安保法案に「賛成」の方へ。理由と理論を教えて下さい
- 安保法案に賛成する理由と国際情勢からの必要性を教えてください。
- アメリカの衰弱とロシア・中国の台頭という国際情勢の観点から、安保法案の必要性を説明してください。
- 保守論者の櫻井よしこさんのコラムから、国内の護憲や平和主義だけで考えるのではなく、安保法案の賛成を考えるようになりました。
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安保法案に「賛成」の方へ。理由と理論を教えて下さい
どうか、よろしくお願いします。 先日も安保法案(集団的自衛権)について質問をした者です。 私の意見としては、憲法を改正してから今回法案を通すべきと思っていました。 しかし、なぜ、安倍総理が、そこまでして今回法案を通すのか? 彼の本意が、「中国脅威論」までは及びましたが、未だに私には、総理の本意は不明です。 そこで、質問と入らせて貰います。 今回の安保法案に賛成の皆様へ。 その賛成する理由と、出来れば国際情勢という観点から見た理論を教えて頂けませんか? 例えば、アメリカがオバマ大統領となってからの国際情勢(クリミア半島問題等)と絡ませ、 米国・ロシア・中国の関係を中心に米国の衰弱、ロシア・中国の台頭(脅威)などなど、 書けば質問文が長くなるので、止めますが、 そういった、冷戦終結時とかなり変わった国際情勢の観点から、 今回法案の必要性を説明していただけると、本当に幸いです。 蛇足になりますが、 私が、なぜ、こんなややこしい質問をするかと言いますと、 私が、「生粋の保守論者」と考える、「櫻井よしこ」さんのコラムに以下のようなことが。 「〝集団的自衛権〟反対論者は世界を見よ 」 http://yoshiko-sakurai.jp/2014/04/03/5247 と、これ↑を読んだ為、単に国内の(左派の?)「護憲」とか「平和主義」だけで考えていけないな・・・ と、考えるように至りました。 長々となりました。 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。 どうか、ご意見を、よろしくお願いします。
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賛成ではなく是認派です >冷戦終結時とかなり変わった国際情勢の観点から、今回法案の必要性を説明していただけると、本当に幸いです ほいほ~~い まず日本の平和主義の方向転換は、総理の「積極的平和主義」概念から推定されます 既存の日本の安全保障は、9条(不戦条約の精神)の専守防衛と 前文、96条を規定にした国連主軸の「集団安全保障」行動の二階建てです(ここ重要です) 冷戦構造崩壊後において、代理戦争の様態であった国内紛争地域の紛争が激化し、様々な利害関係から多面的かつ複雑怪奇な国内紛争に至ります。冷戦構造下において実施されていた紛争介入に対する紛争当事国の印象が良くないことは、911事件などから理解できるとは思います これらに対応してきたのが、国連主導の「集団安全保障」活動です。(国連憲章6,7章を基にした行動) その枠組みの中で、日本は安全保障活動を9条との整合性をもって、これまで実施してきました しかし、国連主軸の集団安全保障は、ルワンダPKOなどを契機にして、より直接的な武力行使手段による介入および紛争当事国の内政介入へのシフトしました。 しかし、それらは現憲法9条で想定していない安全保障活動です 仮に、憲法前文が提唱する「名誉ある地位」を模索するならば、国連主軸の集団安全保障体制において求められている活動に対して積極的に参画するのが、”積極的平和主義”と言えそうです 現実、我が国は、湾岸戦争を契機にして、PKO法、周辺事態法、イラク特別措置法・海賊対処法などの一般法において、集団安全保障活動の参画の枠組みを拡張しています 同時に国際社会において、国連主導に限定しない集団安全保障活動への参画が要請されてますし、参画することが回りまわって抑止力や単独的な平和主義実現において意味を成し得るといえるでしょう したがって、安保法制において、集団安全保障活動の枠組みを拡充する国際平和支援法を基軸として抜本的な安全保障の見直しが行われることについては、一定の理解を支持はします ただし、それは9条改正ありき、という立場です ちなみに、桜井氏の評論は、説得力を感じません それは、女史の評論する世界が、きわめて視野狭窄であるからです
