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最低賃金と生活保護費の逆転は解消されましたか?

生活保護を受けると、税金や掛け金が免除され、基本的光熱費や医療費も免除されます。また、子供がいれば、増額されます。 しかし、最低賃金で働く人は、その手取り額から、税金も光熱費も医療費も払いますが、子供が増えたからといって最低賃金は増えません。 今回の最低賃金アップで、本当に逆転は解消されたと言えるのでしょうか? 改訂された最低賃金で文化的な最低生活が送れるでしょうか?

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  • hekiyu
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回答No.1

"今回の最低賃金アップで、本当に逆転は解消されたと言えるのでしょうか?"       ↑ 厚労省の発表ではそうなっていますが、 これはインチキです。ウソです。 可処分所得で比較すれば、生活保護の方が はるかに高いです。 http://bylines.news.yahoo.co.jp/fujitatakanori/20150717-00047593/ ”改訂された最低賃金で文化的な最低生活が送れるでしょうか?”        ↑ 送れます。 ワタシは夫婦二人、年60万しか使いません。 これには、管理費、光熱費、医療、衣食住総て 含みます。 税金は含みませんが、娯楽費は含みます。 要は工夫と努力です。 一人暮らしなら、年50万もあれば十分です。 昔に較べれば、日本ははるかに豊かになっている はずです。 それでも、貧乏感はあまり違わないように感じます。 それは、豊かになって、その分贅沢をするように なったからです。 必要でない人まで車を購入し、ローンやガソリン代、車庫代で あっぷあっぷします。 これでは、どんなに豊かになっても貧乏感は消えません。 未来永劫ず~と貧乏のままです。

fcolasno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最低賃金と生活保護費の逆転現象が解決していないのは、やはり問題ですね。 文化的な最低生活というのは、個人差もありますので確かに回答者のような考え方もあると思います。 これからは成熟社会の低成長経済のもとで、少子高齢化を乗り切っていかなければなりませんから、限りある地球資源をできるだけ持たせるためにも、欲張らない暮らし方には賛成ですね。 ただ、日本の最低賃金が、格差是正として十分なのか、アベノミクスまでいかなくても、低成長を維持するためにも生かさず殺さずではなく、生かして活かす国民生活にするためにも世界水準にする必要があるだろうと思います。 http://matome.naver.jp/odai/2140473828015540601 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1569.html http://ww1.tiki.ne.jp/~happy-n/sub100.html 日本は先進国中最低になっています。 また、アメリカではどんどん改訂が進められており、最高で15ドル(1850円)まで順次上げていくことが、各州にもよりますが可決されています。 中間層を多くして経済を下支えする方向性がはっきりしてきているように思われますね。 日本も、インフレの心配が少ない状況である今こそ、世界最低を脱して世界的に人並みの生活ができるようにしてもらいたいと思います。

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    20代のしがない勤め人です。最近、自分の手取りが自分の地区の生活保護費(単身)と大差ないか微妙に下回る事に気づきました。税金や保険料など引かれ年金を支払う前の金額はもちろん生活保護費より多いですが、家賃を支払うお金や生活費が働かない人と同等もしくは低いというのは納得できません。また彼らは医療費、保険料、公共料金いっさい無料(別途給付)らしいのである意味自分より高給取りです。‘お前の給料が安すぎんじゃ!!‘という突っ込みも分かりますが同世代の周りでも皆同じような手取りです。不況で皆苦しい時にこの様な逆転現象はおかしいと思います。国は何か対策は考えているのでしょうか?またなぜこんな事が起こるのですか?