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どういうつもりで自衛隊になったのか知りたいです
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「国を守る」とは、「国土を守り、国民の生活を守る」ということ。 戦争を始めるかどうかに軍人（自衛隊員）は関与できない。政治家の判断（ミス）の尻ぬぐいをさせられるだけの存在。 勝とうが負けようが、戦争は国力を疲弊させる。 「戦なきは武人の本懐」なんて言葉があるように、武人（軍人、自衛隊員）の理想は「戦わずして国を守る」ことであり、国民生活の安寧のためには、隊員の日頃の訓練が無駄になることでもある。 ＞日本を守りたい＝敵と戦わなくちゃ！になり 日本を守ると言うことは、自体隊という組織の持つ特性を生かし、国土・国民生活を守る活動に従事すること。 「国防＝戦争」と短絡するのは、・・・縄張り荒らしを探してシマ内を徘徊するチンピラ・・・志望者が少なかったころ（平日の日中、駅前をブラブラしていたら「君、良い体しているね」って時代｝でも、入隊をお断りされるレベルの発想ですなぁ・・・
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- Heavypunch
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自衛隊になった「人」はいないです。 自衛隊に入隊して自衛官になった人ならいますから、その前提で回答します。 入隊した動機は人それぞれです。 ・大型免許がタダで取れるから。 ・親に勘当された。 ・ヤンチャしすぎて保護観察がついちゃったから、それを解除してもらうために入隊した。 ・人の役に立つ仕事をしたい。 ・軍事オタクが高じて。 などなど。 阪神淡路大震災の後は、「人の役に立ちたい」という動機が上位を占めています。 ただし、だからといって国防の任務を理解していないかというと、決してそんなことはありません。 自衛隊の任務は、第一に国防です。 みんなよく理解し、覚悟と誇りを持って勤務しています。 それから、よく勘違いというか、わざと間違えて言いがかりをつけられることのひとつに「戦争がやりたいのか」というのがあります。 そんなわけないじゃありませんか。 戦争になったら、真っ先に生命を賭して闘うんですよ。 プロ市民のサヨクより、自衛官がいちばんの反戦主義者ですよ。
お礼
回答ありがとうございました。
＞敵と戦いたくて自衛隊になったのか、 ０とは言えないかも知れませんが。 昔もマニアな人はいましたけどね。マニア度の高い人ほどすぐに辞めていきます。 最近の人は、災害派遣などで自衛隊の人に助けてもらった、ＴＶなどで活動しているのを見た。 自分もそういった人になりたい。と思って入隊する人が多いようです。 ＞敵と戦いたくて で、敵って何処よ？？ 殺したくなるほどの敵って？？ 反○○教育でもみっちりやれば「敵」を意識するかも知れませんけどね。 そういったモチベーションを日本人は持っていないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
自衛隊の人たくさん知っていますが、敵と直接に戦うために自衛隊に入ったなんていう人は一人もいません。俺たちがいるから、外国が簡単に攻めて来にくなっている、と言われる人ばかりです。自然災害があれば、自分の命を犠牲にしてでも、日本人の命を一人でも多く助ける、って根性のある人だらけです。
お礼
回答ありがとうございました。
- jusimatsu
- ベストアンサー率11% (171/1438)
>敵と戦いたくて自衛隊になったのか こういう発想は、九分九厘左巻きの悪質なプロパガンダです。 そもそも、こういう精神状態に問題のある人は、自衛隊に入ろうという気にはなりません。大概、犯罪者まっしぐらです。
お礼
回答ありがとうございました。
- sinji-48
- ベストアンサー率28% (37/132)
国防意識だけで入る人は少ない 資格が取れる 学費が要らない が入隊理由の１／３を占める 災害派遣の隊員を見て 人の役に立てる仕事だから入隊する者が２／３くらい
お礼
回答ありがとうございました。
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回答ありがとうございました。