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- tarohkaja
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ややこしい問題にきちんと答えた方が何人もいらっしゃるので感心しました。 私はノンポリで古典芸能を専門としております。 それで私の知識で断定していること、「被占領国の憲法」てのはただの言語矛盾です。 押しつけかそうでないか、幣原喜重郎がどうした、そんなことはどうでもよく、憲法というのは独立国のものです。占領されている国(政府は存続したんだから「国」でいいだろう。ただし帝国議会の上に、また天皇の上に占領国がいた。帝国議会で決めて天皇が公布したなんて意味がない)が憲法を持つなんてあり得ない。だからただの言語矛盾です。 解釈改憲は何回もやっているはずです。明治帝国憲法にしても、高等文官試験の模範解答は天皇機関説なのに、ひっくり返りました。言語矛盾の方も、文民か文民でないかと言う前に、警察予備隊・保安隊のときから解釈改憲が行われていたはずです。 それを、講和により独立を回復した後、言語矛盾を直していません。 アメリカの再軍備圧力も跳ね返しました。 そして何回も最高裁が違憲合憲の判断をしています。これは、70年もたてば民法のなんかの規定で不法占拠でも既得権になっちゃうんじゃないか、それと同じ効力で言語矛盾が有効になっちゃったんだと思います。 以下は未確認情報ですが、 「憲法学」という学問分野はGHQが作らせたんだとか。 それで現行憲法の訓詁しかやらない。 それで国際政治・国際情勢は視野にいれない学問である。 以上が本当なら、憲法学者は国会に呼ぶべきでなく、マスコミにも登場させるべきでなく、有権者は判断に憲法学者の言うことを参考にしてはいけないと思います。 ちょっと耳にしただけで、急いで確認する必要はない(ノンポリで古典芸能という自分の専門が優先)と思ってましたが、こういうお話になると、調べてみようか、という気になりました。
お礼
No.8の方に書きましたが、私も、その時勢の雰囲気に流されて、貴重な自分の1票を入れてしまう、ただのノンポリです。 貴方が言われるように、確かに私は、国際情勢に絡めてなどと、「ややこしい問題」で質問をしていますね。(汗) でも、こんなややこしい問題なのに、真摯に考えて丁寧に回答してくださる方々が居て、本当に有り難く感じています。 そんな多くの意見の中で、貴方のご意見だけは、国際情勢などとは全く違う観点からのもので、私は、厳しい指摘を受けたと感じ、反省しています。 さて、貴方のご意見にまいります。 >「被占領国の憲法」てのはただの言語矛盾です。 >憲法というのは独立国のものです。 >占領されている国(政府は存続したんだから「国」でいいだろう。 >ただし帝国議会の上に、また天皇の上に占領国がいた。帝国議会で決めて天皇が公布したなんて意味がない) >が憲法を持つなんてあり得ない。だからただの言語矛盾です。 上の貴方の首尾一貫した理論を読み、私は、「う~ん!」と、納得するしかありませんでした。 貴方の意見を、私の中でまとめますと、 そもそも、「憲法」とは、独立国が自主的に定めてこそ、本当の意味でその国の「憲法」に成る。 しかし、今の憲法は、占領国が決めてしまって、その後に「形式」だけは踏んで公布までしたが、結局は被占領国の憲法に過ぎない。 つまり、本来の意味での独立国の「憲法」では無いのだから、今の憲法は、ただ矛盾して出来ただけのモノ。と。 (「言語矛盾」の詳しい意味が分かりませんでしたので、「矛盾」としか書けませんでした。) 引き続き、貴方のご意見です。 >解釈改憲は何回もやっているはずです。 >明治帝国憲法にしても、高等文官試験の模範解答は天皇機関説なのに、ひっくり返りました。 >言語矛盾の方も、文民か文民でないかと言う前に、警察予備隊・保安隊のときから解釈改憲が行われていたはずです。 >それを、講和により独立を回復した後、言語矛盾を直していません。 >これは、70年もたてば民法のなんかの規定で不法占拠でも既得権になっちゃうんじゃないか、 >それと同じ効力で言語矛盾が有効になっちゃったんだと思います。 学生の時に民法の授業で習った「占有権」の事を思い出し、少し調べてみました。 民法162条1項に、他人の物であっても、20年間、所有の意思をもって平穏にかつ公然と占有すれば、その物の「所有権」を取得する。 と、ありました。 2項もありますが、省きます。 つまり、他人の物であっても、自分の物と思い込み、穏やかに、当然でしょと、20年過ごせば、自分の物になるとか。 戦後70年間、私たちが、ありがた~く拝めて、穏やかに当然、自分たちのモノと思い込んできた、今の憲法。 民法で見るならば、たとえ矛盾であっても、70年も穏やかに、当然の如く、自分のモノと思い込んだら、「有効」になっちゃうだろな、と私も思います。 最終的に貴方が言いたいことは、 今回法案で賛成だの反対だの、違憲だの合憲だの、と議論する国会議員や、デモまで起こす人たちも含め、 戦後70年もの間、やれ政府が解釈改憲だの、司法の長が合憲・違憲の判断をするだの、民衆がデモを起こすなど、そんな事を繰り返していました。 しかし、そんな事の根本に有る、今の憲法が、ただの「矛盾」に過ぎないのだから、 「矛盾」の手のひらの上で、70年、散々と騒動を繰り返してきた私たち日本人の行動や考え方など、或いは日本人やこの国のあり方までも含めて、 「根本を忘れて、何をやっているんだ?」と、貴方は、痛烈に批判しているように思えました。もちろん、この私のくだらない質問なども含めてです。 私の解釈が大間違いならば、ご指摘してください。 普通の人なら、ここまで考えるに至ったならば、やれ次は、改憲だの自主憲法を制定だのと言いそうですが? 貴方は、この批判までで、筆を置かれました。それだけに、所詮、一般人レベルの私から見れば、貴方のご意見はミステリアスで思想的です。 ものすごく深く、深く、考えさせられました。 あと、「憲法学」について。わざわざ調べて下さって、ありがとうございます。私も初めて知り、「へーぇぇ!」でした。 蛇足。偶然、私の古い友人が、尺八を吹くのを専門としています。彼も昔から何か思想的というか文学的な奴でした。 懐かしくて、ついつい書いてしまいました。長々となり、申し訳ありません。
- 441moe
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国連、米国の圧力と思っています。 戦後一人(国認定)しか戦死者の出ていない日本で、新たな戦死者出れば、一番困るのは現政権です。 今回の改正案で国連、米国に対する義務が果たせるようになります。 しかし、戦死者出る可能性あります。 今迄の国内法では義務果していません。 新安保、国連憲章読んでから悩んで下さい。 非常に簡単です。 違憲云々なら、自衛隊、安保共違憲です。 9条読んで下さい、自衛権すらありません。 学者、政府、左派の嘘無視して原典読んで下さい。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅れて、申し訳ありません。 国連憲章が多くて読むのに時間がかかりました。 有意義なご意見、本当に、ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7194/21844)
中国が台頭し、米国が衰退し始めた。 ウクライナ、ロシア問題もあり、米国はアジアまで は手が回らなくなった。 アジアをどうするか。 甲案・・日本を中心とする体制にする。 乙案・・中国を中心とする体制にする。 丙案・・放置する。 民主党政権下では、乙案もかなり強い。 チャイナメリカなる造語まで出来ている。 それでは困るので、米国好みの国になりますと 日本が安保。 米国としても、鼻っ柱の強い中国より、 日本の法が御しやすい。 日本がアジアを統治してくれれば、それはそのまま 米国統治になるから。 中国だと、米国と張り合ってくる。 それで、米日が相談して、甲案。 こんな感じでどうでしょう?
