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高校生や大学生などにも結婚を推進すべきでは

ithiの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1962/9581)
回答No.8

m-m-m-gさん、こんばんは。 20歳未満の人が子供を作ったり結婚したりすることを否定し批判する風潮にある世の中になっているのは誤りではないでしょうか? 私はそうは思いません。どちらかといえば、成熟社会になったら、どうにかそこで生活していくための教育や訓練を一層受けないと途中で社会からドロップしてしまいます。だから、どちらかといえば、高齢化しても親は成熟した人々でないと困るのです。まだ社会訓練や教育の浅い若年層は比較的に生活基盤が弱いため、親の経済力で生活している人がほとんどです。結局子供を作ってもその子供の祖父母の経済力で生活していくしかないと思います。これって社会格差ですよ。これは各家庭で軒並みシビアな状態に置かれますよ。 仕事をしながら子育てができるのであれば、学校で勉強をしながらでも子育てはできるはずです。子供が大人になるまではどんな理由があっても大人が育てなくてはいけません。結局のところ出費される社会的コストは変わりません。 仕事をしながら、学校へ行って子育ての時間はどこにあるんでしょうか? お金は人が作っているものなので、基本的には社会や大人のさじ加減ひとつです。 少子高齢化で社会が困っているが、個人は子供が作りたくても社会がそれを許さなくて困っている という状況です。 これをやるには社会の抜本的な改革が必要です。そのためにはとても大きな増税を覚悟しなければなりませんね。公的扶助というのはこういうことと隣り合わせなんですよ。 困っているのにわざわざ一番貧困に陥りやすい若年層に責任を負わせるのはどうかと思います。 人は生き物として10代中盤になれば子供を作って当然の年齢です。また子供がある程度の年齢になれば仕事中心の生活も可能であり、これは若くして子供を産んだほうが有利です。 子供の親はいつになったら働くんでしょうかね。 高校生や大学生でも子育てができる環境整備をして、子育てができる権利を与えるべきではないでしょうか。 確か民法では男性18歳、女性は16歳で結婚できるらしいですから、とりあえず権利はありますが、環境を整えるということは前述の通り、大きな社会の抜本的な改革が必要です。 大体時代遅れだと思います。これって、戦前の産めよ増やせよのころのスローガンと似ています。

m-m-m-g
質問者

お礼

「戦前の産めよ増やせよ」には女性の権利や女性の社会進出が前提にありません。 女性がより女性らしく生きるには、子供が埋める年齢になったら子供が産めるように社会的サポートがあって何の問題もありません。また増税ありきの考え方をしていますが、何も方法は増税だけではありません。 社会政策というのはバリエーションは無限大です。 お金で言えば現在は借金を沢山した人が利潤を沢山得られる仕組みに限定されていますが、この一部を子供を産んだ人にしてしまっても何も問題ありません。この場合、少子高齢化の国ではメリットしかありません。 それ以外でも現在の古い慣習となって企業に追わせている責任を取っ払って、そこに子育て支援をしてもよいのです。 なんでもすぐ増税しようとするのは、知恵のない、頭が廻っていない人の考え方です。

m-m-m-g
質問者

補足

「戦前の産めよ増やせよ」には除染の権利や女性の社会進出が前提にありません。 女性がより女性らしく生きるには、子供が埋める年齢になったら子供が産めるように社会的サポートがあって何の問題もありません。また増税ありきの考え方をしていますが、何も方法は増税だけではありません。 社会政策というのはバリエーションは無限大です。 お金で言えば現在は借金を沢山した人が利潤を沢山得られる仕組みに限定されていますが、この一部を子供を産んだ人にしてしまっても何も問題ありません。この場合、少子高齢化の国ではメリットしかありません。 それ以外でも現在の古い慣習となって企業に追わせている責任を取っ払って、そこに子育て支援をしてもよいのです。 なんでもすぐ増税しようとするのは、知恵のない、頭が廻っていない人の考え方です。

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