解決済みの質問
数年ぶりに大学受験をすることになりました。
調べたところ、私が高校生の頃の数学・大学受験範囲が変わっているようです。
具体的に平成21年度対応の数学範囲を教えてください。
参考:私が高校生であった頃の数学範囲
I
二次関数
三角比
個数の処理
確立
A
数と式
式と証明
数列
平面幾何
II
図形と方程式
三角関数
指数・対数関数
微分・積分
B
複素数と方程式の解
平面上のベクトル
空間のベクトル
複素数平面
よろしくお願いします。
投稿日時 - 2008-04-29 18:08:54
学科試験の場合、2次試験でも指導要領と教科書の範囲外からの出題は原則としてはありませんよ。
すべての大学と名乗る高等教育機関は、文部科学省の管轄下にあります。逆らったら、指導が入りますから。ただ、他の方も書かれているとおり、指導要領を守っての出題と、「教科書の範囲からの出題」は意味が違うので、その辺は注意が必要ですね。
センター試験は、すべての教科書が教えている範囲からのみの出題が原則。(どの教科書を習っていても問題が解けないといけない。なので、薄い教科書で勉強する方が効率が良いということになる)
2次試験は、どこかの教科書で教えている範囲であれば、出題しています。また、教科書では指導要領外の内容のコラムなどにしますが、個々も出題範囲になることが多いようです。また、問題内に高校で習った知識範囲内で解けるだけの情報を与えていれば、完全に範囲外からの出題も許されています。京都大の問題が有名でしょうか。
H21はまだ大丈夫ですが、まもなく、次期指導要領の移行期間(本格実施2年前から、順次、教える範囲を変更していくこと。今回、高校数学では、はじめて範囲が増えていきます)が始まりますので、気をつけておいた方が良いかもしれません。
現行の指導要領は、次のサイトにあります。
http://211.120.54.153/b_menu/shuppan/sonota/990301/03122603/005.htm
大きな点としては、
教えられるのが戦前に教育を受けた先生しかいなかった、史上最悪の分野である 複素数平面 がなくなり、複素数のみになった。
数と式が、単元の出入りはありますが、Aから1に移り、必須になった。
中学分野から、平面図形が高校に移った。
コンピュータ分野は、独立教科 情報 に掃き出されたはずでしたが、教えられる先生の確保が出来ずに、数学にも暫定的に残った。(数学AとBに残っています)
確率と場合の数(個数の処理)の分野は、再編されたと思ってよいです。(トータルではあまり内容は変わっていませんが、科目間の移動があります)
数学基礎 という新科目ができ、数学1と選択必修になった。
などです。
最大の特徴は、中学から入ってきた分野が大量にあるのに、無くなった分野はほとんど複素数平面だけという状況で、高校だけの分量をとると「ゆとり教育」からはほど遠い(もしくは、ゆとり教育のしわ寄せを諸に受けているともいえる)ということでしょうか。
こまかいところは、ホントにたくさんありますので、実際に教科書か、対応している参考書を買われることをお薦めします。
特に数学IとAの間の移動が多いので、センター試験での影響は大きいですよ。
投稿日時 - 2008-05-01 07:50:47
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