株式投資での勝ち負け基準とは?10%以上の利益は利確すべきか?

このQ&Aのポイント
  • 株式投資における勝ち負けの基準とは、年率での収支の差を指します。通年で運用成績がマイナスであれば負けとされます。個人投資家と機関投資家、市場平均などによって基準は変わりますが、一般的には年率何%以上が勝ちとされるかは参考程度に知っておくと良いでしょう。
  • 一時的な暴落に乗じて買った株が一時的に15%以上の含み益まで回復した場合、利確すべきかどうかは投資家の判断によります。証券会社のレーティングや中期経営計画を考慮し、バイ・アンド・ホールドを選択する場合もあります。ただし、ベテラン投資家は10%以上の上昇で利確することが多い傾向にあります。
  • 資金を数倍にするよりも長期的に運用し、インカムゲインを重要視する方針の場合、10%以上の利益でも売らずにキープすることがあります。投資目的やリスク許容度によりますが、ベテラン投資家は利確のタイミングを見極める経験や知識があるため、利益確定の判断が早いことが一般的です。
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勝ち負けの基準

諸兄諸姉の皆様 お世話になります。 以前はアノマリーについて質問致しましたが、今回は別の視点からの質問です。 株式投資では大半の投資家が負けるとのことですが、株式投資に於いて「勝ち」と「収支トントン」の差とは、年率で何%程度のことを云うのでしょうか? 当然ながら「負け」は通年で運用成績がマイナスであることを指しますし、個人投資家と機関投資家、またその時の市場平均等によってもその基準は変わるものかと思われますが、参考までに知っておきたいです。 それともう1点、 先日、一時的な暴落に乗じて買った株が、これまた一時的に15%以上の含み益まで回復しました。 しかしながら、証券会社のレーティングや、中期経営計画を考慮して結局は売れずにバイ・アンド・ホールドを貫いている銘柄があります。もっとも、当初は10%の含み益が出れば機械的に売る予定ではありました。 とは言え、私自身は短期間で資金を数倍にするよりかは、老後に備えて長期的に運用することを前提としているため、キャピタルゲインよりもインカムゲインを重要視しているきらいはあります。 しかし、やはりベテランの皆様方であれば、流石に10%も上がれば利確してしまうものなのでしょうか? 以上2点、皆様方のご意見をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

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  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (212/930)
回答No.2

含み益が何%で売るなんて、おのおの次第の話じゃないですか? 私ははじめて買ったのは数十年前で、ほぼ売った事がないです。 基本は長期志向ですけど、何が何でも売らない、なんて思ってはいません。 期間限定でなら面白いかな、という銘柄に手を出す事もあります、そういう場合の投入額はわずかで、長くて3年スパンのことが多いですが。 でも結果売っていないのは、保有しているうちにその銘柄が、長期保有に値する基準に入ってきたからです。 日本株だと長期で利益が出せるケースが少ない割にすぐ荒れるから「利食い100人力」を信望する人も多いのかなとは感じます。 勝ち負けを論じた文章も長いものであれば、ざっくりでも基準を書いてあることが多いでしょうし、書いてなくても大体次のどれかと推測できないですか? ・投資から撤退するまでの年数が◯年(意外に短い) ・原資を失って市場撤退するのに平均◯年 を根拠に「市場参加者の◯割が負けて去って行く」と書かれているケースです。 市場平均(インデックスなど)を上回れないから負けという文脈の事もありますが。

vioxy_link
質問者

お礼

ここ数日の市場の動きから、最後の、市場からの撤退までの期間、という考え方が私にとっては大きな気付きでした。 真に勝手ながら、ベストアンサーとさせていただきます。

vioxy_link
質問者

補足

貴重なご意見ありがとうございます。 確かに、私の本来の目的からすればBuffett氏の如き超長期投資が必要なのですね。 delce0000様の投資スタンスも、勉強になります。 >日本株だと長期で利益が出せるケースが少ない割にすぐ荒れるから「利食い100人力」を信望する人も多いのかなとは感じます そう思います。 相場の格言とやらを「勉強」していると自身の投資スタンスも揺らいでしまうものです。 そう考えると、相場の格言とやらも、証券会社による誘導売買の素みたいなものなのでしょうか?

