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力学オンチのケプラーちゃんでさえ・・・

foomufoomuの回答

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

リンク先を見ましたが、 2番の回答やリンク先のベストアンサーの追記にあるように、ケプラーが導いたのは円軌道→楕円軌道と、より正確な軌道を算出することです。あなたの計算には楕円のダの字も出てきません。 それに、リンク先の質問に書かれたRとTは、法則がわかっていて、そこから導かれる結果をまとめた数字なので、それを再確認したら、すぐに法則に行き当たるのは当たり前です。 昔の学者は、地球から見た太陽と惑星の位置から法則を導いているわけで、まず、基準になる地球の位置を決めるために法則を導き、法則にしたがって他の惑星との相互関係をチェックするという2重処理をして、ようやく法則に行きついています。

okitarou123
質問者

お礼

比較的良心的な回答と判断し選びました。 それにしても気の利くた回答が寄せられないのは何故でしょう。 このことからも、物理学が今おかしくなっている証拠のように思います。 最後に、ひとこと。 ぜひ「k」値が何に該当するのかお考えください。 ヒントはニュートンの万有引力の公式です。

okitarou123
質問者

補足

>あなたの計算には楕円のダの字も出てきません その通りです。 ケプラーちゃんの法則だって同じですよ。 私の指摘にけちをつけるということはケプラーちゃんにもけちをつけてるのと同様ですよ。 何故本当はダエンなのに、公転周期にはダエンの扁平が関係しないのか? それに疑問を持たなければ、物理力があるとは言えません。 それに疑問を持ちましたか? まったく持たなかったでしょ? 私の法則に何かけちをつける所が無いかと探したら、それに行き当たったと言うことでしょう。 それじゃあ、的はずれな回答になるだけです。 おそらく言っている意味が分からないでしょうね。 >リンク先の質問に書かれたRとTは、法則がわかっていて、 そうかも知れませんし、そうでないかも知れません。 そんなこと誰にも断言できるものではないはずです。 推測の域を超えません。 物理が好きな人間は、法則性を探すのが好きです。 私はガリレオの指摘 「惑星の公転周期とその半径の大きさには法則性がある」と言う言葉をヒントに、データを並べるだけですぐに気がつきました。 一時間もかからなかったと思います。 それに私の法則は、 V^2×R=一定=K・・(1) です。 ケプラーのような公転周期との関係は付録です。 この法則(1)の後付です。 あなたは、上記の「K」の値は物理的にどのような意味があると思いますか? それより大事なのは、ニュートンも他の天文の専門家も、この導出法に気付かなかったこと、しかも何百年も経っているのに誰も気付かない、そんなことってあるのですか?? 何かおかしくないですか? という意味で私は語っています。 おそらくまだ言っている意味が分からないでしょう。

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