• 締切済み

受験数学なんの役に立つ?

受験で使う数学で一見普段の生活に役に立ちそうにないものは 学習中もモチベーションを保ちづらいです。 例えば 指数対数関数、三角関数など関数類 ベクトル。 これらは受験や勉強科目として以外で役に立つ事はありますか?

みんなの回答

回答No.3

指数対数関数 環境関係、音響関係等多くの分野で必要な関数です。 三角関数  測量、土木、建築を始めとして角度計算、面積計算など非常に多くの分野で使われます。 どちらも日常生活ではほとんど関係ないですが、仕事では良く使われる関数ですよ、使えなかったら、その分野ではかなり不利でしょう。 例えば地面に正四角形を描く場合直角を出さねばなりませんが、まさか三角定規なんて使えません、長さのスケールが違いすぎて誤差が大きすぎますが、三角関数が判っていれば50mの巻尺があれば直角は出せますし道路などの複雑な形状の面積を出すには3角形の組み合わせで測量して三角関数を使って求めます、実際は計算ソフトでできますが、基礎を知らないと結果を見て入力間違いなどがきずかないなど不手際になる事があります、少ない面積で計算してしまい、工事が終わったら大赤字と言う事です。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.2

三角関数は、電気関係の仕事をしてると常時必要になりますよ。 少なくとも交流電気の技術は三角関数抜きにはありえません。 対数関数は気象や土木などの大きな対象物を考えるときに必要 になります。 なんにせよ、数IIIまでの数学は、技術者として仕事をするなら 必要になる知識ですね。 さらに言えば、対数的な発想は、騒音や冷房効率を考えるときに 必須の知識だったりしますし、三角関数から引き出す「力率」は、 省電力を考えるときに役立ちますから、普段の生活でも使わない、 ってことはないです。 まあ、だったら知らなくちゃいけないか、というとそうでもないん ですけどね。知らないと「知ってる人に誤魔化される」という危険は 常時あるわけで・・・。

  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.1

生活に役に立つというとNoですが、現在の科学技術の根幹の技術となっています。 役に立つから勉強するのであれば大学等で勉強することが社会に出て役に立つかというとほとんどNoです。

関連するQ&A

  • 高校数学について

    大学のスクーリングの授業で 指数・対数関数、三角関数、ベクトル、複素数、ベクトルを習う科目があります。 シラバスには、 高校数学の 2次関数と三角比を既習という前提で授業を行いますと記載があります。 上記科目で、2次関数と三角比の知識が無いと理解ができない単元はどれでしょうか? 三角比が三角関数と結構関わっているというのは分かりますが それ以外には何がありますか? 指数・対数関数は習った事があるので、2次関数も三角比も必要無いのは分かるのですが 複素数や極限は見た事さえ無いので分かりません。 回答お願いします。

  • 高校数学について

    大学の授業で(通信制、スクーリング) 「基礎数学」という科目があります。 習う内容は 指数関数、対数関数、三角関数、ベクトル、複素数、極限です。 数学Iの2次関数、三角比を既習であることを前提にした授業だそうです。 高校中退のため、2次関数、三角比共に習っていません。 2次関数は中学でも習いましたが、高校で習う内容をみたところ fが出てきて、これは全然中学で習ったのとは難しさが違うと思いました。 昨年3カ月ほど基礎数学の単位を取るために塾に入りました。 結果塾の選択を誤り、退塾してしまったのですが その際、指数関数と対数関数、三角関数(三角比を習ったのか三角関数を習ったのか覚えていません。単元名がいつもあやふやで)、ベクトルを習いました。 指数・対数関数に関して、2次方程式も三角比も習っていない中でしたが それとは関わりないように思いました。 習う内容を見て、三角関数を習うのに三角比の知識が必要なのは分かります。 ベクトルを習っている最中に塾を辞めてしまいました。 ベクトルに入って2~3回目の授業で、円の図形の中に、色々書いてあり、ここは180度とかここは90度とかここは0度とかの意味が2回も説明してもらったのに理解できず 辞めてしまいました。 (180度が直線というのが分からないとかではないです) で、2次関数は上記基礎数学で習う単元の中のどれに関わってきますか? 複素数ではドモアブルの定理やオイラーの公式が出てくるそうです。 指数・対数関数と ベクトルを少し習った中で2次関数を知らなくて困った箇所が出てきませんでした。 なので、考えられるのはベクトル、複素数、極限なのですが 自分の思っていた以上に2次関数が複雑だったため、学習計画が狂いそうなので こちらで質問させていただきます。

  • 数学の範囲について

    微分・積分、三角関数、指数関数、対数関数、平面図形、数列・ベクトル 志望している大学の口頭試問にこのような出題範囲が記載されていました。 数Aや数Bなど明確な記載がない場合、 各科目の中に含まれる指定した内容(微分・積分や三角関数等)が出題範囲となる という事だったのでした。 この場合数学IIIの微分法・積分法、三角・対数・指数関数の導関数、なども範囲に含まれると考えても良いのでしょうか?

