マンションの大規模改修について

このQ&Aのポイント
  • マンションの外壁補修工事の頻度や時期について知りたいです
  • 2020年の東京オリンピックに向けた補修のタイミングについて考えています
  • 建築業界の専門家からのアドバイスをお願いします
回答を見る
  • ベストアンサー

マンションの大規模改修について

平成元年に完成して築26年になる分譲マンションに居住しています。 11年前に第一回目の外壁補修工事があり、今年後半になって次回の 検討に入っています。 当初、消費税の再値上げ前を目標にということでしたが、延期に なったので、もっと他の工事内容も含めて、どこまでやるかもっと 時間をかけて検討しようとなっています。 そこで把握しておきたいのですが。 (1) マンションの外壁の補修工事は一般的に「何年に一回」という 目安のようなものがあるのでしょうか。 基本的には10年に一回とか、12年に一回とかいう人がいる のですが。 (2) 2020年の東京オリンピックに向けて、建築業界に限らず どの業界も人手不足でしょうし、いたずらに工事を遅らせると、 補修費用が高くなる一方だと思います。 来年中の補修は難しそうな状況なのですが、少なくとも 2016年中には実施した方がいいと考えています。 ただ、当マンションは管理状態も良く、緊急に補修しなければ ならない状態ではないようでもあります。 (3) 別な考え方として、コンクリートなどというものは、そうそう 簡単に劣化するものではなく、むしろ東京オリンピックが済んでから の方が確実に建築業界のコストは下がるのだから、2020年以降に した方がいいという考え方もあるようです。 果たしてこの考え方に一理あるのでしょうか。 私自身の考え方は、「人間の体と一緒で、早いうちにメンテナンス をしておいたほうが、長持ちするしコストも安く済む」と思っています。 建築業界に詳しい方からアドバイスをいただければ幸甚です。

  • jgday
  • お礼率72% (302/414)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

独断と偏見で 1)「大規模修繕工事」について  「修繕」とは、「元あった状態に戻す」と言う意味です。  大規模修繕を検討していると、あらゆる「改善要望」が発生してきますが、  この定義を明確にしておかないと、予算が幾らあっても足りなくなります。  「修繕」は「改善」、「補修」等とは、意味が異なります。 2)「大規模修繕工事」のサイクル  「大規模修繕工事」のサイクルは、決定的に、「屋上等の防水保証期間」に  左右される、と思います。  防水の保証期間は、一般的に10年あります。深く考えない業者は、「防水の  状態が良いので、補修程度にすれば、充分です。」と言います。  しかし、万一、防水保証が切れた状態で、漏水が発生すれば、「どこも  保証してくれません。」  結局、「何故、保証が切れた状態で放置したのか。」と言う住民の叱責を  受けながら、管理組合の積立金を使って、住民の方への弁済、修繕を行う  事になります。  つまり、「屋上防水の保証期間の10年」と言うのは、非常に重要な要素であり  いくら状態が良い防水であっても、12~13年が限界で、「修繕工事」を  行う必要がある、という事です。 3)足場工事(損料)  一般的に、屋上で防水工事を行うことを考えると、「足場」が必要になります。  この足場損料とは、「リース」代と考えれば良いですが、簡単に〇千万円に  なります。  勿論、期間とエリアの問題が影響しますが、想像以上に大きい費用です。  この為、せっかく多額の費用を掛けるのなら、同時に関連する「修繕工事」も  行った方が、理屈に合っている、という事になります。 4)シーリング、外部塗装  シーリングは一般的な耐用年数は5年前後です。塗装は塗装の仕様によって  異なります。  一般的にシーリングは、亀裂が入っても、直接的な漏水まで至るには、実際は  かなりの年月がかかります。  それは、シーリングの大部分が、垂直面に施工されていて、雨水に浸る時間が  比較的短期だからだと思います。  このことと、足場の発生から、大規模修繕時に、外部塗装とシーリングの  打ち直しが合理的なものとして浮上します。  業者によっては、「この塗装は15年保証です。」「20年保証です。」と高い  塗装を売り込んできますが、この選択は2つの意味で間違っています。    イ:「修繕」の定義から、逸脱すること  ロ:13年で大規模修繕をすると、2回目は26年の理屈。15年保証では、2回目までの    11年間をどうするのか?と言う問題です。  結論は、8年から10年間は何とかなりそうな塗装であれば、充分だし、少なくとも  原則は、本来の塗装で行うべきだ、ということです。 5)タイルについて  タイル貼りは、経年劣化も少ない、と思われていますが、タイルには  目地があり、その目地の劣化は確実に進行している、と言う事です。  実は、これは処置の方法がありません。  経年とともに目地の劣化が進行しますので、大規模修繕時に全数「打診検査」を  実施して、裏側に水が入り、浮いている箇所を張り替えます。  この為にも、タイル貼の外装のマンションでは、四周に足場を設置し、打診検査を  実施することになります。  万一、放置すると、タイル壁面の部分落下が発生し、場合に依り、管理組合の  責任になります。これが人命に係るような事故で有れば、大変なことになります。 6)コンクリートの劣化  コンクリートの劣化は、実は、空気に触れているかどうかで、大きく違いがでます。  これは、工事に先立って、建物診断を行うにあたり、「中性化試験」を行う  ことで現状を確認することができます。  普通に管理されていれば、それ程大ごとになる事は無いと思います。 7)建物診断  大規模修繕工事で、何を、どの程度行うか、という工事範囲を決定する為には  建物の現状を、ある程度、正確に把握する必要があります。  その為に建物診断が必要となりますが、大規模修繕工事が得意な設計事務所が  有りますので、大規模修繕工事の「設計」「工事監理」を含めて、依頼される  事を、お勧めします。  見つけるのは簡単で、建設新聞等に、「公募」すれば、参加してきます。  ただし、一級建築士事務所であること、大規模修繕の経験が豊富であること等  条件を事前に詰めるひつようがあります。    この辺りは、マンション協会等の機関に相談されれば教えてくれます。 8)その他  少し疲れてきましたので、最後  「透明性」「公平性」を留意して、行う事が必要です。  住民の方も千差万別、どのような意見が出てこないとも限りません。  それを乗り越えて、成功させるためには、「透明性」「公平性」をもって  事にあたることが重要です。  大規模修繕工事にあたり、管理組合の理事会の下部組織として、「大規模修繕委員会」  を設置し、大規模修繕委員会が金額的な暴走をしないようにするのも、透明性に  よって、癒着等からコントロールする手段となります。

