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ドイツ語・扮役表現と英語・半間接話法などの関連は?

関口存男の言うドイツ語の扮役的直説法と、英語の 半間接話法(混合話法、自由間接話法、自由直接話法)や 歴史的現在の関わりは、どの様な物でしょうか。後2者は、安藤貞雄『現代英文法講義』(開拓社、2008年)、第33章と、82~83ページに解説があります。

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15295/33014)
回答No.1

 あまり回答が無いようなので、これはド素人の寝言です。  8年ほど前、 Sie freute sich herzlich は,筆者自身が云っているのではなくて,彼女自身がIch freue mich herzlich と云うのに扮役的直説法、と名付けられたそうですが、英語でも  似たようなことが別の名で知られており、紫式部、マン、シュニッツラー、などが使っている、文学ではお馴染みのものに話法の物差しを当てただけでは無いのでしょうか。

kimko379
質問者

お礼

御回答を誠に有難う御座いました。

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