その他の回答 (3)

  • NEWINN
  • ベストアンサー率56% (335/598)
回答No.4

NO3です、補足しておきます。 参考になるHPは、「インデックス投資で資産運用」の「SPDR S&P500 ETF(1557)の配当金(分配金)とその税金について」です。 http://investment-by-index-invest.com/haito-spdr-sp500-1557-and-tax/ 1557(東証上場SPY)はS&P500に連動を目指す世界最大のETFです。 ただ、配当課税は米国と日本で二重課税されます。 なお、証券会社によっては手数料がかからない所もありますから、検討してみてください。 なお、23日の英国の選挙次第では株安&円高が進む可能性がありますから、私の場合は毎月買って長期バイ&ホールドをします。 S&P500のチャート(ドル建て) http://finance.yahoo.com/echarts?s=%5EGSPC+Interactive#{"range":"max","allowChartStacking":true} 長期のチャートを見ると違った光景が見られると思います。 ただ、投資は利益が保証されている物ではないので、慎重にご判断ください。

参考URL:
http://investment-by-index-invest.com/haito-spdr-sp500-1557-and-tax/
vioxy_link
質問者

お礼

重ね重ね、アドバイスをありがとうございます。 海外の銘柄については知らないことばかりですので、勉強になります。 二重課税となるのは非常に痛いですね。 軍資金もかなり限られていますので、また何年後か地盤を固めてからトライしてみます。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率56% (335/598)
回答No.3

米国株式だったら配当込S&P500に対してアウトパフォームしてれば「勝ち」、アンダーパフォームしていれば「負け」です。 同様に日本株ならば配当込TOPIXに対してアウトパフォームしていれば「勝ち」、アンダーパフォームしていれば「負け」です。 例えば1年間で配当込TOPIXが15%上昇したとしましょう。 仮に日本個別株で1年間で10%のリターンを得たとしましょう。 この場合は「負け」です、配当込TOPIXに対して5%もアンダーパフォームしているからです。 最後に、私の場合はS&P500に連動をする成果を目指すETFであるVOO(バンガードS&P500ETF)をバイ&ホールドしています。 このETFで既に日本円換算で含み益は100%近いですが売りません。 利確をすれば税金を払う必要があるからです。 この他にも、VOOはNISAに入れている分もあります。 これによって、税金を配当課税は米国源泉税10%のみに出来るので低コストです。 普通の人は配当込S&P500に勝てません。 ですから、普通にVOOを買ってNISAでバイ&ホールドをしたら、多くの投資家に勝てるでしょう。 S&P500のパフォーマンスを20年以上で確認してみてくださいね。 最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。

vioxy_link
質問者

補足

貴重なご意見ありがとうございます。 なるほど、TOPIXを基準にするのですね。勉強になります。 その情報はどこで(どうやって?)得るのでしょうか。 また、NEWINN様が取引される際によくご覧になる情報媒体があれば並んでご教示いただけますと幸いです。 ETFは検討しておりますが、やはり諸々の手数料の存在を考えるとお得とは思えず、また現状では取引は日本株のみです。一応勉強はしておりますが、海外の株はまだ先かな、と・・・。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.1

「勝ち」と「収支トントン」の差は、年率で何%か? という質問ですが、その差を年率で考えた事がありません。 私見ですが、その差を考える必要もないかと思います。 10%上昇で利食いをするか、という質問ですが、 質問者さんのケースでは、10%の利益で機械的に売る予定 だったのであれば、売るべきです。 自分で決めたルールは例外なく実行しなければ、ルールが ルールでなくなってしまいます。 その結果、売買はその時の気持ち次第と言う事になります。 一例として私の売買ルールは、投資期間3か月以内、 20%の利益で売却、10%の損失で売却です。 質問者さんが老後に備えて長期的な運用を考えられているなら、 10%の利益で売却という前提は無くすべきです。 短期的に売買する銘柄と、長期的に持ち続ける銘柄は 違ってくるのが普通です。 株を購入する前に、短期売買か、長期売買かを決めてから 売買を行うことが大切です。 何となく、曖昧なままでの売買を続けていると、失敗する 可能性が高いです。 数十年の株投資経験からの意見ですが、参考になれば幸いです。

vioxy_link
質問者

補足

貴重なご意見ありがとうございます。 実は最近、ある投資会社のアンケートの結果を知り、それにより一応の目安は得られました。 しかし、確かに年率を追求するのは株式の本質ではありませんね。 利食いの判断については、私自身初期資金が少ないものですから積極的に売買したいと欲深くなってしまうことに起因しております。 特にボラタイルな相場ではまた利食い出来るタイミングが来ると思ってしまうと気持ちが揺らいでしまうわけです。売買の基準はボリバンやウィリアムズ、RCIですがなかなか欲に負けそうになっています。お恥ずかしい限りです。

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