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偏微分なんですが

こんにちは  (P+n^2a/V^2)(V-nb)=nRT で n=1のとき P=RT/V-b - a/V^2において (∂P/∂V)=0 (∂^2P/∂V^2)=0 とし T、V、Pを求めよということなのですが、どうすればよいのでしょうか Vは何とかなりそうなのですが・・・ おねがいします

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  • eatern27
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回答No.3

> このあと・・・がわからないのです この後は、普通の連立方程式です。まずは、 -RT/(V-b)^2+2a/V^3=0 2RT/(V-b)^3-6a/V^4=0 の2つから、V,Tを求めましょう。 式を見た感じ、Vを消去するのは大変そうなので、Tを消去してVを求めましょう。 (上の式)+(下の式)*(V-b)/2 を計算すれば、Tが消えて、単なるVの方程式になります。 さらに、V^4(?)をかければ、Vの1次方程式になるので、これは求められると思います。 このVを-RT/(V-b)^2+2a/V^3=0にでも代入すれば、Tも求まりますね。 P=RT/(V-b) - a/V^2 にこれまでに求めたV,Tを代入すれば、Pも求まりますね。

SPU_of_HOHO
質問者

お礼

なぜか頑張ってVを消去しようとしてました^^; 多分全部出たと思います 何度もありがとうございました(o_ _)o

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その他の回答 (3)

  • siegmund
  • ベストアンサー率64% (701/1090)
回答No.4

van der Waals 状態方程式 (1)  (P+a/V^2)(V-b) = RT から臨界点を求める話ですね. T 一定として p-V のグラフを描いたときに, 極大極小を持つ(低温)場合と単調である場合(高温)との 境界が臨界点です. 極大極小では (2)  (∂P/∂V)_T = 0    _T は T 固定の偏微分の意味 その間には必ず変曲点があって,そこでは (3)  (∂^2P/∂V^2)_T = 0 です. 温度を上げていって,極大極小がくっつくところが臨界点ですから, そこでは(2)(3)が同時に成立することになります. さて,SPU_of_HOHO さんがお礼で書かれているように (4)  (2) ==> RT/(V-b)^2 = 2a/V^3 (5)  (3) ==> RT/(V-b)^3 = 3a/V^4 です(ちょっとみやすく書き直しました). (4)(5)を辺々割り算すれば,直ちに (6)  V-b = 2V/3 ==> V = 3b がわかります. (6)を(4)に代入すれば (7)  T = 8a/27Rb が得られ,最後に(1)に(6)(7)を代入して (8)  P = a/27b が求まります.

SPU_of_HOHO
質問者

お礼

ヒントをいただきながら自分で解いた(とはいわないですが)結果と同じになりました^^; 臨界点に関することまで記載していただいて・・・ありがとうございました<(_ _)>

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  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.2

#1です。普通の微分は分かりますか? (本当はTも変数なのですが)、Tは定数だと思って P=RT/(V-b) - a/V^2 をVで微分してください。 できましたか? できたのなら、それが、∂P/∂Vです。 同様にTを固定して∂P/∂VをVで微分したものが∂^2P/∂V^2です。

SPU_of_HOHO
質問者

お礼

再度ありがとうございます ∂P/∂V=-RT/(V-b)^2+2a/V^3=0 ∂^2P/∂V^2=2RT/(V-b)^3-6a/V^4=0 まできました・・・ このあと・・・がわからないのです

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  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

Rは定数(気体定数)と思っていいんですよね? P=RT/(V-b) - a/V^2 (∂P/∂V)=0 (∂^2P/∂V^2)=0 の3つの方程式があって、未知数がV,P,Tの3つですから、連立方程式と思って解けば、答えが出てきますよね。 >Vは何とかなりそうなのですが・・・ Vが何とかなれば、このVを(∂P/∂V)=0に代入すれば、Tが求まります。さらに、V、TをP=RT/(V-b) - a/V^2に代入すれば、Pも求まりますよね。

SPU_of_HOHO
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました V・・・なんとかなりませんでした(T-T) 次数が異なるのでうーん・・・ もう一度ご助力願えますでしょうか(o_ _)o

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