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看護師さんに質問_翼状針のコツ

新米の看護師です。 サーフローや一般採血はなんとかできるようになったのですが、翼状針での点滴がうまく出来ません。 本を読んでも、実践にはあまり役に立たず、困っています。患者さんに痛い思いをさせるのも心苦しく思っています。 こうやって上達した、というのがあれば、是非教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#8048
noname#8048
回答No.6

こんにちは。再び#1です。 質問された日から数日たちましたね。病院の先輩看護師さんから教えていただきましたか? 翼状針を持ち方は大丈夫ですよね?両方の羽を折りたたんでつまんでいますね? 針を刺す場所だけ「点」で見ないようにしてください。刺す場所と、血管内で針の行き着く場所を線で結んで、この両方を意識しながら針を刺してください。 針を刺して血液の逆流を確認したら、まず羽をテープで固定してください。両手が使えるので楽です。それから駆血帯を外します。この時に皮膚や血管がよれないように注意。よれるともれます。駆血帯は、針を刺す場所ぎりぎりには巻かないでください。 手の甲に刺す時は、手首の下にロール上に丸めたタオルを敷いて、手の甲の皮膚がピンと張った状態になったようにしておいて刺しましょう。このタオルは、点滴が終わるまで外さないほうがいいです。手の甲以外でも場所によってはタオルを敷いて置くと、患者さん自身も楽な場合があります。 点滴が終了して、針を抜く時は、アルコール綿で押さえながら抜くと痛みます。アルコール綿は手で添える程度にしておき、針はさっと抜く(これもゆっくり抜くと痛みます)。抜いた瞬間に添えておいたアルコール綿で押さえてください。 患者さんによって血管もさまざまです。たくさんの患者さんに注射をして、経験をつんでください。注射の上手い先輩からも教えてもらってください。3回失敗したら、速やかに他の看護師に代わってもらって下さい。 がんばってくださいね。

katami
質問者

お礼

あれから、翼状針を用いる患者がおらず実践には至っていません。今一度自分の手技を分析してみると、himatane23さんの言われている「針を刺す場所だけ「点」で見ないようにしてください。刺す場所と、血管内で針の行き着く場所を線で結んで、この両方を意識しながら針を刺してください。」の部分が出来ていないのだと思います。次回するときは、そのことに注意して実施してみようと思います。

その他の回答 (5)

  • erikahime
  • ベストアンサー率20% (5/25)
回答No.5

 翼状針は、サーフローや一般の注射針より短く、針先のカットされた角度が鈍角なので、一般の注射針で刺す時より、ほんの気持ち鈍角に刺入してみてはどうですか?  点滴や採血の上手・下手は、微妙な針の刺入角度にあります。手技は、ほんと、経験が物をいいますね。  それにしても、ここで文面で質問するよりも、現場の先輩ナース(できれば患者さんから上手いと言われている人)に、見せてもらったり、見てもらうのが一番良いと思うのですが… 上手な先輩のテクニックはどんどん見て学ぶ。教えてくれるのを待っていると、なかなか上達しないですよ。  患者さんに痛い思いをさせないようにとがんばっていらっしゃるkatamiさん、良いナースになりますよ。体調に気をつけてくださいね!

katami
質問者

お礼

「点滴や採血の上手・下手は、微妙な針の刺入角度にあります。」確かにそうだと思います。そしてまた患者さまによっては、血管が分かりにくいこともあったりして、こればっかりは経験を積むしかないんでしょうね。とりあえず頑張ってみます☆ありがとうございました。

  • shige117
  • ベストアンサー率27% (108/398)
回答No.4

患者からのお願いです。翼状針の場合、3回失敗したら交換して下さい。焼きが入っていないので、3回目には痛いのです。切実なお願いです。

katami
質問者

お礼

私自身も痛いのは嫌いなので、2回失敗したら代わってもらうようにしています。早く上達できるよう心がけます。

回答No.3

休憩中の看護師です。 経験あるのみ。数打ちゃ当たるようになります。 私は当たりすぎて指名が多くなってプレッシャーで 休憩中です。 患者さんからは無痛の○○と評判でしたが、 そうなると次外すんじゃないかとか、痛みが出たらどうしようとか・・・悩むことが多くなります そこそこ失敗しない程度にうまくなった方がいいですよ。

katami
質問者

お礼

「無痛の○○」すばらしい!!そう呼ばれるようになりたいくらいです。経験あるのみ、ですか。頑張るしかないですね、ありがとうございました。

noname#19193
noname#19193
回答No.2

あたしのやり方ですが、翼状針の時は「皮膚」と「血管壁」を分けて刺します。サーフローや直針は、皮膚と血管壁を「えい!」とばかりに一度に刺す方がやりやすいと思います。サーフローは血管内にやわらかい外筒が比較的長く挿入されるので固定しやすいのですが、翼状針の場合血管内に硬い針が挿入されることになるので固定しにくいのです。経験が浅いときには皮膚と血管壁を一気に刺そうとすると反対側に血管壁を突き抜けてしまうことがあったので、もしかしてお悩みのことはこういうことかなあ、と思い経験談を。 皮膚の挿入ポイントと、血管壁の挿入ポイントを少しずらしてやると比較的固定しやすいと思います。そのため、皮膚を刺した後、血管壁を刺すという方法をとっています。ただ、この方法は針の長さを考えておかないと血管内に針がとどかないこともありますので注意。 よく行った練習方法は、白衣の下にゴム管を隠しておき、白衣の上からゴム管に向けて針を刺していました。技術が上達するには経験数が必要となりますので、ご参考になれば。

katami
質問者

お礼

針を抜くと出血が見られるのに、刺したときに逆流が見られないので、一気に刺して突き抜けてしまっていたのかもしれません。教えていただいたことを活かして行きたいと思います。丁寧なお返事どうもありがとうございました。

noname#8048
noname#8048
回答No.1

こんにちは。看護師です。 翼状針で点滴をする時の一連の流れがありますよね(駆血帯をまいてから最後にテープで針を固定するまで)。これのどの部分で失敗するのか具体的に教えていただけますか?どんな風に失敗するのかも。 採血はOKということですが、採血の時はどんな針を使っているのですか?点滴や注射のときだけ失敗するのですか?

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