をハッキリさせたいのです。 みなさまの回答を見て、なんとなくわかってきたのですが、意見が分かれている部分は、やっぱりまだモヤモヤします。 最終的には「実験してみる」しかないんでしょうけれど・・・。 説明不足な点も汲み取って回答いただき、ありがとうございました。 とても参考になりました。 追加の回答や補足などあれば、コメントしていただけると嬉しいです。 どうもありがとうございました。

回答No.3

(1)Windows10には修復ディスクはありません。(厳密には作成できるけど使えない)。回復ドライブのみです。回復環境を立ち上げるだけの機能です。クリーンインストールはできません。 (2)プレインストールのPCにはプロダクトキーシールは貼付されてないです。プロダクトキーは不明です。(不要になったPCのシールはがして販売する輩への対策です)。 (3)対応したコピーツールを使えば問題は出ないはずです。 (4)メモリ交換はOK、Cドライブを含むHDDをSSDに交換はダメな場合もあるらしい。詳細はマイクロソフトからは発表されてない。これに関しては諸説ふんぷんです。

hghg9frp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 (1)について 作れるけど使えないというのは、どういうことでしょうか? Win10で作る修復ディスクには、システムファイルを含むオプションがない、という意味ですか? 回復ドライブの作成画面で、「Win7の回復オプションを使う」→「システムイメージ作成」と「修復ディスク作成」があり、バックアップの詳細設定には、「自動(システム+個人設定…)」と「任意のフォルダ指定」があります。それぞれ、どう違うのかな?というのが疑問でした。 「システム含まず」の回復ドライブ(または修復ディスク)の場合、「起動用の簡易OS+修復ツール」のみということは理解しました。 (2)について シールはありませんが、調べることはできるので大丈夫です。 また、電話サポートなら、「プロダクトキー」ではなく「プロダクトID」のほうを伝えればOKだと聞きました。 (3)について No.2さんの紹介されているような、専用の(SSD→HDD対応の)クローンツールならOKということですね。 (4)について 諸説ふんぷん…。(←おもしろい表現ですね、笑いました。) 公式に○×表があればいいのですが、公表すると悪用する人がいるんでしょうかねえ。それともそこまで面倒みきれん!ってことかな。 なんか新しいビルドでは、Microsoftアカウントが認証キーに紐付くらしいですが。。。これも版によって違いがあるのかな。中古品はどうなるんだろう。いろいろと疑問がつきません。 // なにか補足などあれば、またお願いします。 どうもありがとうございました。

回答No.2

(1)回復ドライブでの初期戻しは、ストレージ内に回復用のパーティションが存在していることが前提ですから、まっさらなSSDではできません。エラーが出て進みません。 (2)ここは試したことがないですね。おそらく行けるだろうとは思います。クリーンな状態だと、有線LANのドライバが用意されてなくて無線しか接続できなかったり、ドライバがらみで苦労する場合があります。メーカープリインストールのユーティリティ等も全てなくなり、ダウンロード提供されていないものはそれきりになります。なお、まるごとコピー後に初期戻しを行い、ユーザデータを引き継がない選択をすると、クリーンインストールとほぼおなじ状態になります。 (3)Easeus Todo Backupを使うのが定石だと思います。引越し先がSSDの場合は、SSDオプションにチェックすると、アラインメントの問題がないようにしてくれるそうです。問題は起きませんし、HDDより小容量なドライブへの引っ越しが簡単にできるので重宝します。注意点は、コピー完了後に電源がおちた後、絶対にそのままの状態で再起動しないことです。コピーできたか確認しようとHDDとSSDが両方つながった状態で起動すると、SSD側がCドライブでなくなってしまい。後でHDDを取り外しても戻りません。コピーできたか確認しようなどとせず、すぐにHDDを外して、SSD単独の状態で電源ONしてください。 (4)この辺は情報が公開されていません。一般にはM/Bが変われば再認証になりますし、ビデオカード増設やSSD/メモリ換装では問題は起きません。プレインストール版やUPGRADE版のWINDOWS10はハードウェアプロファイル変更をサポートしないため、M/B換装するとライセンスが失効し、新たにWindowsを買い求める必要があります(オンラインも電話も不可)。一方、パッケージ版はハードウェアプロファイル変更が認められており、再認証可能です。自由を求める場合は、パッケージ版購入を勧めます。

