東京五輪エンブレムの最終候補４作品 なぜか王貞治

質問

あの撤回騒動から早いもので、もう半年が過ぎた。そしてついに東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会は、新たな公式エンブレムの最終候補４作品を公表した。４作品は、１万４５９９点の応募作品の中から選ばれ、いずれも国内外の商標調査を通過したということだ。

（１）の作品は、
「ブロック形のデザインを藍色で描いたもので、つながりや多様性、調和のメッセージがテーマとなっている」らしい。私には、そうは見えないが・・・
（２）の作品は、
「選手の躍動や１つにつながる（和）を強調しているほか、おもてなしのココロも表現している」らしい。私には、全然伝わってこないが・・・
（３）の作品は、
「古くから日本人に愛されている（風神）と（雷神）をモチーフにしたもので、平和や多様性、調和のメッセージが込められている」らしい。私には、意味不明なのだが・・・
（４）の作品は、
「晴れやかな表情をアサガオにたとえることで、大会への期待感や次世代に伝える想いを表現している」らしい。もうテーマが関係なくなってる、としか私には思えないが・・・

８日から１０日間、国民から意見を集め、これらを参考にしたうえで、２５日に行われる最終審査で、王貞治氏ら２１人のエンブレム委員の最終投票が行われる。結局、国民から集めた意見は、あくまで参考の域なのだ。

それにつけても王貞治。ホームランをよく打ったことは周知の事実ではあるが、エンブレムのデザインについて、そこまで専門家とは到底思えない。そういった仕事を断れないから、三振ばかりしていたのだ。

いったい王貞治は4個のうち、どれをどのような理由で推薦するのか？想像すらつかない私に、誰か教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=NUsoVlDFqZg&nohtml5=False

回答No.3

noname#219076 · ベストアンサー

正直、このエンブレム４点を見たとき、えっ！と、違和感を感じてしまったのは自分だけなのか！？・・・

王さんや杉山さんに問題があるわけではなく、選考者として選んだオリンピック委員会（実行委員会）のほうに問題があると思う。

ハッキリ言ってセンスを疑いたくなる。

国民に幅広く意見を求めるといいながら、自分たちの思いれだけで物事を進めている気がしてならない。

デザインから五輪のマークと「TOKYO 2020」を取ったら「国体のマーク」に見えてしまう。

作品コンセプトを優先したのだろうが、残念でならない。

基本的にオリンピック委員会の運営に元政治家が絡んでいることに問題があると思う。

質問の内容から逸脱してしまいましたが、自分も一言いいたかったので書き込みました。

失礼しました。

お礼

大阪万博の成功の一端を担っていたのが太陽の塔でしょう。ピカソをもじった岡本太郎の図案が、国民を熱狂させたんです。芸術性はともかく、もっと国民の共感を得れるストレートなデザインが良かったように思えます・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.6

foo10

王なら、一本化はお手のもんでしょう。
（お手じゃなくて、足だけど・・・）

お礼

うまい。
ご回答ありがとうございました。

回答No.5

bullbear36

私も＃３さんと全く同じ感想です。
どれもセンス良くない思います。特にアサガオは酷い。桜の国なのに何でと言いたい。
個人的には五輪招致運動の時に使ってた桜？をモチーフにしたシンボルが一番良い気がしますが、アレを使う手段ないんですかねぇ。

お礼

何がどう転んでアサガオになったのやら、謎は深まるばかりです。盗作疑惑こそ出てこないでしょうが・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.4

oya_zico

＞東京五輪エンブレムの最終候補４作品　なぜか王貞治
＞それにつけても王貞治。ホームランをよく打ったことは周知の事実ではあるが、エンブレムのデザインについて、そこまで専門家とは到底思えない。
＞そういった仕事を断れないから、三振ばかりしていたのだ。

王貞治さんの名誉のために言って置きますが、王さんといえばホームランと四球（フォアボール）が代名詞、決して三振ばかりしていた訳ではありません。
鋭い選球眼でギリギリの際どい球を見逃しての四球ばかりで、子供心に「フォアボールばかりでつまらないな～、どうせなら三振の方が面白いのに！」と思っていたものでした。
だから、今回も、あの厳しい選球眼で素晴らしいエンブレムを選んでくれるとは思いますが、
ただ、私のココロの中には、堅実な選球よりも、偶には三振（失敗）でもしろよ～という悪い期待が潜んでいますが。