お礼
お礼の欄に書くことが大変遅れて、本当に申し訳ありません。 かなり私に分かりやすく、崩し崩して?米国・中国・日本の立ち位置を説明してくださり、本当に感謝いたします。 これは私事になりますが、No.10の方と同じで、私は選挙には行きますが、やっぱり、ただのノンポリであります。 まだ11歳と7歳の手間のかかる娘の世話に追われて、その日その日を妻と一緒に何とか無事に終えるのが精一杯の有様で、 スーパーの「モヤシの値段」の上下は気になりますが、今まで「国防」とか、そのような大それた事を考える時間もない、ただの一庶民です。 ですから、固定した支持政党がある訳でもなく、その時その時の「雰囲気」で投票するような、いわゆる「浮動票」の人間です。 私事が長くなりました! 要するに、そんなノンポリの「浮動票人間」の私でさえ、今回ばかりは、「調べて、考えたい!」と突き動かされました。 それほど、今回法案の件は、今までノホホンとしてきた戦後の日本では、「大転換点」になるのだと思っています。 文章が下手ですみません。やっと今から、貴方のご意見に。 >民主党政権下では、乙案もかなり強い。 >チャイナメリカなる造語まで出来ている。 >それでは困るので、米国好みの国になりますと、日本が安保。 私の勉強不足!「米中関係」を全く知りませんでした。 付け焼き刃で「米中関係」をオバマ政権誕生から調べてみました。 困ったときの「ネット検索」で、「ウィキペディア」頼みではありますが、ザーッと読み込みました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E4%B8%AD%E9%96%A2%E4%BF%82#.E3.82.AA.E3.83.90.E3.83.9E.E6.94.BF.E6.A8.A9 ↑は私が読んだウィキペディアの「米中関係」の記事です。長いので、オバマから現在までです。 私が要約すると、本来は選挙戦から親中路線に考えていて、大統領に成ったオバマさん。(2010年9月) 実際に、2011年11月に米国の対中政策の「大方向転換」するまで、親中路線です。その頃の日本は、まだ民主党政権。 それ以降、現在までは、軍事面でも、経済面でもTPP(中国包囲網)を出して、中国締め出し、強硬路線を取っています。 が?!今さらながらですが、ノンポリの私が驚愕したのは、オバマさんが方向転換した、その理由に驚愕でした。 中国共産党が、チベット・ウィグル・モンゴル民族を「自治区」と称して、植民地化、弾圧しているのは私も知っています。 が、しかし、米国に漏れ出た、中国の「制海権戦略構想」が、さすがにノンポリの私にもヒシヒシときました。 2010年までに、第一列島線(九州-沖縄-台湾-フィリピン)、までの制海権を。 2020年までに、第二列島線(伊豆諸島-小笠原諸島-グァムサイパン-パプアニューギア)、までに制海権を。 そして、最終的に、2040年までに、航空母艦で太平洋・インド洋の米海軍による独占的支配を阻止するとか・・・ ホントか嘘か?そこまで中国という国の今の体制が保っているか?は知りませんが、 この記事を鵜呑みにして良いか判断できませんが、実際に、2015年時点で、第一列島線まで、ガス油田開発してますし。 中国共産党は、オバマさんの親中路線からの方向転換で、キレて、「米国は超えてはならない一線を越えた」と言ってるとか。 これでは、ノンポリの私も、感情的になって、「この、クサレ左翼め!」と思わずにいられませんね。(汗) すみません!やっぱり?「要約」と言いながら長くなっています。 本当に、すみません! 貴方のご意見に帰ります >米国としても、鼻っ柱の強い中国より、 >日本の法が御しやすい。 >日本がアジアを統治してくれれば、それはそのまま >米国統治になるから。 >中国だと、米国と張り合ってくる。 >それで、米日が相談して、甲案。 いや~ぁ!「こんな感じで・・・」というより、米国の立場と、中国の戦略構想・野望?を考えれば、 ものすごく、現実味が出てくる「案」かと、私はお見受けしましたが。 中国、かーなり、ややこしい隣人ですね。本気で米国と張り合うとは。 しかし、現時点で、米国の弱体とGDP世界2位の中国が有り、その狭間で「日本」という構図なら、 今回法案を急ぐ阿倍さんのことを理解できるかも?と考えた次第であります。 お礼の欄に、稚拙な文章を長々と書いて、本当に申し訳ありません。 でも、いろいろと調べ、考える機会を与えてくださり、感謝しています。 ありがとうございました。
- 4237438
- ベストアンサー率28% (278/974)
