• 締切済み

水硫化ソーダからの芒硝製造

副産物として出てくる水硫化ソーダ(Na2SH)を酸化反応により芒硝(Na2SO4)に転換したいと考えてます。古い技術みたいで、Web検索や技術文献、特許検索ではなかなかヒットしません。この様な無機化学の反応やプロセスに詳しい方、ご教示頂けないでしょうか?参考となるサイトや文献情報でも結構です。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • cheri01
  • ベストアンサー率63% (7/11)
回答No.1

そもそも名称が違うのではないでしょうか? 水硫化ソーダというのは検索したら溶液の商品名(?)な用で、溶質の化学式もNaHSでした。 芒硝もNa2SO4ではなくNa2SO4・10H2Oです。 正しい名称で検索すれば見つかると思いますが、日本語の文献に限定すると検索性が悪いので、英語の化学名で調べた方が良いです。 仮にNa2SHという物質が存在したとしても、英語名が不明だと探すのは困難です。

inazuma24882
質問者

お礼

コメントありがとうございました。確かに水硫化ソーダや芒硝というのは化学の分野での一般名ですが、もちろん正式名称や化学式でも調べています。無水塩か水和物かは本質的な問題ではありません。硫酸水素ナトリウムから芒硝へ転換させるプロセスの詳細(反応条件や必要な機器等)が見当たらないので困っています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 硫化ソーダと次亜塩素酸ソーダの反応

    硫化ソーダ(Na2S)水溶液と次亜塩素酸ソーダ(NaClO)の反応式を教えていただけないでしょうか。この反応に関する情報のあるサイトがありましたら教えてください。

  • 重亜硫酸ソーダの還元作用ととpHの関係について

    首題の件ですが、 重亜硫酸ソーダは NaHSO3 で,還元剤として次式に従って反応すると思います。 NaHSO3 + H2O → Na+ + 3H+ + SO4(2-) + 2e- ここで、この還元作用に対して溶液のpHの影響はどのように関係してくるのでしょうか? また、溶存酸素との関係はどうなのでしょうか? これらの関係についての文献等がなかなか見つからないため困っています。宜しくお願いします。

  • 塩化第二水銀からメタル水銀を採取する方法

    急ぎの実験中です、どなたかお教え下さい。 文献で調べたのですが、硫化ソーダ水溶液に塩化第二水銀を少量ずつ加え、攪拌を続けるとメタル水銀が出来ると書いてありました。実際に実験を行っているのですが約50℃の反応熱のなか、ビーカー底に黒いスラッジ状のもの(硫化水銀?)しか出来ません。ちなみに溶液のpHは9.0位です。何処か方法が間違っているのでしょうか?どなたか御教授下さいませ。

  • 酸化還元反応は全て半反応式が作れますか?

    酸化還元反応は全て半反応式が作れますか? 受験生です。 無機化学が苦手で、反応別(酸塩基反応、酸化還元反応、、、)に反応式が載ってる問題集(と参考書が一緒になっているもの)を買いました。 そこで、酸化還元反応で、最初のほうはよく教科書に載ってる半反応式(代表的な酸化剤、還元剤などと紹介されています)を使う反応がでてきて、 解説にも酸化剤、還元剤の半反応式がそれぞれ載っています。 しかし、後半で、「さらし粉に塩酸を加える」「硫化銅(I)と酸素を混合して加熱する」「酸化亜鉛とコークスを混合して加熱する」などの反応は、 答えの反応式が書いているだけで、それまでのプロセスである半反応式は書かれていません。 反応式は仕組みを理解して暗記を減らそう(あくまで高校生に可能な限りという意味で)という姿勢で これまでのページは取り組んできたので、戸惑っています。 これはなぜですか? 高校生(受験生)にはこれらの反応の半反応式は複雑すぎるから、結果(反応式)だけを覚えろ。 というメッセージなのでしょうか?

  • (1)ケイ酸は弱酸で、炭酸よりも弱いのに、何故

    (1)ケイ酸は弱酸で、炭酸よりも弱いのに、何故 SiO2 + Na2CO3 → Na2SiO3 + CO2 (ソーダガラスの製法1) という反応が起こるのかわかりません。 SiO2 + 2NaOH → Na2SiO3 + H2O (ソーダガラスの製法2) の反応ならわかります。H2Oは極めて弱い酸ですから、弱酸の遊離が起こります。 でも1の反応は、強酸が遊離してませんか? 塩化ナトリウム(強酸塩)と二酸化炭素(弱酸になる)は何の反応も起こさないように、 炭酸ナトリウム(相対的強酸塩)と二酸化ケイ素(相対的弱酸になる)も反応しないのでは? (2)ケイ酸ナトリウム水溶液(水ガラス)に塩酸を加えると弱酸であるケイ酸が遊離するのに、 ケイ酸ナトリウム(ガラス)に塩酸を加えても弱酸の遊離が起きないのは何故ですか? 石灰石CaCO3(弱酸塩)に塩酸(強酸)を加えると弱酸の遊離は起こるから、電離していないことが理由じゃないですよね。

  • アルミニウムを含むマンガンからマンガン含有率を求める実験について

    まずアルミニウムとマンガンの混合物1gを水酸化ナトリウム10mlで溶かしました。 これにより水酸化アルミニウムと水酸化マンガンとNa+になったと思います。 そこに硫酸15mlを加えると、おそらくNa+と化合して中和され、硫化ナトリウムができると思います。 この溶液に過硫酸アンモニウム3gを加える理由がいまいちわかりません。 おそらくマンガンを酸化させるために加えると思うのですが、その後に3%の硝酸銀3mlを加える必要性もわかりません。 実験としては、過マンガン酸イオンに酸化させて、スペクトロニック20により吸光分析を行い、どれぐらいのマンガンが含まれているかを測定するものなのですが、過硫酸アンモニウムと硝酸銀を加えるとどのような化学反応式になるかご教授お願いいたします。

