日本のTVがトンデモ財政破綻論にハマっているのはな

質問

またまた最近、テレビ番組で盛んに「日本の借金が大変」「このままだと破綻する」「増税し社会保障削減しないと破綻する」などのトンデモ財政破綻論を壊れたレコードのように繰り返し始めました。

この手の主張を繰り返す番組や評論家の方々の多くは何も学べず何も理解できないのでしょうか？もう20年ぐらい同じことやっているようです。
これまで繰り返され続けてきた財政破綻論のバカバカしさに気が付けず次のステップに進めない人ってなんなのでしょう？この手の議論で反照反論されている書籍など読んでないのでしょうか？両論を見聞きして番組作りや司会などが行われている様子が全くありません。（それとも3歩あるくと忘れてしまうのでしょうか？）

例えば辛坊治郎などがその代表で、未だに「財政赤字が家計の金融資産を上回ると日本は破綻する」などと物理的にあり得ないトンデモなことを言っています。
辛坊治郎が司会をすると”社会保障の増大に関わる本来議論すべき議題は全く議論されず” 、’日本が財政破綻しないように社会保障カットをどう進めるか’ などという経済的自殺、政治的自殺を語りそれが必要な痛みとのバカをず～と繰り返しています。辛坊治郎の場合お金は使うと蒸発してどこかに消えてしまうという妄想に取り憑かれているようです。

日本のテレビ番組がトンデモ財政破綻論の番組作りを行い続けるのはなぜなのでしょうか？

回答No.1

trytobe · ベストアンサー

やしきたかじんが亡くなって、本当に中央に媚びない人間がいなくなった「そこまで言って委員会」が「そこまで」言わなくなったので、

それなら、ヨットの夢を絶たれた辛坊治郎は、そのパッケージだけいただいて、中央に物申しているようなフリをするが本当にヤバいところは切りこまない番組を全国ネットで東京にもってきて、老後にヨットに乗ろうが何しようができる資金をためるビジネスに徹して在京キー局にも視聴率で貢献し、

そのうちに、パナマ文書のこととかをすっぱ抜けない日本のマスコミや、2020東京五輪招致でのイギリスのガーディアン紙の図で都合の悪い Dentsu の丸を消さないとテレビに移さない日本のマスコミや、郵政４会社のうち日本国の貯蓄運用額として既発国債の全返済額に相当できる貯金高を抱えるゆうちょ銀行やかんぽ生命やその取りまとめの日本郵政の三社だけ上場させてハゲタカの脅威にさらしているリスクや、ハゲタカも食わない日本郵便だけを上場させていない理由に言及できない日本のマスコミが、他国から笑いものにされてでも日本のお上の庇護の元にお金で生きることを選ぶことがバレていくだけでしょう。

回答No.4

SPROCKETER

戦後しばらくして、現在と同じ財政状況の頃に、本当に財政破綻したことがあったので、それを持ち出して議論しているのだと思います。全くあり得ない話ではありませんが、日本が財政破綻したら、世界経済に与える影響が大きいでしょうね。

　なぜ財政破綻を起こすかですが、国の債務を減額するには、国債を暴落させたり、預金封鎖をおこなって、その間にハイパーインフレを起こして物価を上げ、国の債務を帳消しにする手口があるからです。

　たとえば、今の１０倍のインフレになれば、国の借金は１０分の１になるという具合です。荒療治ですけどね。

　もっとも、そんな政策をやれば、貧困率が急上昇し、大量の餓死者を出したり、治安の急激な悪化、政治・経済不信、テロや暴動が広がって、周辺国からの軍事干渉を誘発する危険があるなど、最悪の結果を招く可能性があるものです。

　財政破綻が起こるのであれば、国が分裂したり、独立する地域が出る可能性も考える必要があるでしょうね。

回答No.3

okhenta

権力が増税を正当化する為に決まってるでしょ

回答No.2

catpow

>>日本のテレビ番組がトンデモ財政破綻論の番組作りを行い続けるのはなぜなのでしょうか？

そうするのが、自民党の政権維持にとって有利、それは自分たちにとってもだからだと思います。
そして国民は、程度が低いから、簡単に騙されると思っているので、トンデモな情報を何度も流しても、何度も騙されると思っているのでしょう。

「マスコミの使命」なんて、もうどうでもいい、金儲け・マスコミ権力さえ維持できれば、あとはどうなってもいい、日本の将来のことなんて、なーーんも考えてないのでしょうね。