A国はB国が攻撃されたら守る。 B国はA国が攻撃されても守らない。 こんなのある? A国の国民は怒りますよ。 これまで怒らなかったのは二つの理由です。 1.日本は敗戦国となって平和憲法を制定してからそんなに時が経っていなかった。 2.アメリカの富が膨大で軍備にたくさんのお金を回す余裕があった。 アメリカが貧乏になって世界の状況も変われば完璧な片務というのは無理があります。 日本の近海で アメリカの艦船が他国から攻撃されて日本の艦船が近くにいたら助けるくらいは同盟国の最低の義務です。それくらいはしないとおかしいです。安倍さんはそれをできるようにしただけです。 こういうことを言うとすぐ徴兵開始だとか戦争になるとか言いますが、そういう問題ではありません。ここでストップ。それで良いでしょう。
お礼
大変、有意義なご意見、ありがとうございました。
- MadSpock
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賛成 どういう人が反対してるか、朝日、民主、共産、中共、南朝鮮で判断しました。 日本は賛成、反対の民意は国民の代表である国会で代弁可能だが、偽装記事の朝日に民主主義を議論する資格はないかとおもいます。自由選挙のない中共は無論、遡及法を定める南朝鮮は内政干渉するなということです。
お礼
韓国の「訴求法」は知らない事実でした。 大変、有意義なご意見、ありがとうございました。
http://military38.com/archives/45275500.html よその討論の結果ですが…。 この手の質問に対するまとめがあちこちにあるので こっちの方が分かりやすいんじゃないかと。 ここの形式とは違うので質疑応答になってますしね。 にたようなリンクが同じページないにあるので 足りない場合は追加で探すとよいと思います。 ただ、右に左に行きすぎたページも混じってますのでお気を付けて。
お礼
お礼が遅れて、申し訳ありません。 こちらのサイト↓、 http://military38.com/archives/45275500.html ですね。。。 ホームサイトが↓のようですが? http://military38.com/ 一瞬、「2ちゃんねる」か?と思ってしまった次第です。 正直に申しますと、「ついて行けない・・・(T_T)」が本音です。 おおむね、右寄り意見が多いかと思いました。 でも、みんな「名無しさん」とか「名無しさん@1周年」とか、 私には、いくら匿名でも、誰が何の発言主かも分からず、 ただ、「シーレーン封鎖されたら終わりだろ!」等は 「なるほど!」と、理解できましたが、その他は・・・(T_T)でした… 小林よしのりさんの受け売りですが、 ここまで根拠も明らかにせずネガティブな発言をしてしまう彼らは、 いわゆる「ネトウヨ=ネット右翼」ではないかと思ってしまいました。 間違っていれば、ご指摘ください。 因みに、私は小林よしのり氏の賛同者でもなければ彼の本も買いませんが、 彼が首尾一貫してモノゴトの道筋を考えている点では、彼に賛同します。 http://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3381/ http://www.bengo4.com/other/1146/1287/n_3382/ こちらの↑サイトは彼のインタビュー形式の記事です。(上・下) ご参考までに成れば幸いと思います。 いろいろと、ありがとうございました。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1978/11764)
んー むしろ今まで何も対応してこなかったから「今」なんじゃないですか? 70年間何も無かったから明日何も無い とは言えない状況になりつつあります 海外で日本人が戦争に巻き込まれない とは限りません 日本が日本だけを見ていれば良い時代はもう終わったと思います
お礼
お返事、ありがとうございます。 確かに、国内では70年何も無かったですね。朝鮮・ベトナム戦争等々は有りましたけど。 冷戦時は、全て米軍任せですみました。米国も文句は言わなかった・・・? 私は60年安保闘争も知りません。今回のようなデモが起こるのは初めての体験です。 また、イスラム国に日本人2人が殺されました。あんな事も、初めてです。 海外の戦争・紛争で日本人が巻き込まれるのも、ますます現実味が増しましたね。 そういう意味で、「戦後レジーム(=体制)」が終わり、良くも悪くも「変換点」なのですね。 ありがとうございました。
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