ふ～う、新五輪エンブレム選考委員のメンバーについて、何も知らなかったので、とりあえずネットで調べてみた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
◎【デザイナー】
松下　計：東京藝術大学教授［グラフィックデザイン］
フミ・ササダ：株式会社ブラビス・インターナショナル 代表取締役社長

◎【美術分野】
宮田亮平：東京藝術大学学長［金属工芸］
松井冬子：日本画家
長谷川祐子：多摩美術大学教授［東京都現代美術館キュレーター］

◎【広告分野】
田中里沙：「宣伝会議」取締役副社長兼編集室長

◎【IT・ネット分野】
夏野　剛：慶應義塾大学大学院特別招聘教授

◎【法律分野】
但木敬一：弁護士／元検事総長
林いづみ：桜坂法律事務所弁護士

◎【その他有識者】
王　貞治：福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役会長
杉山　愛：スポーツコメンテーター／元プロテニス選手
田口亜希：パラリンピック射撃日本代表／一般社団法人パラリンピアンズ協会理事
山本　浩：法政大学スポーツ健康学部教授［スポーツ評論］
柏木　博：武蔵野美術大学教授［デザイン史］
榎本了壱：京都造形芸術大学客員教授［企画プロデュース］
今中博之：社会福祉法人素王会理事長／一級建築士
志賀俊之：日産自動車株式会社取締役副会長
西崎芽衣：一般社団法人ならはみらい事務局［立命館大学休学中］
マリ・クリスティーヌ：異文化コミュニケーター
＊＊＊＊＊＊＊＊＊

旧五輪エンブレム選考委員が、新五輪エンブレム選考委員に代わった原因は、他人のデザインをぱくったヤツが受賞したからでしょ？このメンバーには、【悪い分野】の専門家が全く居ない。人間の悪意が理解できないと、また、パクリデザインを採用してしまうかもしれない
ただ、もしかしたらと、密かに期待しているのは、名前的になんとなくショーンＫとベッキーを連想させる、マリ・クリスティーヌさんかな？
更に、メンバーに加えて欲しいのは、清原さんかな。
あの独特の和風デザインに造詣が深いみたいですし。
あっ、それから、旧と新がトラブルになったときのことも考えて、加瀬大周もメンバーに入れて欲しいですね。

＞いったい王貞治は4個のうち、どれをどのような理由で推薦するのか？

確実で無難なデザインを、鋭い選球眼を活用し選ぶとは思いますが、何も考えないで適当に投票するならば、王貞治といえば背番号１なので、１番を選ぶかもしれませんね。
ちなみに世界のナベアツ（桂三度）さんと長嶋茂雄さんならば(3)を選ぶかもしれません。

お礼

王貞治と言えば4番打者です。4番を選ぶ危険性は、最後まで拭いきれませんよ・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

92128bwsd

最初のエンブレムを決定する際に、デザイン関係者が密室で決めたという不透明感を批判されたので、デザイン関係者以外にも幅広く委員を選ぶ必要があり、その中で王さんは知名度があって国民の信頼があると思われたのでしょうね。でも違和感を持つ人も多いので、そう言う味方が多ければその時点で失敗ですね。王さんの責任じゃないですけど。
https://tokyo2020.jp/jp/news/notice/20150928-02.html
エンブレムは芸術作品ではないので、幅広い人の意見を聞いて選んで良いと思いますよ。誰が見ても遠くから見てわかって、頭に残れば良いので。その意味では芸術界の重鎮は入りません。また弁護士は一人はいても良いけど、どっちかと言うと知的財産、国際意匠の専門家がいる。ソーシャルメディアと言う視点がかけている。前提的には王さんだけじゃなくて必ずしも最適な選任ではないと思います。
王さんがどれを選ぶかわからないし、選ぶ前にそれぞれの意見を出して決めるだろうから個人の趣味や第一印象じゃ決めないでしょう。また、４つに絞った段階で、もはやどれになっても良いつもりだと思いますよ。国民の意見を聞くという形式が大事なので。

お礼

「国民の意見を聞く」って、どういう意味なのでしょう。国民に任せるつもりもないのに・・・
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

bullbear36

五輪は国ではなく都市が開催する事になってるのだ。王さんの意見だけて決めてもダメなのだ。東京都で住民投票によって決めるしかないのだ。

お礼

住民投票が正常に行われないのが、現在の日本です。この4点を候補に選んだのも、国民ではありません。非国民です・・・
ご回答ありがとうございました。