• 締切済み

6枚の白紙の札を横1列に並べ、左から順に1から6

noname#215361の回答

noname#215361
noname#215361
回答No.2

1個のさいころを3回投げたときの目の出方は、次の3通り (i)3回とも同じ目が出る (ii)2種類の目が出る (iii)3回とも異なる目が出る このうち、(iii)の場合には、裏の札が3枚になるので除外 (i)3回とも同じ目が出る 1の目が3回出る場合から6の目が3回出る場合までの6通り (ii)2種類の目が出る 1~6の目の中から、重複を除いて2種類の目の出方は、 1の目が出る場合は、1-2、1-3、1-4、1ー5、1-6の5通り 2の目が出る場合は、2-3、2-4、2-5、2ー6の4通り 3の目が出る場合は、3-4、3-5、3-6の3通り 4の目が出る場合は、4-5、4-6の2通り 5の目が出る場合は、5-6の1通り これらの合計は、5+4+3+2+1=15通り これが、 6C2 になる 1-2の目が出る場合、3回中1の目が2回(2の目が1回)出る出方は、3C2=3C1=3通り 1-2の目が出る場合、3回中1の目が1回(2の目が2回)出る出方は、3C1=3C2=3通り (2回目が出た方は、裏返った後で、また表に戻る。) これが、3C2(または3C1)×2(上の2通り)=3!/{2!(3-2)!}×2=3!/2!×2=6通りになる よって、この場合には、6C2×3!/2!×2=90通りになる なお、3!/2!は、3C2(または3C1)と表記した方が分かりやすいかと思われる また、×2は式の最後にすべきである 例えば、1個100円のものを5個買ったときの合計金額は、100×5=500円とすべきであって、 5×100=500円としたのでは、答えは正しくても式は誤りである

関連するQ&A

  • 数学の問題

    番号を付けた6枚の札が1,2,3,4,5,6があり、最初はすべて表を向いている。 サイコロを振って偶数が出るごとに、偶数番の札をすべて裏返す(偶数回偶数が出れば゛偶数番の札は元に戻る) サイコロを振って奇数が出れば、出た目と同じ番号の札のみを裏返す。ただし、奇数番の札は一度裏返ればそのままとし、再び表を向くことはない。 サイコロを5回振って、札がすべて裏向く確率を求めよ。 この問題で解答は1,3,5のうち1つが2回、他の2つが各1回、偶数の目が1回出る場合である。 目の出る順序は5!/2!で……。と続いていますが、なぜ分母に2!がくるのでしょうか。 確率では同じものでも区別して考えるのではないのですか。 詳しく教えていただきたいです。 よろしくお願い致します

  • 数学

    途中式もお願いします I (1)1個のさいころを5回投げるとき1の目が3回だけ出る確率を求めよ (2)正しい物には○を、正しくない物には×を付ける、○×形式の問題が8問ある。この問題において○と×をでたらめに付けるとき2問だけ正解する確率を求めよ。 II 白玉3個と赤玉6個の入った袋から玉を1個取り出し、色を見てから袋に戻す。この指向を4回続けて行うとき白玉が3回以上出る確率を求めよ。 III 次の期待値を求めよ。 (1) 1個のさいころをなげ、出た目の数の2乗を得点とするときの得点の期待値。 (2) 2枚の10円硬貨を1枚ずつ2回投げ、表がでた硬貨を貰うとき貰える金額の期待値。 IV 1から6までの番号札がそれぞれ番号の数だけ用意されている。この中から1枚取り出すとき次のどちらの場合の方が得か。 (1) 出た番号と同じ枚数の100円硬貨を貰う (2) 偶数の番号が出たときだけ一律に700円もらう 多いですがお願いします

  • 確率の問題を教えて下さい

    表と裏の区別ができる1から6までの番号がついたカードがある。 サイコロを振り、出た目の数の倍数がついているカードをひっくり返す。 このとき次の確率を求めよ。 ただし、初めに6枚のカードは全て表を向いているものとし、「ひっくり返す」 とは表を裏に、裏を表にすることとする。 問)サイコロを3回振り、6枚のカードのうち2枚だけ表を向いている確率 回答は2/9らしいですが、さっぱり分かりません。 どなたか解説をお願いできますでしょうか?

