背中痛と肩こりの原因と対策について

質問

• 背中痛と肩こりがあります。ウエイトレスの仕事を始めてから背中が痛むことがあります。体重が減り、体脂肪も減ったことは健康的な変化ですが、背中の両側の肩甲骨の横に痛みがあります。
• 背中の痛みが内臓に関連している可能性もあるため、まずは個人の内科を受診することをおすすめします。内科で異常がない場合でも、総合病院での受診を検討しても良いでしょう。
• 肩こりの原因としては、仕事中の姿勢や持ち物の運搬方法などが考えられます。整形外科での診断によれば、肩が張っていることが分かっています。湿布を使っても効果がない場合は、他の対策を試してみることも考えられます。

回答No.3

bao-bab

肩というのは肩と腕を吊り上げる感じの筋肉と肩を支える広背筋（だったかな？）などの筋肉でバランスを保っています。
広背筋の筋肉が衰えても肩こりなどあります。
背中の部位がどこかは分かりかねますが、姿勢を正しく（壁に背中と肩をつけてまっすぐ立ってみてください。正しい姿勢です。）、歩く姿勢を正しく、ホールを歩きまわっていたとしても、運動になっているから痩せていくというのはちょっと違います。
その習慣が長くなればなるほど、体はその活動を楽にこなせるようにできています。
私の周囲の建設会社の男性などは歩く距離は毎日相当なものだし、山にも登ってばかりですが、筋力が衰えてきました。
必要最低限の力でできるようになるからでしょう。体もコツを覚えるということですね。
漁師や畑仕事などで瞬間的に力を発揮する人はわけが違いますが。
話はそれましたが、背中が痛いというのが広背筋の炎症とか、肩甲骨まわりで炎症を起こしているのであれば、もともとの姿勢が歪んでいると仮定して、「物を持つ」ことによる負荷が要因でしょう。
原因は筋肉の使い方のバランスの悪さ、姿勢の悪さとそこからくる筋骨のゆがみなどが考えられると思います。
姿勢が歪んでいるとき、骨格のゆがみさえも作り上げてしまうのが、筋肉と筋です。
これらが硬く弾力を失うと、骨を引っ張ってしまうので骨格が歪みます。
痛みがあるとさらにそれをかばって縮こまるなどゆがみをエスカレートさせてしまいますし、炎症もエスカレートしてしまいます。
つまりもとをたださない限りは、シップなどは誤魔化しにしかならないということです。
まずは筋膜リリースなどで調べて、ほぐすことをしましょう。
ほぐしたら左右前後の筋肉バランスが整うようにストレッチと筋トレ。
と同時に、歩く姿勢の補正。
物を持つ機能に負担を感じているなら支える機能を鍛えましょう。
広背筋を鍛えるのと、背筋を鍛えることです。
靴の見直しをおっしゃっている方がいます。それもその通りと思います。
私個人の経験から言いますと、筋肉や筋の弾力をもどすのにはひょうたん水という毒出しに良いものを使用しながら、ストレッチをするのが良いです。
硬くなった筋肉などには乳酸などの疲労物質などがあるので、それを排出する手助けが有効と考えます。
ひょうたん水をそういったところに塗ったりします。湿布よりはるかに有効です。
血液浄化作用があるヨモギなどが入っているので血が綺麗になり、老廃物で汚れた血も綺麗になり血行もよくなります。
こういったことを同時に進めてみると良いでしょう。
あとはお風呂にゆっくりつかり、体の痛いところに手を当てる（マッサージは長期的に考えるとよくありません。さする、手を当てる、伸ばすがおすすめ。）などしてみてください。
食べ物も見直すのが良いですよ。
春は排毒のシーズンですので、旬の野菜（少し苦みのあるものやごぼうなど）を積極的に摂りいれて、体の中から綺麗になるいいチャンスとして頑張ってみてください。

お礼

有難うございます。

ストレッチは大分やっていなかったので久しぶりにやってみたのですが
実はとても柔らかかったのですが、すごく硬くなっていて驚きました。
とりあえずは少しずつストレッチをしていこうと思います。
今までは何もしなくて柔らかかったので油断していました。

お風呂でマッサージ、早速やりました。

有難うございました。