トイレ改修の必要性と問題

このQ&Aのポイント
  • 介護施設の利用者増加により、トイレの利用が困難になっている
  • 現在のトイレ設備では、利用者と職員のニーズに対応できていない
  • トイレ改修の必要性を経営者に納得させるための理由を考えたい
回答を見る
  • ベストアンサー

トイレ改修するための説明

私は介護施設(事務)に勤務しています。5年前に市からの補助をいただき、小規模多機能型居宅介護施設を開所いたしました。当時の登録者は5名程度で一日の利用者は5名~6名の予定で走り出しましたので、トイレが大便器(洋式)2つ、男性用1つ設置していますがそれで十分事足りていました。しかし、現在は2倍程度の一日14名~15名、職員が5人~6人いて、職員からトイレに行きたくても、いつも満員状態でトイレが使えないと苦情がでています。 ましてや今あるトイレは一つは個室ですが、あとの2つは男性トイレの隣にあるので、車椅子の人はすぐに入ることができません。来年の予算にトイレの改修を計上したいのですが、大きな金額が必要となるので、毎年経営者側から予算を落とされてしまいます。どうしても必要と思えば経営者側を納得させるような理由を考えなくてはいけません。利用者が増えたので・・だけでは弱いみたいです。だれかいい知恵を貸していただけないでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

以前は男声用1、大便器(洋式)2で足りていた。 その後、1つ増設したようですね。 >今あるトイレは一つは個室ですが、あとの2つは >男性トイレの隣にあるので、車椅子の人はすぐに >入ることができません この意味はどのような意味? 経営者も分からないのではないでしょうか。 これでは増設を否定されるのではないでしょうか。 女性が多いので、「男声用」を「大便器(洋式)」に替える、と したら1つは予算がおりるのではないでしょうか。 もっと説得努力をしてください。 どうしてもダメなら、職員ストライキを構えるなど、真剣に 考えてください。 単なる「事務」ではいけません。 小規模は経営が難しい。 しかし必須の施設です。 応援しています。がんばってください。 ~小規模多機能が1万以上になることを期待する者より~

shigeko
質問者

お礼

増設ではないです。説明不足ですがトイレが横に並んでいない、トイレが縦向きになっていて、手前が男性でその奥が女性なのです。ですが、少し閃いてきました。要は説得努力のやり方、相手にどういったら理解してもらるか なのです。ありがとうございます。光が見えてきました。

その他の回答 (2)

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

小規模多機能型居宅介護施設の設置基準ではトイレの数量などの基準は無かったと思います。 >毎年経営者側から予算を落とされてしまいます。どうしても必要と思えば経営者側を納得させるような理由を考えなくてはいけません。 国の施設整備補助を利用する気はないのでしょうか(すぐにと言うのは難しいですが)。 工事金額のすべてを自前でとなれば、経営陣は首を縦には振りません。 補助が受けられればどうかと経営者と話し合った方がいいと思います。 その際には当然自治体の根回しも必要。 国の補助が決定すれば、国と都道府県からは工事金額(実績額)の75%の補助が出ます。 また残りの25%内の75%は自治体負担と決められています(絶対補助しなければならないわけではないですが)、残りが施設の自己負担となります。 ただし、都道府県で財政が厳しいとすんなり通してくれない場合もあります。

shigeko
質問者

お礼

いろんな補助も探してよい方策を考えます。ありがとうございました。

noname#249423
noname#249423
回答No.1

行政に介護施設におけるトイレ設備の必要数について尋ねられてはいかがですか?あくまでも行政が示す必要個数に不足しているといえば良いのでは無いでしょうか。あくまでも行政がが言っていると。。。

shigeko
質問者

お礼

私の街の行政職員は親身ではありません。残念ながら・・・いい知恵をかしてくれる行政職員が担当してくれればうれしいのですが。

関連するQ&A

  • 介護保険住宅改修

    介護保険住宅改修において、トイレの工事をしようと思っています。床をバリアフリーにし、また、現在、洋式トイレですが、この際便器も交換しようと思います。そこで・・・洋式→洋式への変更の場合は、住宅改修の対象になりますか?もしならないのであれば、購入の対象にはなるでしょうか? さらに、いくつも申し訳ないですが、小便器の撤去は対象になりますか?