国際情勢の視点も大事ですが、 海外に居る日本人の保護・救護活動する為の 法案だと認識しております。 その行為は、個別的自衛権で対応できる。との意見もありますが、 野党の国会での発言は「自衛隊員のリスクが増える」とのこと。 しかしこの発言。矛盾していると思います。 個別的自衛権と集団的自衛権との兼ね合いから見れば 同じ行動なのに、個別的自衛権での行動のリスクは無視し 集団的自衛権での行動のリスクは考慮して行動してはダメ。と 捉えられるので。 憲法違反。 憲法学者が違憲の判断。それは、 国民の生命を保護する行動が、違憲なのか。 じゃあ、海外の日本人は自己責任で命を守らなければならないのか。 これも、野党の発言は矛盾していると感じる。 先に述べた個別的・集団的自衛権との兼ね合いで 違憲だからダメ。しかも自衛隊員のリスクが増えるからダメ。 結局、野党はその当たりの事は考えず とにかく、その時の勢いで与党に反対すれば良い。と 考えているからその発言が、矛盾と思われるモノばかり。 安倍さんは、自衛隊の活動は、 すべてのアメリカ軍の支援では無いと答弁。 国際情勢でのアメリカ軍の行動と自衛隊の行動が 全く一緒では無いと言うことでは、ないでしょうか・・・。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 お礼が遅れて、申し訳ありません。 私も、「何でも反対するぞ野党」のあり方については貴方に賛同します。 民主も左右に幅の広い勢力のはず。 野田さんも、同じような法案を出そうと考えていたとか。。。 今回法案は、単に、「海外に居る邦人の生命」を自衛隊が守ることができる為に、 なのでしょうか? No.2の方の意見に影響されているかも知れませんが、 阿倍さんの唱える「積極的平和主義」的外交から考えれば、 単に「邦人だけの保護」を彼が考えているとは思えません。 しかし、阿倍さん、言ってる事がすごく「曖昧」で、戸惑います。 「積極的平和主義」って具体的かつ明確に言葉にしてないので・・・ >安倍さんは、自衛隊の活動は、 >すべてのアメリカ軍の支援では無いと答弁。 この阿倍さんの答弁は、私、知りませんでした。 ありがとうございます。 >国際情勢でのアメリカ軍の行動と自衛隊の行動が >全く一緒では無いと言うことでは、ないでしょうか・・・。 ここが、私も、「う~ん・・・」とうなるところです。 「何でもかんでもの米軍に追従」という考えで、この法案なら、私は断固反対です。 この辺が、彼の「曖昧さ」で、彼の本意が分からないままだから、 反対デモまで起きるのでは?と思っています。 実際、彼が施行した「新教育基本法」では、戦前への復古主義的と、考える人もいます。 難しいですね。阿倍さん。 唱える言葉が出ていても、彼本来の真意がすごく曖昧です・・・ だから、彼への怖さも隠せません。。。
朝日新聞が反対してるから。
お礼
なるほど・・・ 「朝日」ですか。 私の新聞も似たようなモノの地方紙です。 まず「反対ありき」で。。。 ありがとうございました。
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- 安保法案は賛成ですか?反対ですか?
安保法案に対する、回答者様の意見をお聞かせください。 またデモ行為にはどう感じているかもお答えお願いします。 ここからは私の主観ですが、 私の中では安保法案には賛成7反対3くらいです。概ね賛成ですが。今後、仮に自民政権が終わりどこかの野党が政権をとった時に利用されるのが心配で反対3です。 野党については余計なレッテル貼りばかりして市民に戦争が起きるような不安を与えることはおかしいと思います。もっとちゃんと抗議してほしい。(特に野党が税金で作ったテレビ向けのプレートを国会内にばらまいて出て行ったのが許せません) また、デモ行為については、あまり賛成できませんが起きるときは起きるので許容はできます。 しかし歌ったり踊ったりして人によっては騒音に感じるような迷惑を遊び感覚で訴える国会前デモはおかしいと思います。大人数になるならちゃんと列になってほしいです。(道路も塞がない)それと安保法案に反対する人と、安倍政権を否定したい人が混在してて一貫性がないように思えます。
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- 【日本の安保法】え?安保法案が可決されないと他国や
【日本の安保法】え?安保法案が可決されないと他国やテロ組織が日本を攻撃してきても自衛隊は反撃出来ないんですか? 自衛権はどこいったんですか? 自衛権で安保法が成立しなくても攻撃されたら反撃出来るのでは? 自衛権は攻撃されたら、相手と交渉しか出来ない法律でしたっけ? 私がおかしいんでしょうか?
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- 安保法案について、なぜまともな説明が出来ないのか?