  • 酸化剤の反応について

    蛍光X線分析をするためにガラスビード試料を作成するのですが 試料作成する際に融剤(Li2B4O7)、剥離剤(LiI)、標準試料や未知試料の混合粉末を装置に入れて1200℃、5分間で熱します。 標準試料や未知試料に金属が含まれているときは容器である白金つるぼ保護のため酸化剤(LiNO3)を使用します。 この酸化剤の添加量ですが文献を色々見ても文献ごとに試料が違うので酸化剤の添加量が変わってしまうため 私が実際試料作成する際は添加量をどのくらいすればわかりません。 酸化反応がどのように起きているかわかれば添加量も検討出来るのではと思います。 私が使用する標準試料や未知試料は岩石試料、鉄鉱石試料、鉄スラグ試料です。 分析対象とする元素は Na,Mg,Al,K,Ca,Ti,V,Cr,Mn,Fe の計10元素ですが、他にも金属元素は含まれております。 ただ、主成分の金属は基本的に上記の元素が含まれているので これらを酸化すれば白金つるぼは保護されると考えています。 今回の試料作成法にあたり添加する酸化剤(LiNO3)が 上記の金属元素とどのような化学反応が起こしているのかがわかりません。 よって以下のことが疑問に挙がりました。 (1)今回の試料作成での加熱で酸化剤とどの元素がどのような反応式で酸化されるのか? (2)通常の保存状態であると既に酸化されていて、酸化剤の添加とは関係なく白金とは反応しない元素があるのか? (3)Al((2)の回答になりますが、Alのみ調べてわかりました)のような不動態は白金と反応しないのか(酸化皮膜の内側は酸化されていないため不安です)? (4)酸化されていない金属を白金るつぼ内で加熱するとどのような反応で白金つるぼが損傷してしまうのか?また酸化されていると何故反応しないのか? (5)今回の試料作成法では酸化されずに白金と反応してしまう元素はあるのか? です。 自分なりに高校の無機の範囲を復習してみて イオン化傾向などが関連しているのではないかと思いますが それ以上はわかりませんでした。 拙い説明ではありますが、よろしくお願いいたします。

  • 高校化学I 電気分解について

    高校化学I、酸化還元の電気分解についての質問です。 電気分解時に、水より酸化(または還元)されやすいイオンがあれば、そのイオンがそれぞれの極で反応しますよね? でも、その水より酸化(または還元)されやすい、されにくいイオンの判別方法がよく分かりません。 いくつか問題を解いてみて、自分で推測したのは… 水より 酸化されやすい:単原子イオン?(Cl-、など)       されにくい:多原子イオン?(SO4 2-、硫化物イオン。など)     還元されやすい:単原子イオン?(H+、など)       されにくい:イオン化傾向が大きいもの?(Na+、など) …という感じなのですが、いかがでしょうか。 間違いなどありましたらぜひ教えてください! 化学にお詳しい方の回答、待ってます!!

  • カルボン酸と安息香酸の防錆剤(防腐剤)の違い

    主に防錆剤について現在調べています。 調べていてカルボン酸(塩)と安息香酸(塩)の防錆機構が異なるということを知りました。 カルボン酸は、金属と結合して『 RCOO^- M^+ 』となりこれが膜となって防錆効果を発揮するようですが、 安息香酸は、これと異なる機構のようですがどのような機構なのでしょうか。 カルボン酸は沈殿型と言われ、上記のように金属と結合しますが、 安息香酸は酸化型と言われています。 酸化型の代表例として亜硝酸ナトリウムがあり、 『 2Fe^2+ + 2OH^- + 2NO^- → 2NO + Fe2O3 + H2O 』 となります。 何か文献(英文でも大丈夫)があれば教えて頂けないでしょうか。 色々と調べていますが、反応機構が載っている文献が見つかりません。 (沈殿型は見つかりますが、酸化型は亜硝酸Naのみです。) 宜しくお願い致します。 なお、私は大学レベルの化学の知識は持っています。

  • 化学反応式の立て方を教えてください

    こんにちは。 今化学で無機物をやっているのですが、化学反応式の立て方がまったくわからずに困ってます。 計算式を立てて答えを出す部分はよくできるのですが、酸塩基反応や酸化還元反応の部分がよくわかっていなくて化学反応式を立てろ、といわれると簡単なものなら一応はできるのですが難しいのになるとさっぱりです。 来週からテストで今まで勉強してこなかった自分が悪いのですが次の化学反応式がどうしてこうなるのかということがわからず本当に困窮しています。 どなたかこれらの式がどうしてこうなるかというのを全部でなく一部でもポイントだけでもいいのでもしよろしければ教えていただけないでしょうか? 酸化カルシウムに水を加える CaO+H2O→ Ca(OH)2+H2 水酸化カルシウムが空気中の二酸化炭素を吸収する Ca(OH)2+CO2→ CaCO3+H2O 炭酸カルシウムに塩酸を加えると二酸化炭素が生じる CaCO3+2HCl→ CaCl2+CO2+H2O 水酸化ナトリウムが空気中の二酸化炭素を吸収する 2NaOH+CO2→ H2O+Na2CO3 酸化アンモニウムに水酸化カルシウム水溶液を加えるとアンモニアが生じる 2NH4Cl+Ca(OH)2→ CaCl2 +2NH3+2H2O 水酸化カルシウムが二酸化炭素を吸収して固まる Ca(OH)2+CO2→ CaCO3+H2O どうかお願いします。