  • 数Aの質問です。

    4個のさいころを同時に投げるとき、次の確率を求めよ。 i出る目の最小値が4以上である確率 ii出る目の最小値が4である確率 全事象は6⁴=1296通りというのはわかるのですが・・・。 最小、最大というところがよくわかりません。 解き方を教えていただけるとありがたいです。 解答お願いします。

  • 数学の確率

    数学の確率 サイコロを3回振った場合、1が二回,2が一回出る確率は1/36というのを、この知恵袋内で見たんですが なぜですか? 1/72だと思いました。 (1,1,2)(1,2,1)(2,1,1)の三通りしかないと思ったのですが サイコロを3回振った場合、1が1回、2が一回、3が一回の場合 (1,2,3)(1,3,2)(2,1,3)(2,3,1)(3,2,1)(3,1,2) つまり、3P3だと思います。 でも、1が二回、2が一回の場合は違うと思いました。 どうなんでしょうか? また、1が二回、2が一回の場合の数を六通りとする考え方の場合 「コイン3枚を投げて表一回、裏二回の確率」を同じ考え方で求めるとおかしいと思うのですが。 全事象は8通り、求める事象は(表、裏、裏)(裏、表、裏)(裏、裏、表)の三通り よって3/8です。(参考書にこう書いてあります) おかしくないですか? 先ほどのサイコロの問題で(1,1,2)(1,2,1)(2,1,1)の三通りとして考えないと一致しないと思うのですが。 教えてください。 補足

  • 寿司屋の番号札の裏がなぜか汚れてた

    くら寿司に行っていつものように店内で予約、 店員が番号札を小さい板にはりつけて、私が受け取る。 気づいたのは食べたあと会計をするときでした。 なんとなく番号札の裏をめくって見るとタレのようなもので汚れています。私の手に付きましたので手ふきでふきました。 こんなの店員が番号札を板にはりつける時に絶対気づくはずです。 なぜ裏が汚れていたのかわかりません。 私は何も悪いことはしていないし、見た目も普通です。 くら寿司に来るなということでしょうか。 言ったら一応「はい、失礼しました。」とあやまってはくれました。 これはどんな意味なんでしょうか。

  • 確率の問題

    質問があります。 まず問題は 「A,B,Cの3人が色のついた札を1枚ずつ持っている。はじめにA,B,Cの持っている札の色はそれぞれ赤、白、青である。Aがさいころを投げて3の倍数の目が出たらAはBと持っている札を交換し、そのほかの目が出たらAはCと持っている札を交換する。この試行をn回繰り返した後に赤い札をA,B,Cが持っている確率をぞれぞれa〔n〕、b〔n〕、c〔n〕とする。 (1)n≧2のときa〔n〕、b〔n〕、c〔n〕を a〔n-1〕、b〔n-1〕、c〔n-1〕で表せ。 (2)a〔n〕を求めよ」 です。 添付画像の通り、(1)は求まりました。 つまずいているのは(2)です。 答えは添付画像の一番下の通りになったのですが 模範解答では a〔n〕=1/3a〔n-2〕+2/9 となってnが一つ飛んだ漸化式になってます。 そこからnの偶奇分けをして nが偶数のとき a〔n〕=2/3(1/3)^n/2 +1/3 nが奇数のとき a〔n〕=-1/3(1/3)^(n-1)/2 +1/3 となって解答終了です。 解答の答えには納得したのですが 自分が導いたa〔n〕も式の導き方として何ら矛盾がない気がして仕方ありません。 どこで間違いを犯しているのでしょうか。

  • 区別のない三個のサイコロをふるときの目の出方

    区別のない三個のサイコロをふるとき、目の出方は何通りあるか? なのですが解答には 6H3=8C3=56とありました この解答の意味は分かるのですが 私は(6×6×6)÷(3!)=36通りでは答えにならない理由が知りたいのですが どうして(6×6×6)÷(3!)では解けないのでしょうか サイコロの区別を無くすために3!で割ってるしこれでもいいと思ったんですが

  • 色付き札の確率問題

    ネットで確率の問題を検索していたら、以下の問題の解答が 2/3とありました。 1/2の間違いではないでしょうか。 「問題」 次のような札が1枚ずつある. 2面とも赤,2面とも黒,1面が赤で1面が黒 これから1枚をでたらめに取り出して置く. 表が赤であった. 裏も赤である確率はいくらか. 「解答」 赤い面が3つあり,裏も赤いのは2つあるから,確率は2/3である. 上の解答も意味不明です。

  • 場合の数

    正六角形の頂点をAからサイコロを振って 時計回りに出た目の数だけ進みます。次にサイコロを振ると反時計回りに出た目の数だけ戻り、 またサイコロを振ると時計回りに出た目の数だけ進み、これを何度も繰り返します。 (1)サイコロを2回振って、Aにくる目の出方は何通りありますか。 (2)サイコロを3回振って、Aにくる目の出方は何通りありますか。 (3)サイコロを5回振って、2回目も5回目もAにくる目の出方は 何通りありますか。 解説: (1) サイコロを2回振ってAにの位置に来るのは(1、1)(2、2)(3、3)(4、4)(5、5)(6、6) の6通り。   (2) 1回目の数よりも2回目の数の方が大きい場合  1回目と3回目の数の和が2~6になればよいので、  右の表の○ように15通りになる。 1回目の数よりも2回目の数の方が小さい場合  1回目と3回目の数の和が7~12になればよいので、  右の表の○ように21通りになる。 したがって、全部で36通り。   (2)、(3) がわかりづらいのですが、どうしてそうなるのでしょうか? よろしくお願いします。