  • 大学受験 数学の範囲を教えてください

    数年ぶりに大学受験をすることになりました。 調べたところ、私が高校生の頃の数学・大学受験範囲が変わっているようです。 具体的に平成21年度対応の数学範囲を教えてください。 参考:私が高校生であった頃の数学範囲 I 二次関数 三角比 個数の処理 確立 A 数と式 式と証明 数列 平面幾何 II 図形と方程式 三角関数 指数・対数関数 微分・積分 B 複素数と方程式の解 平面上のベクトル 空間のベクトル 複素数平面 よろしくお願いします。

  • ウソが嫌いな数学教師【数学なんて役に立つか!】

    僕は学習塾の数学講師です。 学習塾を掛け持ちしようと思い,先日ある学習塾で採用試験の一部として模擬授業をやらせてもらいました。 内容は対数関数。いわゆるログ(log)です。いつもの調子でyumiyumi節をかまして僕なりに力を出しました。そして質疑応答。「ログを学ぶことのメリットは何だと思いますか」。僕は内心(何この質問?)とちょっと戸惑いました。そして正直に答えました。「特にないと思います。しいて言えば受験に勝つためです。大半の人は学校を卒業したら数学を使いません。ですので,ログも含めて数学を勉強するメリットは受験に勝つことです」 僕は上記のとおり,大半の人は数学を使わないと自分が思ったとおり答えたのですが,実際問題いかがですか。皆様は普段の生活で(簡単な計算などを除いて)数学を使いますか?

  • 大学受験に必要な数学の知識

    高校に入学して数学の授業がありました。 私は数学が中学から大好きだったので、微分積分、三角関数やベクトルなどをこの一年の内にある程度理解できるようになりたいと思っています。それに微分積分三角関数やベクトルは色々なことや式を理解する基礎だと思うから。 ただ、高校内容すべて学習しても、まだまだ分からない言葉や式が出てこないか心配です。 高校内容以外に基礎として学習しといたほうがいい数学の知識はありますか。 高校内容を学習する順序でおすすめがあったらお願いします。

  • 数学をどこから勉強すれば良いか分からない。

    私は今高2です。そろそろ受験を意識した勉強をしようと思い始めました。 私は数学がとても苦手で、全国偏差値も6月進研では53でした。他の教科は進研模試でも常に偏差値60以上はキープできています。 経済学部志望なので、数学で足引っ張るようだとマズイんです。 そこでチャート式などを開いてみたのですが、どの分野も大切に思えてきて、どの分野から勉強を始めたら良いかわかりません。 とりあえず数IIの初めの単元である「式と証明」が全ての分野の基礎のような気がしたので、その単元を夏休みにやって見たところ、その単元は結構できるようになりました。 しかし、他に二次関数 三角関数 指数対数 ベクトル 確率  などたくさん単元がありますよね。 次に私はどの分野の勉強をすれば良いのでしょうか? どういう順番で勉強を進めていけば良いのでしょうか? ちなみに今学校では空間ベクトルが終わったところで、微分に入ったところです。 アドバイスください。お願いいたします。

  • 社会人やり直し数学のおすすめの本

    理系大学卒業し、エンジニアやってますが、高校で習った三角関数や指数関数、対数などド忘れしてまい困っています。 仕事柄、工程管理などでグラフ書いたり、グラフから変化を読んだりしなくてはいけないのですが、数式の意味を忘れてしまいました。 特に指数関数、自然対数、対数と指数の関係などグラフを用いて分かりやすく読める本はないでしょうか? 学生時代も数学は苦手でしたのでなるべく分かりやすいものをお願いします。 また、統計に役立つ数学も欲しいところです。

  • 受験数学は役に立つのか?

     表題のとおりの質問なのですが、私は断じて「高校の数学」、すなわちベクトルや基本的な関数の知識、微積分といった概念が役立たないのではと考えている訳ではございません。数学の必要性を説く人は大抵、科学技術や経済学がこうした数学的知識によって支えられていること、数学を学ぶことでこうした世界の素養や論理的思考力を身につけられることを根拠としています。そういった主張に関しては説得力を感じます。  しかし、受験で必要な数学となるとどうでしょうか。ここでいう受験数学とは、チャート式や1対1対応の数学といった問題集の解法を暗記し、入試で出題されるいわゆる典型問題は「見た瞬間に解法が思い浮かぶ」ようにするような、そういう勉強のことを指しています。そして、ある程度「偏差値」が高い大学を受験するとなると、こうした勉強に少なくないリソースを割く必要が出てくるのでしょう。  この意味での「受験数学」を学ぶことの意義について言及されている方はあまりにも少ないのでこの質問をいたしました。

  • 高校の数学1A2Bで難しいと思う単元

    大学受験へ向けた高校数学1A・2Bで、皆様が難しいと思う単元を、難しい順に並べてみてください。 理由なども含まれるとより参考になります。 (1)数と式 (2)二次関数 (3)三角比 (4)集合と論理 (5)場合の数・確率 (6)平面図形 (7)式の計算と証明(数と式II) (8)図形と方程式 (9)指数対数 (10)三角関数 (11)微分積分 (12)ベクトル (13)数列