• ベストアンサー

繰延資産の相続の際の評価について

親の資産(アパート)を相続することになりました。屋外給排水工事、外溝工事、水道局納金などの原価償却後の残金があります。相続税計算の際の評価方法はどのようになりますでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 繰延資産だろうが、○○特例等により「経費」として一括処理した資産だろうが、相続時においてその物がもっている価値(税務署が認定する額)が、相続税計算の根拠となる評価額です。  ただ実際には、(屋外給排水管が純金製だったりというような特別な理由がなければ)税務署は個々別々に計算するのではなく「屋外給排水設備付きのアパート」・「外構設備付きの土地」として、価格を認定するでしょう。  いくらなんでも、この管は1mいくらで・・・ セメントが1立米いくらで何立米つかわれていて・・・ などと積算してアパートの価格を出すのは無理ですから、もっている資料から適当なのを選んで、それを参考にいくらと値決めしているものと思います。

関連するQ&A

  • 相続のため固定資産評価額が知りたい

    相続税はかからないと思うのですが、概算で計算してみようと思い、「固定資産税納税通知書」を見ています。そこで、評価額なのですが路線価のあるところは、それに面積をかけて算出しました。倍率地域の倍率にかけるのはどの価格なのでしょうか? 明細書には「評価額」「固定資産税課税標準額」「都市計画税課税標準額」と3種類あり、物によっては7~8倍の違いがあります。 また、相続による登記の登録免許税の計算に使う固定資産課税台帳の価格もこれでしょうか? いずれ市役所で証明書をもらって手続きをすることになりますが、おおよそのことを知っておきたいと思い、お尋ねします。

  • 償却資産税について

    父がアパートを建築しました。最近になって役所が償却資産税の徴収に積極的になっているとの情報があります。分からないことがあり、教えていただきたく投稿させていただきました。 1.建物は固定資産税、設備、構築物は償却資産税ということですか。 2.償却資産とはどのようなものですか。 3.償却資産の範囲捉え方ですが、外構工事でも経費となるものもあると思います。それらは対象で   はなく、建物本体に付随して本体の価値を高めるようなもので、20万円以上の工事が償却資産  税の対象となるのですか。 4.冷暖房や上下水ガス設備は償却資産となりますか。なるとしたら取得価格はどのように出すので   すか。  すいません、教えて下さい。

  • 相続における固定資産評価証明書

    相続税の申告の際に、財産評価(家屋の評価)等で使用する固定資産評価証明書は、何年度分が必要になるのでしょうか? 相続開始の日(死亡の日):平成22年7月末 相続税の申告期限    :平成23年5月末 この場合は、平成22年度の固定資産評価証明書が必要なのか?平成23年度の固定資産評価証明書が必要なのか教えてください。

  • 別荘の家屋の固定資産評価額がわかりません。

    未登記の固定資産税の払っていない別荘があります。 土地は宅地で評価されたました。 宅地は小規模住宅の特例の固定資産税で評価されており、 額が小さいため支払いは無かったです。 今回、父が亡くなり、家屋が固定資産税の評価にも 載っていませんでした。 名寄帳に載っていませんでした。 相続税は実情に合わせてすると聞いたので、 家屋の分の相続税評価額がしりたいと思ったのですが、 建築費がわかりません。 税務署で建築費を減価償却すればいいと聞きました。 どうしたらいいのでしょうか。 後で追徴課税になると困るので 支払いたいと思ってます。 よろしくお願いします。

  • 繰延資産について

    繰延資産について 昨年、事務所を改装しました。内容は間仕切りを動かしてのレイアウト変更及びそれに伴う電気・ネット配線の工事というものでした。ちなみにこの事務所は自社所有ではなく賃貸です。もちろん工事を行う許可は家主から了承してもらってます。 この工事にかかった費用をそれぞれ建設付属備品の「間仕切り」という科目と「電気設備」という科目に分けて処理を行いました。どちらも固定資産に計上されています。 決算で減価償却をしようと思いましたが、税理士からこれは繰延資産だといわれましたが、実際のところどうなのでしょうか?繰延資産の説明をネット等で見ても当てはまらない気がするのです。 また、繰延資産だとしたらどのような仕分けを行って、損益計算書、貸借対照表のどこに計上されるものなのでしょうか。 長文で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

  • 土地の相続資産評価

    基本的な質問で恐縮ですが、 (1)相続資産額(課税資産)を計算する場合、小規模宅地の特例を受ける  場合は、特例適用後の評価額で計算するのでしょうか? (2)小規模宅地の特例を受けようとする土地を実際は、子 2人が相続し、配偶者と子の一人が  引き続き居住する場合でも特例は適用されるのでしょうか? (3)課税資産が1億円として法定相続人が妻と子 2人の場合、課税遺産額は1億ー8000万円で  2000万となり、 法定相続税総額は、  1000万x10%(妻)、子 各500万円x10%で相続税の総額は200万円となる。  法定どおりの分割の場合は、妻は配偶者なので、支払い税額はゼロ、子は、各50万円。  子 2人が遺産の1/2づつ相続した場合は、支払い税額は、各人100万円となる。 (合計で法定相続税額となる)  上記の理解でよろしいのでしょうか? お手数をおかけしますが、ご回答をよろしくお願いいたします。

  • 固定資産に変動があった場合の再評価は?

    家などの不動産を購入した時に、固定資産税評価額を計算されますが、 月日が経過していく中で、その固定資産に増減(設備を変更したとか、一部家屋部分を壊したとか) で変更があった場合、再評価されて計算されるのでしょうか? 当初の評価のままだと、その評価に基づいて(もちろん償却も加味で)ずっと固定資産税が決定されてしまうと思うのですが、こういう場合はどうなるのでしょうか?

  • 相続の土地、建物の評価

    相続税の評価は建物、土地の倍率方式の地域は固定資産税評価額を使用しますが、固定資産税評価額が建築費より高いのです。そのようなことはよくあるのでしょうか?また、なぜそのようなことになるのでしょうか? そして、そのような場合でも建築費でなく、固定資産税評価額を相続税の評価で使用しないといけないのでしょうか?

  • 家屋の相続税の評価

    家屋の場合は相続税はどう計算されるのでしょうか? 固定資産税評価額でよいのでしょうか?また税率は何パーセントでしょうか?土地の部分と家屋では税率に違いはありますか?

  • 少額減価償却資産について

    自社工場を増築しました。 その際に新たな資産の取得として資産計上し、通常償却するものと少額減価償却資産特例償却 をするものとに区分しています。 増築工事の内訳として基礎工事・電気工事・給排水工事などがありますが、その細分化の中で30万円未満となったものについては少額減価償却資産特例償却を適用することが出来るでしょうか? 「一の工事」の判定に迷っています。