  • 介護保険による住宅改修

    要介護認定を受け、住宅改修することになりました。古い日本家屋なので、和式トイレを洋式に、浴室も古いため浴槽取替えも含めて、かなり大掛かりとなり、負担も増えそうなので、少しでも出費をおさえたいと家族で検討しています。 提案書をプランナーのかたから(居宅介護支援所経由です)いただき、詳細をみたのですが、たとえば便器と便座の製品をざっとネットなどで調べてみると、価格に大きなひらきがあります。もちろん介護保険申請等で、規定の業者さんを通じておこなわないといけないものなのでしょうから、自分たちで 手配したり、設置できるものは限られてくるとはおもいますが、ちなみに洋式の便器に改修してもらい、ウォシュレット機能つき便座については個人的に購入して、安く手配するといった意見は出せるのでしょうか? 撤去工事などは保険適用外との説明を聞きましたが、ウォシュレットを個人で取替えが可能であれば それにともなう、工事費用も少し安くなるのではないかとか考えてみたのですが、いかがなものでしょう。 また、トイレのペーパーホルダーもメーカー純正のものを取り付けるように提案書に含まれていましたが、自分たちであとから好きなタイプをつけるので取り付けできるようにだけ中の補強柱など対応して 工事だけしてもらいたい、などの希望はだしても認められますか? 居宅介護支援所のケアマネージャーさんからの紹介業者ですが、しらべてみたことろ場所柄 相見積もりしていただくほどの専門業者さんはなさそうなので、妥当な見積もりかどうかも わかりませんが、なにぶん古い家屋なのでトイレ、浴室、洗面台もすべて改修で300万はかかる とのことでしたが、世代を超えて継続して住まいする予定がないためとりあえず生活できる 範囲での改修にとどめたく、検討しています。 プランナーの方に当然今後、何度かおうかがいするつもりですが、予備知識としてあらかじめもっておきたいとおもいますので、こちらにご相談させていただきました。 体験ならびに、ご参考意見をいただけると幸いです。よろしくお願いします。

  • 介護施設や病院の大改修について

    介護施設や病院など、患者さんや利用者が大勢生活している建物にも大改修が必要だと思うのですが、利用者さんが生活していると移動させるわけにもいかないですよね? どのように大改修をしているのでしょうか?

  • 居宅介護住宅改修費について

    居宅介護住宅改修費について教えてください。 只今、同居の母が介護保険を申請中で、自宅(同居)の屋外スロープ+手摺り(現状は階段)の設置を考えています。改修補助は、限度額20万(1割自己負担)で1度の申請と聞いています。(介護度が3レベル上がれば更に??) 教えていただきたいのは、10,11年前に亡くなった父(当時同一世帯)が同じ家で住宅改修費を補助され風呂場、トイレなど手すりがつきました。 今回、同居の母が介護認定を受け、ケアマネージャーが必要と認められた場合には、被保険者の母に対して同様の住宅改修費用の補助申請が可能なのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

  • なぜ赤字経営が多いのでしょうか?

    介護施設に関して何も知らない素人です。 見当違いの質問かもしれませんが投稿させていただきます。 介護施設が赤字、その職員は安月給とか聞きます。 それはなぜでしょうか? 公的施設は現場を知らない無知な役人方が決められた予算で運営するでしょう。 しかし民間の介護施設なら一般的な会社のように黒字になるような価格設定をして経営をしてはいけないのでしょうか? 運営に必要な費用から利用者から頂く介護費用を決められないのでしょうか? 職員不足ならば、職員が集まるように給与を少しでも上げて募集して、その上で利用者から頂く介護費用を請求できないのでしょうか? 利用者側としては高い費用を払えば、より安全に、より快適な、より健康的な介護施設を利用できるということにはならないのでしょうか? 今の時代は高齢化社会なのですから、介護施設の利用希望者が過多で介護施設が不足しており、どちらかというと価格競争なんてしなくても利用者が後を断たない業界と思えます。 宜しくお願いします。

  • 住宅改修

     内部疾患の身体障害者手帳二級所持者です。 現在我が家のトイレは和式であり、心臓が悪い私は自宅の和式トイレで大便をし、立ち上がると必ず心臓発作を起こす為、大便がしたい時は近所の洋式トイレがある所(深夜なら公園・昼間ならスーパー)へ車で行き、大便を済ませている毎日です。 さすがにこのような生活を続けるのは大変で、時には半日我慢している事もあります。 が、腎臓も悪いため、医師からは我慢せず用を足すよう言われております。 先日、自治体から?受けれる障害者に伴う住宅改修(記載には障害者手帳所持者と書かれており、前回電話で確認した時にも「等級には関係なく受けれます」と回答があり)で、洋式トイレへの工事のお願いをを依頼しに行ったのですが、トイレ等の改修工事に該当するのは「体幹機能障害の方でないと該当しません。」 と言われました。 私の手帳には、心臓・腎臓共に、日常生活にも著しい制限が必要と記載されており、心臓発作を繰り返す生活をしています。 その為、毎日使うであろうトイレを洋式に変更する工事の援助をお願いしたのですが、そのような返事が返ってきました。 全身浮腫で、足がはれ上がり、3cmほどの段差にでさえ躓いて何度か転倒した事もあります。 それらを伝え、段差解消の改修もお願いしたのですが「体幹機能障害の方でないと該当しません。」と同じ返事でした。 自治体が行っている住宅改修してもらえる内容とは・・・手足が不住な方のみしか利用できないのでしょうか・・・・? 例え心臓発作を繰り返す事になっても利用できません。と言われた気がして・・・言葉を失いました。 ネットで色々探してみましたが、詳しくは最寄の福祉事務所へ相談下さい。と記載があったので、福祉事務所へ相談へ行きましたが、相談どころか、一言で片付けられてしまい、アドバイスどころか、何も教えてくれませんでした。 どこへ相談したらいいのか判らず、親身になって考えてもらえるだろうと福祉事務所へ向かっただけに言葉にできないほど、ショックを受けました。 何か良いアドバイスを頂けたらと思います。 よろしくお願いします。

