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2つのアンプの性格の違いとは?

ROTEL RA-1520 連続実効出力 75W+75W(6Ω) S/N比 95dB以下 消費電力 最大300W、24W(無信号時) 質 量 7.8Kg C.E.C AMP3300 定格出力 60W + 60W(8Ω)、100W + 100W(4Ω) S/N比 102dB 消費電力 最大300W、最小32W(無信号時) 質 量 9.2kg この2つのアンプ 両チャンネルどちらも出力トランジスタが 4つずつでスペックも近いものがあります。 差異があるとすれば何ですか?

noname#207248
noname#207248

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4706/17427)
回答No.6

>両アンプの聴いた感じの特徴とかでも分かればおしえてください。 残念ながら両方とも聴いたことは無いですがROTELのRB880なら所有しているので分かるんですけどね・・・ ちなみに、RC880もあり現在メインのプリで使ってます。 しかし、これじゃあ参考にならないでしょうね。

回答No.5

はじめまして♪ 『差異があるとすれば何ですか? 』 音造りの方向性が違います。 自動車だって、最大馬力とか、最大トルク、車重や燃費というスペックはありますが、乗り心地、運転フィーリングはスペックじゃワカラナイものでもある。 スパルタンでスポーティーな方向なのか、ゆったりとしたラグジュアリー指向なのか、全く違う方向でも、スペックの一部だけでは判断不可能ですね。(出力トランジスタが4つ、、自動車だって4気筒エンジンなら、、と言う事は無い。) 間違いない事実として、通常のオーディオファンにはどちらもマイナーな存在。しかし根強いファンも居る。という事です。 自動車でも「たくさん売れる物が良い」という経済学的な考えの基準はもちろん存在しますが、他とは違う個性的な喰う間が欲しいという一部のファンにだけ熱烈に支持される車も在ります。 ROTELもC.E.Cも、一部のファンが居る、という製品で、一般大衆に多く知られる存在では無い物です。 また、アンプ工作が好きな方々にはお叱りを受けるとは思いますが、、、 「アンプが音を決めるんじゃなく、スピーカーが主役で、そのスピーカーで得られるサウンドを目指してアンプを選別すべき。アンプはスピーカーの下僕」と。。。 (あくまで、個人的考えに過ぎません。異論が有る事は承知しておりますし、反論や苦言、クレーム等等、いくらでも、、、) アンプのパーツや回路設計、もちろん重要です、しかし高度な部分に入り込みますと、各ブランドのサウンドポリシーとか、組み合わせ機器とのバランス、なにより利用する(聴く)人の個人の感性にどれだけ近付けるか、という、科学では無く個人の官能判断に達するのだと思います。 オーディオ機器は科学時術と工業技術で成り立っています。しかし「音楽」と言う芸術を科学的に優劣を付けられませんし、同じ曲でも個人によりスキ/キライと分かれてしまう事も多い。 音楽を楽しむオーディオ機器は、あくまで「道具」なので、どの道具「機器」がスキか、さらに同じ道具「機器」でも、どのように使いこなすか、という事で、個人の好む音に近付くのが、「趣味のオーディオ」なのだと思います。 仕様やスペック、メーカー/ブランドにより、有る程度は想像(憶測?)する事は出来ても、実際に聴いてみないと、本当の音はワカラナイ、という事ですよぉ。

