- ベストアンサー
司法と行政が反対するべきなのはどのようなデモか?
- 司法、立法、行政の三権が分立する日本の世の中で、デモなどの集団的示威行動で権力の暴走をけん制するべきは、司法と行政です。
- 立法は選挙で選ばれた連中が多数決で決めることになっているため、デモなどの集団的示威行動をしなくてもまともな連中以外を国会に送らないようにすればいい。
- 一部の人たちはデモなどの集団的示威行動で国会議員の総意による法案の成立に抵抗している。彼らの考えとはどのようなものなのだろうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- fict923ikayoma
- ベストアンサー率12% (109/874)
関連するQ&A
- 三権分立? と言うのがわかりません。
日本は、三権分立で立法・行政・司法がそれぞれ独立していると聞いています。先日、衆議院総選挙というのがあり、民主党が圧勝しました。 衆議院総選挙と言うのは、国会議員を選ぶ選挙・・・つまり国会議員(=立法に関わる人間)を選ぶことかと思います。 しかしなぜ当選した国会議員が勝手に政府をつくり「行政」をするのでしょうか? 立法と行政が同じ人間であれば、三権分立とは言えないと思います。
- 締切済み
- 政治
- 行政立法についてです。
法律を作成する際には、内閣が提出する、行政立法と 議員が提出する議員立法があると思いますが、 その行政立法について、異論があります!!! というのも、法律を唯一立法する機関は国会なはずなのに、 内閣が議案を提出できるとは、三権分立がくっきりと分かれているとは いえないのではないでしょうか。
- 締切済み
- その他(法律)
- 行政・立法・司法・マスコミ、信頼出来る順番を教えてください。
行政府(官庁)・立法府(国会)・司法府(裁判所)・マスメディアについて、どの順番で信頼出来ますか? その理由(信頼出来る点・できない点)も教えて下さい。
- ベストアンサー
- アンケート
- 議員立法について
同じ意図の質問を前にしたのですが、質問意図が分かりにくい書き方をしていたと思いましたので質問を絞って再度させていただきます。 民主党の小沢さんを中心に議員立法を排除、制限とみえてしまう動きがあると聞きます。ですから以下で質問をさせていただきます。 1、いわゆる閣法は官僚の関わりが指摘され、議員立法が最近は活発になっていた印象を受けていました。小沢さんは政府は与党のもので議員立法は必要ないと申されてますが、今後の国会では本当に議員立法は必要のないものなのでしょうか? 2、官僚の国会への関与をやめようとしている民主党において政府でしか法案を作れず、国会が承認だけする場となるならそれは立法府の否定にならないのでしょうか? http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009101201000374.html 3、これまでの自民党政治は一党独裁だと言われてきましたが、多くの新人議員に影響力を持ち、実質的に政府を握っている小沢さんによる本当の独裁になると思っているのは杞憂なのでしょうか? 回答をよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 政治
- 三権分立を教えてください。
三権分立を教えてください。 司法(裁判所)・立法(国会)・行政(内閣)がそれぞれに独立し権力が集中しないようにするためのもの。と教わりました。 しかし、私には「司法」対「立法&行政」という構図に見えます。立法と行政は共に国会議員が中心となって特に与党が中心となっています。もちろん内閣には民間人から登用された人が大臣として職を務めることもありますが、大半は与党の国会議員から選ばれています。ちょっと前のニュースで、内閣総理大臣の鳩山さんに、民主党幹事長小沢さんから国家予算に関する申し入れをする映像が流れていましたが、鳩山さん自身が民主党であるので、立法と行政が非常に密接な関係にあるように思えます。また、例えば高等裁判所の裁判長が行政や立法にも携わるということがないことも上で述べた構図を想起させてしまいます。 本当に、厳密な意味での三権分立というのは成り立っているといっていいのでしょうか?
- 締切済み
- 政治
- 憲法の天皇・国会・行政・司法の規定
日本国憲法では、 第1条で天皇の地位(と国民主権)、第41条で国会の地位を定め、 第65条で行政権、第76条で司法権について定めています。 さて、前2つ(天皇、国会)は、 「天皇は、・・・」「国会は、・・・」という文なのに、 後2つは 「○○権は、・・・に属する。」という文になっています。 なぜ、このように規定の仕方が違うのでしょうか。 「日本国の象徴は天皇である。」 「立法権は国会に属する。」 や、あるいは逆に、 「内閣は、・・・」 「裁判所は、・・・」 という規定の仕方になっていないのはなぜでしょうか。 (特に、立法・行政・司法のうち、 国会だけが違うのが気になります。) 前文を含めれば、「日本国民」も天皇・国会と同じ分類になります。 大日本帝国憲法の規定の仕方も関係あるような気がします。 私の質問は、「なぜそのような規定の仕方になっているか」であり、 「解釈する際にそのことを重視すべきか」ではありません。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 国会と内閣について
先般の衆議院議員選挙について 国民による選挙によって、国会議員は選ばれます。 議員の方々は、国会を形成し立法権をつかさどられます。 内閣は、国会議員の中から選ばれ(→○○大臣)、 行政権をつかさどられます。 行政といえば、公務員だというイメージがあります。 実際、大臣に続く(いわゆる高級官僚)方々は公務員で あると思うのですが、国会議員(=立法)が行政権のトップ に就いた時点で、行政側の立場となるのでしょうか? 身分的にも公務員扱いとなるのでしょうか? それとも、行政とは民法のような合意した上での契約とは異なり、 行政側から国民に対しての、一方的な(例えば課税は、行政と国民が 契約など結ばずに、行政側から一方的に支払いなさいといわれる) 恣意を抑制する為に、国民の選挙によって選ばれた議員(=立法) を行政のトップに据える事で、国民を守っているのでしょうか? 上記、記述(認識)で間違っている箇所があれば ご指摘下さい。
- ベストアンサー
- その他(行政・福祉)
- 少数野党の意見は行政や立法に反映してますか?
今、秘密保護法案の成立をめぐって、自民党、公明党、みんなの党、維新の会、民主党の動きが取り上げられてますが、その他の党の意見は反映されないんでしょうか? 今回の選挙では勝ったと言われる共産党ですが、連立でも与党にならないと思うし、法案成立に影響を与えるほどの議席数を取るのは難しいと思います。 ですが、労働についての法案についてはブラック企業という言葉が生まれてる現状、経営側に対して労働者の権利を守るって事で国民の支持を得られる改革案もあると思います。 少数政党でも国会で発言の場はありますが、意見は聞くけど少数の国民の代表だから採用されませんか? 少数政党の意見でも取り上げられて、法案に取り込まれる事はありますか? 共産党の支持者ではありません、国会議員が数人しか居ない政党の意見が行政、立法に反映されてるのか教えて下さい。
- ベストアンサー
- 政治
お礼
少数意見を拾うべく、史上最大の会期延長をして、少数野党3党の賛成をとりつけて立法しているのですから、議会制民主主義を認める限り、デモなどの示威行動をする対象ではないと思いました。 どうもありがとうございました。