視力良いのに、人のメガネで視界が「濃く」なった

質問

視力についての質問です。
私は４０歳男性で、視力は普通というか、時々ある検診にもひっかからず、免許の更新もずっとOKで普段の生活に何の支障もないので自分の視力については殆ど気にした事がありませんでした。

さて、最近知人のメガネをふとしたきっかけでかけてみたのです。人のメガネをかけることなど子供の時ふざけてかけた以来で、その時の経験から気持ち悪い感覚になるのかなくらいに思ったのですが、意外とそうはなりませんでした。それより驚いたのが、視界が濃くなったことです。実際に見えなかったものが見えるようになったという感じは殆どないのに、なんか、かけている方が「濃い景色」の中で生活しているように見えるのです（もちろん、それは「よりハッキリ見える」という事に結びつきはします）。しばらくかけさせてもらったのですが、気持ち悪くなるわけでもなく、その見え方に慣れました。外すと「薄い！」と感じるのですが、すぐにそれも慣れます。

その知人は聞いて見ると両目で0.5くらいだ、と言っていましたが、正確な度数などはわかりません。気になって自分で視力表を使って家で測って見ると、片目だと1.0はちょっときつく、0.8, 0.9が確実に見える感じなので視力が落ちているのかも知れませんが、両目なら余裕で1.0あります。（もちろん正確でないのは承知です）。

特に日常困るわけでもないので眼科に行くにはためらいがありますが、この「色が濃い世界」がなんなのか気になってます・・・視力と度数（屈折）は違うというのは知っていますので、ちょっと近視気味になっていて、友人のメガネの度数がたまたま自分に合って1.5とか2.0の世界を引き出したのかな、などと適当に考えていますが、それは「濃く見える」体験に結びつくのでしょうか？

この情報だけでなにかわかる事があればアドバイス頂ければと思っています。

もちろん最終的には「眼科に行ってみないと正確な事はわからない」という事は承知ですので、眼科に行きましょう的なアドバイスはなしでお願いできれば幸いです＾＾。

よろしくお願いいたします。

回答No.4

Degi-Cat

視力の良いことに固執されていますが、同じ視力が良いと言っても、幅があるでしょう。
眼鏡をかけて視界か濃いくなったというのは、より焦点が合ったということに他なりません。
お年寄りは視力の良い人ほど老眼から逃れられなあので、見る位置によって焦点がぴったり合うことはあり得ないでしょう。

お礼

お礼が大変遅くなりました。申し訳ありません。特に視力が良い事に固執しているわけではありません。現状の説明の為の表現になっております。近いものを見たり、遠くのものの識別があまり変わらなくても「視界が濃くなった」という事が「焦点があった」という事に「他ならない」と言えるのかどうか、というのが言ってみれば質問ですので、「他ならないですよ」という理解で良いのでしょうか。重ねて御礼の遅れをお詫びいたします。ありがとうございました。