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三角形が二等辺三角形であることの証明

ある三角形が二等辺三角形であることを証明する時、 「二辺が等しい」「二つの内角が等しい」以外に 「頂角の二等分線が底辺と垂直に交わる」というのを条件とすることはできますか?

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  • shouga9
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回答No.2

いいと思います。 「頂角の二等分線が底辺と垂直に交わる」事によってできた2つの(直角)三角形は 相似形(裏返しですが)なので、 相対する辺の長さは等しい、という事ですから。 相似形だ、という説明方法はいくつかありますが。

その他の回答 (5)

回答No.6

 いい質問ですね。二等辺三角形になるための条件についてですね。頂角の二等分線が底辺と垂直に交わるを条件としなくても、2つの辺と2つの内角の条件で十分ということ。もうひとつは、どな方がおっしゃったように、正三角形になることを排除できないので、なるための条件にはならないということです。

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noname#233747
noname#233747
回答No.5

出来ません、何故なら 「二辺が等しい」 「二つの内角が等しい」 「頂角の二等分線が底辺と垂直に交わる」 正三角形も、この条件に当てはまる為です その三角形の二辺の長さが同一な以上、二つの内角は絶対に等しくなりますし 頂角の二等分線が底辺と絶対に垂直に交わります (二等辺三角形とは、そう言う物です) 少なくとも二辺の長さが同じ以上、それは最低でも二等辺三角形の条件を満たします 後は、その三角形が正三角形ではない証明をすれば良いだけですので 二等辺三角形の証明としては二辺が等しい以外に 「三辺の長さが等しくない」 「三つの内角が等しくない」 「内角の一つが60°ではない」(正三角形の内角は60°固定) これのどれかが証明出来れば良い筈です

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.4

「二辺が等しい」三角形から、直接的には「二つの内角が 等しい」は導けないですが(いったん、二等辺三角形だ という事実を確認する必要がある)、「頂角の二等分線が 底辺と垂直に交わる」からは、他の回答者さんが言われる 通り、「二辺が等しい」か「二つの内角が等しい」を経由 して証明することになります。 すなわち証明過程の中間で証明を終えてしまうことになり、 数学的に不十分なので、「不可」と考えられます。 もっとも、いちいち証明しなくても誰でもわかる場合は、 証明過程を省略することはできます。「頂角の二等分線が 底辺と垂直に交わる、”このことにより、「二辺が等しい」 ことは自明であるので”、図形は二等辺三角形である」 という形で証明を終わることはできます。

  • shouga9
  • ベストアンサー率34% (20/58)
回答No.3

No.2です。 用語を間違えていたので訂正。 「相似」でなく「合同」でした。 訂正後>いいと思います。 訂正後>「頂角の二等分線が底辺と垂直に交わる」事によってできた2つの(直角)三角形は 訂正後>合同(裏返しですが)なので、 訂正後>相対する辺の長さは等しい、という事ですから。 訂正後>合同だ、という説明方法はいくつかありますが。

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  • smash27
  • ベストアンサー率29% (87/297)
回答No.1

その説明は結果として2つの内角が等しいことを言うことになっていますよ?

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