  • 介護施設のトイレ掃除について

    介護施設の介護職員の方に質問致します。 施設のトイレ掃除の際、トイレの座面を薄めたキッチンハイターにつけた【ウエス】で拭くことはあるのでしょうか?

  • 男性用トイレのあるマンションはあるか?

    男性用トイレのあるマンションを探しています。ありますか? たぶん、無い。。。日本にマンション数あれど、そんなマンションは絶無ですかね?百個に一個くらい、そういうマンションがあっても、決してバチ当たるようなものではないかと。 何処のマンションでも、男女兼用の洋式トイレだけですよね。トイレが2つある広めの高級マンションでも、2つとも男女兼用の洋式トイレですよね。 オフィスビルや商業施設ならば、男性用トイレは絶対あるし、需要はあるでしょ。 一戸建てならあるよね。

  • トイレの水を流すレバーの交換(リフォーム)

    よく和式トイレなどに「踏むか?手で押すか?」のタイプのレバーがありますよね? あれが洋式トイレ(しかも便器の真後ろ)に付いているのですが、私の母は足腰が弱く、 おそらく押せないと思います。と言うのも介護施設に移る予定なのですが、 そこのトイレがそのタイプなのです。ある程度の改造はOKみたいですが、 あのレバーを腰を曲げたりしないで、力の弱い年寄りにも押せるように変える術はあるのでしょうか? 一般的なタンク式のトイレなら問題ないのですが、自宅ではないので、あまり大掛かりな改造や、大金は掛けられません。 何十万もするなら他の施設を探すのですが、数万ならそこを改造したいと思うのですが。 ヨロシクお願いします。

  • 小規模多機能型居宅介護についての初歩的な質問

    在宅介護の限界とは? https://kaigo.homes.co.jp/qa_article/89/ このWEBサイトの相談の回答から 小規模多機能型居宅介護 をしりました。 凄くよいなーと思ったのですが、 小規模多機能型居宅介護とは?3つのサービス内容と料金のしくみ 2019年8月15日 https://www.heartpage.jp/contents/magazine/03-00063 を読んできになるところがありました。 デメリット 定員が少人数 多くのメリットをもつ小規模多機能型居宅介護にもデメリットはあります。小規模多機能型居宅介護は、その名の通り「小規模」の施設です。そのため、事業所登録人数29名、1日あたりの「通い」15名(条件により18名)、1日あたりの「泊まり」9名という定員数があります。そのため、稀に希望日にサービスが受けられない恐れがあるのです。 併用できない介護保険サービスがある 小規模多機能型居宅介護はデイサービスやショートステイ、 訪問介護などの介護保険サービスと併用ができません。 そのため、小規模多機能型居宅介護を利用する場合は、 それまで利用していたサービスが利用できなくなります。 これはケアマネジャーに関しても同様で、 小規模多機能型居宅介護には専属の施設ケアマネジャーがいるため、 それまでの居宅のケアマネジャーは担当できません。 ケアマネジャーや訪問ヘルパーなどとの信頼関係をイチから 築くことが必要になるでしょう。 併用できるサービスとしては、訪問看護や訪問リハビリなどの医療系、 福祉用具や住宅改修などが挙げられます。 また、「通所はいいけど宿泊は他の施設がいい」というような サービスの選択ができないのもデメリットといえるでしょう。 父が要介護3でパーキンソン病を患っているため これからどんどん介護が必要になると思います。 父は病気の影響で全く動けない日もあるのですが、元気だと 1人で勝手に自転車に乗ってふらふらしながら買い物に行ってしまったり するので、母とともに心配しています。 注意してもケロッとしているので家族が見守るしかないかもしれません。 しかし、そうなると母の負担が大きいので小規模多機能型居宅介護を 利用した方がいいかなーと思いました。 この施設であれば包括的に見てもらえるとおもったのですが、 施設が利用者が一杯だと利用できないということを知りました。 自分が仕事で母が体調が悪いなどという時は確実にみてもらえないと困るのですが そうなると、どうしようもないのでしょうか? 今、訪問看護やデイサービスを利用していてそれでなんとかなっているのですが、 今後、もっと介護が必要になった場合にどうすればいいかと考えています。 デイサービスやショートステイ、訪問介護を組み合わせてなんとかなるものでしょうか? 考えています。 アドバイス頂ければ幸いです。よろしくおねがいします。