安倍晋三首相は27日午後の参院本会議で、集団的自衛権の行使を認める安全保障関連法案について「わが国を取り巻く安全保障環境がますます厳しさを増す中、憲法9条の範囲内で、国民の命と平和な暮らしを守り抜くために不可欠な法案だ」と必要性を訴えた。 「命と平和守るため不可欠」=安倍首相、参院審議入り (時事通信) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150727-00000071-jij-pol こういう抽象的な訴えは何度も何度も聞きました。 しかし法改正というのは、抽象的な問題になんとなく対処するものではないはずです。 同日、この法案に関して初めて少し具体的な説明があったようです。 「我が国を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増しております。東シナ海においては、中国が公船による領海侵入を繰り返しています。南シナ海においては、中国が活動を活発化し、大規模かつ急速な埋め立てや施設の建設を一方的に強行しています」(安倍晋三総理大臣) 「安倍首相、中国名指しし安保法案の必要性強調」 News i http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2550075.html が、中国が活動を活発化してきたことと、安保法案が何がどう関係あるのかの説明は一切ありません。これまでの説明だと、具体的な適応例を聞くと「ホルムズ海峡・ホルムズ海峡」と九官鳥のように同じことしか言いませんでした。常識的に考えるとホルムズ海峡と中国は何の関係もないはずですが…。 なので、「政府や安倍総理が中国に関して何か懸念をしているらしい」ということまでは伝わってくるのですが、それでどのような状況を想定して法律が必要だと考えているのか何も伝わりません。また、これまで一切説明していないように思います。 そもそも日本の周辺で発生した問題で、アメリカが攻撃された場合には、既存の周辺事態法により日本が攻撃されていなくても自衛隊は戦闘に参加できることになっていますので、「中国が云々」を強調したとしても、今回の安保法案の説明にはなっていないと思います。 「説明」というなら、常識的には、改正の必要性を述べなければならず、具体的な例を挙げ、「このケースでは周辺事態法では対応できないが介入すべき。だから法改正が必要」と説明があるべきだと思います。 さらに数日前は、「隣の家が火事になったケース」に関してわざわざ模型を作ってまで説明をしていて、頭がおかしいのかと思いました。隣の家が火事になった場合に対する対処は、安保法案を改正することではなく、消防車を呼ぶことだと思います。 野党が100時間も質問をしまくっても、いまだ何も説明できていない…。「説明する」という言葉は連呼するも、現実にはまともな説明を一切しない。この状況が信じられません。 質問 (0)あなたの認識では、自民党・政府・安倍総理は説明できていると感じますか? (1-1)説明できている、と感じている方 いつ・どこで行った説明で、納得できたのか。出来ればPDFやサイトの引用なども (1-2)説明できていない、と感じている方 なぜ、安倍総理は説明できないのか。なぜ説明できないような法律を成立させたいのか 上記について教えてください。 よろしくお願いします。
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お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 なかなか、堅実なご意見で、稚拙な私には、読み込むのに時間がかかりました。(汗) まず、私も「9条改正ありき」の改憲派の立場です。 国連が国連憲章1条で「集団安全保障」の理念を掲げ、 (実際、湾岸戦争で多国籍軍が組織されました) 憲法98条(96条?)で「国際法の遵守」とあり、前文での「名誉ある地位」を日本が求めるなら、 総理の言う、「積極的平和主義」の為に、PKO法案等の拡大?拡充とまでならば、何とか私もついて行けます。 しかし、私の中では未だに、「なぜ集団的自衛権容認なのか?」の答えが見つかりません。 今の米国の大統領は幸か不幸かオバマです。 が、ブッシュ政権時にやった、アフガニスタン攻撃、イラク戦争のような「米国の正義の為の戦争」にまで、お付き合いするのか? そのための「集団的自衛権」であるのか?と考えると、子供のいる私では、安保反対論者になってしまいます。 つまり、政府は、アメリカが暴走した場合にでも、「何でもありで付いていくじゃないよ」 って、納得させてくれないと、今の法案は「理解できないなぁ…」と、感じています。 すみません、お礼の欄に持論を書いてしまいました・・・ 貴方からの引用です >したがって、安保法制において、集団安全保障活動の枠組みを拡充する国際平和支援法を基軸として >抜本的な安全保障の見直しが行われることについては、一定の理解を支持はします >ただし、それは9条改正ありき、という立場です 「うーん!なるほど!」です。 イスラム国での中東の混乱・紛争、アフリカのソマリア、などなど、これらの問題については、 国連の集団安全保障の理念だけでは、なかなか対処できませんね。 そんな意味で、「平和貢献のため」の安保法案ならば、私も理解ができます。 でも、貴方の言われる通り、「まず9条改正」が「モノゴトの筋道」ではないか?と私は考えています。 解釈改憲は、過去にも繰り返されてきました。 しかし、今回の集団的自衛権容認の解釈改憲は、「おいおい~?!待ってよ~!」 って、思うのは私だけでしょうか。。。 支離滅裂な文章で、申し訳ありませんでした。 難しかったですけど、かなり有意義なご意見を、ありがとうございました。