日陰部分の花壇の土地改良について

質問

ガーデニングに関する質問です。
我が家の玄関は北向きであり、玄関を出た道路沿いに、小さな花壇（幅30センチ、長さ4メートル程度）が設けられています。
ここは日当たりも土の水はけもあまりよくなく、ゼニゴケやシダが沢山に茂っております。
見目を変えようと、今春、表土を剥がし、燻炭やパーライトを梳き込み、良く耕してみました。
頃合を見て、ペニーロイヤルミント等を植えてみましたところ、夏までは良く育ちましたが、その後はコナカイガラムシにやられて消滅し、今はまたゼニゴケが復活しつつあります。
土は、まだ粘土質のものが残っているように思われます。

日陰に強いハーブがきれいに育つ花壇にしたいのですが、どのような対応方法があるでしょうか。少しのヒントでもよいので、ご教示下さいますと幸いです。

回答No.1

mineshi

完璧な方法ではないですが、主に水はけの問題があると思います。多孔質な火山石を土の中間層に入れたり、花壇を平らでなく、道路側に向けて斜面にしたりなど。つまりはハーブの根が届く深さ部分の水はけの工夫です。
よく大きな植木だと、木の周りを斜面にする方法はよく使われます。
あとは、水やりの加減でしょうか。陽があたる場所なら朝でも良いと思いますが、陽が当たらない場所なら、なるべく気温の高い時間のほうが良いかと思います。分量もそれほど多くなくて良いかと思いますよ。