回答No.4

音質については人によって感じ方が異なり、また同じ言葉から想像する音も異なるので、こういう音だと言うのは難しいです。 AMP3300Rはあまり真剣に聞いた記憶がないですが、取り立てて印象に残っていないのでAMP3300と同じだったのでしょう。少なくとも横に並べて聞き比べなければ分からない程度の違いだと思います。 AMP3800は聞いたことがありません。ちなみに、これも現行機種ではなく生産完了品です。詳しい経緯は不明ですが、CECに技術供与していた設計者と仲違いしたあと、その設計者が自身のブランドを立ち上げたためでしょう。CECの主力製品は10年近くこの設計者に依存していたので、現在のラインナップはがたがたです。まあ、あまり消費者目線で考えない設計者のようなので、CECにとってはその方が良かったのかも知れませんが。 この設計者のアンプやCDプレーヤーの音は、ウォーム寄りのナチュラルと言って良いと思いますが、悪く言えばヌルい、眠たい音という気もします。AMP3300のような低価格製品は「安いのにオーディオ的な音がする」という意味で良い音でしたが、上位機種はそのクセが鼻にかかって「高い割にはいまいち」という印象でした。 RA-1520は聞いたことがありませんが、Rotelは全般にあっさりした音という印象です。演出掛かった感じがないのは好印象ですが、どことなく煮え切らない気がして結局候補から落とすメーカーでしたね。二択なら間違いなくRA-1520を取りますが、指名買いしたい程ではありません。

noname#207248
質問者

補足

Yorkminster様、 設計者の逸話までと CECを驚くほど掘り下げた内容を記述いただきましてありがとうございます。 AMP3800からは設計者が代わったから内部の配置が変わっていたのですね。 ウォーム寄りのナチュラルとは私が好みの方向なんで とても耳より名情報です。 Rotelは全般にあっさりした音なんですか、どことなく煮え切らないとは大人し過ぎると解釈していいでしょうか、それでも二択なら間違いなくRA-1520をとられるとは元々の資質にいいものがあるんですね。 かなり参考になりました。

回答No.3

AMP3300は10年以上昔の製品なので中古のはずですが、わざわざ中古で買うようなアンプではありません。1つは常識で考えて耐用年数を経過していることと、もともと不具合の多さで有名な機種だからです。 一般的に、電解コンデンサの寿命は室温で8~10年程度です。高温になるアンプ内部のコンデンサは、その半分くらいの期間で所期の性能を発揮できなくなります。直ちに壊れる訳ではなく、その後も普通に使い続けられますが、高くて買えなかった憧れの高級機とかならともかく、敢えて購入するようなものではありません。 また、AMP3300は、ボリュームノブを凝った涙滴型にしたのが災いして、重みで勝手に回転してしまう不具合がありました。さらに、設計者がへそ曲がりでゲイン可変式にしたため、ボリュームを回すとザリザリとノイズが出る業を背負っています。 それでも定価5万円という入門機クラスの価格で10万円クラスと張り合える音だったので、当時は「音がいいから我慢して使う」という意味で評判が良かった訳です。 ちなみに、この時代のCECの低価格製品は押し並べて同じ傾向で、CDプレーヤーも値段の割に音は良いけどトレイの出し入れができなくなるといった不具合で有名です。 RA-1520はここ2~3年の製品のはずで、もともと10万円以上の機種なので、AMP3300と比べるのはおかしいでしょう。実機を使ったことがある訳ではありませんが、AMP3300のような妙な噂は聞かないので、値段なりの真っ当な製品だと思います。

noname#207248
質問者

補足

Yorkminster様 ご回答ありがとうございます。 それでは不具合を改善された AMP3300Rや現行機種の AMP3800との音質違いでも結構です。 不具合に関しては東京電機大学をでてその方面に勤めている友人がいるので修理してもらえます。 今回、おしえていただきたいのは音質傾向なんですが、よろしくお願いいたします。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4706/17427)
回答No.2

音質・ダンピングファクター・解像度などは違ってくるでしょう。 音(音質)に関しては好みがあるの購入を考えているのなら試聴して決めたほうがいいです。

noname#207248
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 今回の質問は当方住まいが田舎でして、どちらも実際に聴くことができませんので その音質がどのように異なるのかが もっとも知りたいのです。 両アンプの聴いた感じの特徴とかでも分かればおしえてください。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1857/7093)
回答No.1

データの通り、4オームのスピーカに対応しているかどうかが違うだけと思って良いでしょう。 音の違いは、実際に聞いて見なければわかりません。

noname#207248
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。ROTEL RA-1520 は4オームのスピーカー だと壊れてしまうということですね。

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