締切済み

スピ－カのプラグ

2016/05/24 01:42

スピ－カ端子にはモノラルとステレオがあるようですこれは単純にイヤフォンが片方の耳から聞こえるからモノラルというとになるのでしょうか。宜しくお願いします。

habataki6
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kimamaoyaji
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2016/05/24 07:37 回答No.3

スピーカー端子は基本的にモノラルです、モノラルX2でステレオと言う方法も在ります（マルチチャンネルを書くと面倒になるのでマルチは除く）。またモノラルかステレオは音源によって決まる場合もあります、音源がモノラルの場合はアンプやスピーカーがステレオ用（モノラルX2)であっても、それぞれのスピーカーは同じ音しか出ませんのでモノラル録音です。また、イヤフォンやヘッドフォンの高級な物は２プラグ左右のイヤフォンが別々のものもありますから、イヤフォンはプラグが１つと言う訳ではありません（安いイヤフォンでもケーブル加工すれば２つに出来ます。まずは音源のレコーディング（録音）は各ボーカル、楽器（ドラムなどは数本）のマイクを使い６４チェンネルとか３２チャンネルと言うモノラルの音を（マイクは基本的にはモノラルです）録音しますつまり同時進行の３２個のモノラルの音、これをミクサーと言う機械で音響技術者がステレオ（２チャンネル）に音を合成します、この時臨場感が出るように各音の振り分けやバランスを取り編集します、ですから右と左が少しだけつがう場合、全く違う場合と言う事が起きます（わざとそうしているのですから）また、再生装置であるスピーカーやイヤフォン、ヘッドフォンで１つのスピーカーやイヤフォンから音が出る事を　モノフォニック２つのスピーカーやイヤフォンから音が出る事を　ステレオフォニックといいます、この場合音源はモノラルであっても、スピーカーやイヤフォンの数で名前が変わります。つまり音源がモノラルでもステレオフォニックはありますし、音源がステレオでもモノフォニックは可能です。＞単純にイヤフォンが片方の耳から聞こえるからモノラルというとになるのでしょうか。一般的には正しいです。正確に言うとモノラル録音のモノフォニックの場合とステレオ録音のモノフォニックのどちらかになります。

質問者

お礼 2016/05/24 08:58

ありがとうございます。

John_Papa
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2016/05/24 04:50 回答No.2

こんにちは。イヤフォンに使われるのはフォーンプラグ形式の端子ですね。＞単純にイヤフォンが片方の耳から聞こえるからモノラルというとになるのでしょうか。その説も、間違ってるとは言えないですね。フォーンプラグには、極数によって二極・三極が有り、最近ではマイク用の端子(極)を増やした四極プラグも使われるようになりました。二極をTSプラグ、三極をTRSプラグとも言います。　T = Tip = 先端の部分　R = Ring = 真ん中の輪の部分　S = Sleeve = 根元の長い筒（袖）の部分単純に英語の頭文字T R S で呼んでるだけですけど。二極はRingの部分が無い。四極はRingの部分が R1 R2 と二つに増えているだけです。画像参照： https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/93/Jack_plug.png 三極プラグでは、Tを左、Rを右、Sを共通のアース、に使う事によってステレオ接続ができる為にステレオプラグと呼ばれる事が多いです。三極プラグの代わりに二極（TS）プラグを使うと片側（左）しか出ない事は、容易にご理解いただけるでしょう。フォーンプラグのサイズや形も数種類ありますが、一般的には6.3mm径の標準プラグと3.5mm径のミニプラグの２種類が主で、ギターなど楽器用には標準プラグのTS（モノラル）プラグが、家庭用にはステレオ（TRS）ミニプラグが多く使われています。標準とミニの変換アダプタがセットになったヘッドフォンも売られています。でも、元々が電話の手作業での交換用に（1876年アレクサンダー・グラハム・ベルが発明）作られたものが最初で、例外が多く（本来はステレオ使用が例外なのだが、今は主流になっている）、違った用途にも使われていますので間違って接続しないように注意は必要です。もう少し詳しくは、Wikiを参照してください。