hghg9frp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 (1)について 「初期状態に戻す」=ストレージ内にある回復用パーティション→システムパーティションへ書き戻す、なんですね。「簡易起動OS+修復ツール」という認識でいいのかな? ちょっと疑問なんですが、回復ディスクに「システムも含む」にした場合も、空だとエラーになるんでしょうか? (2) いけることを期待したいです。 あ、そういえばドライバの問題もありましたね。 最近はWin標準ドライバでほとんど問題なかったりするので忘れてました。メーカー製アプリは最悪なくても…と思ってましたが、タッチパッドとか充電ユーティリティはないと困りますね。 (3)について 「Easeus Todo Backup」見てみました。なかなか良さそうですね。 HDDデータ容量<SSD容量なら、HDD容量>SSD容量でも大丈夫、という理解でOKですよね?予算を抑えられて助かります。 (4)について M/B交換はサポートに電話でもNG…。OEM版はBIOSに認証情報が記録されている、という話を聞いたことがありますが、MSのライセンス条件でも決まっているんですね。 今まで自作機+DSP版できましたが、今回Win10を試してみたくて、格安ノートを買っちゃったんです(^^; // クローンツールと注意点についても教えていただき、ありがとうございました。とても参考になりました。 なにか補足などあれば、またお願いします。 どうもありがとうございました。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率51% (14125/27546)
回答No.1

1はメーカー製PCで回復ドライブを作成するとWindowsのシステムも含んだリカバリメディアのような役割もできるのでその場合はSSDにWin10をインストールすることは可能でしょう。修復ディスクはWindowsの修復が目的でこのディスクで起動していろいろできますがOSのインストールには使えなかったと思います。Windowsのシステムイメージでバックアップしたイメージを書き戻すと言ったことは出来たと思います。 ただ製品版Win10や自作PC向けに買ったDSP版で作成した回復ドライブはWindowsのシステムを含んだものは作成できないので修復ディスクと大差が無い物しかできません。 2はメーカー製PCでOSがプリインストールされているような場合の認証キー(プロダクトキー)だとSSDにインストールしてもそのキーでは認証が通らないと思います。 https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 からインストールメディアを作成して仮にプロダクトキーが無くてもキー入力をスキップすればインストール自体はできますがライセンス認証が問題になります。 3は認証に問題は恐らく起こらない気はします。ただしHDD→SSDだとうまく行かない事があるのでHDD→SSDへクローンをサポートしたツールを使った方が良いかも。SSDによってはその手のツールが付属又はダウンロードできるものもあります。 4はPCにプリインストールされているOEM版と市販されている製品版・DSP版とではそのあたりの扱いも少し違う気がします。基本的にはHDDやSSDなどのストレージ交換やメモリの増設・交換は修理などでも割と行われるのでその程度で認証が通らなくなる可能性は低いです。例えばマザーボードみたいな根幹部品を変更したりすると通らない可能性は高いです。

hghg9frp
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 (1)について ・回復ドライブで「システムを含む」にした場合は、インストールもできる。 ・修復ディスクは、「インストール」ではなく、「バックアップから戻す(システム含む)」ことができる。=ロールバックのイメージ。 ・どちらも「初期状態に戻す」は、回復パーティションにあるシステムファイルを書き戻す(回復対象のHDD→回復対象のHDD) ということでOKですか? (2)について そういえば、OEM版、パッケージ版、DSP版というのがあるんでした。 DSP版は(Win8以外?)パーツ縛りがあったような…。 認証できる・できないは、OEM版のライセンス契約がどうなっているのか(どこまで制限があるのか)によりそうですね。 認証を通さずというのは避けたいので、できるだけ安全な方法で行いたいと思います。 (3)について はい、コピーではなく、クローンでした。ツール付きのSSDもある、、、やはり起動ディスクを換装したいという需要は大きいんでしょうね。 // すっかり頭から抜けていた「版」の違いにも言及していただき、「!!」でした。もし、私の理解が間違っている部分があれば、補足していただけると嬉しいです。 大変参考になりました。どうもありがとうございました。

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