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ワールブルグインピーダンスと電荷移動抵抗について

ワールブルグインピーダンスと電荷移動抵抗とは何なのでしょうか? どの本を見ても「拡散によるインピーダンス」、「酸化還元反応によるインピーダンス」とだけ書いており、なぜそれがインピーダンスとなるかは書いていません。式は書いてあり、問題を解けはしますが、まだイメージできていません よろしかったら、この二つがどのようにしてインピーダンスとなるかを教えてください。

みんなの回答

  • Nebusoku3
  • ベストアンサー率38% (1442/3777)
回答No.1

お知りになりたい内容は下記のサイトに詳しく記述されているようです。 電池や二次電池(電気二重層)、場合によってはコンデンサなどの特性に関するものと思えばイメージがわくと思います。 ●優秀な電池は内部抵抗を低く維持(安定した電流を供給)することができるものをいいますね。酸化還元により、その内部抵抗への影響を調べる方法なども記述されています。 本題は 交流法 というところからですが、導入部分から読んでいかれた方が良いかもしれません。 参考: http://mmnakayama.jimdo.com/study/%E4%BA%A4%E6%B5%81%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E6%B8%AC%E5%AE%9A/ 参考: http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/~doe/echem/Echem03.pdf

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