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変貴重なアドバイスの数々に感謝します。 プリントして関係者の認識を高めようと思っております。 ありがとうごあいました。

その他の回答 (5)

noname#204018
noname#204018
回答No.6

忘れました。屋上は アスファルト防水 コンクリート押さえを前提に話してましたが 押さえが砂利敷きとか露出防水だと調査してこの時期に増し貼りということも ありえます。 コンクリート押さえでも35年めくらいには上からシート防水を増し貼りということも。 階下が生活している以上、防水の部分補修もできないのがマンションの弱点。おのずと 屋上屋てきな対応になります。 コンクリート押さえなら今回は立ち上がりに部分の増し貼り補強をする程度。 あとは美観を整える。玄関の木製ドアとか集合郵便受けとか

noname#204018
noname#204018
回答No.5

マンションの外壁の改修は、定期的におこなうのでなく劣化状況の調査に基づきおこないます。 とはいえ、マンションの壁面の調査には足場をかけないとできないものもあります。 一方、マンションの打継目地、サッシまわりなどにはシーリング剤が使われていてこれは10年くらいで 大抵劣化します。 そこで、外壁の修繕といえば、まずシーリングの取替。そのために足場を組むわけですが、その際に 合わせてタイルの浮き調査を行うことが多いです。 これは、小さな検査用ハンマーでタイルを叩いて「キン・キン」と音がするところと「コン・コン」と 鈍い音がするところを見極め図面に概略記入していく方法をとります。 これ以外に足場を使わないで調査する方法に赤外線写真をとる方法もあります。 外壁の浮きが大きくあるようならば、接着剤や樹脂モルタル注入で落下を防ぐ措置を講じます。 まぁ、築26年だと、バブル期の突貫工事であったりすると一般的にタイルの付着はそれほどよくない ケースも考えられます。 実際にタイルが落下するほど危険になるのはかなり先ですが、早く浮きをを注入したほうが 安くすむのは間違いないです。 立面図に浮きをプロットした図をみて浮きが点在する程度なら先送りしてもいいかもしれません。 オリンピックが近付けば資材も人件費もあがるのは明らかです。シーリング剤と足場の仮説資材は確実に 上がります。 それより、ポンプのオーバーホール、エレベータの電気系統の基盤取替 二層式のパーキングあれば 機器の交換、防犯カメラの取替 自動ドア インターホンの親機など前回やってない部分 あとは屋上の傘木の補修、ベランダの長尺シートの取替(前回やっていなければ) 玄関ドア 共用部の塗装替え 鉄部 扉の塗装替え >コンクリートなどというものは、そうそう簡単に劣化するものではなく、 今回もコンクリートでなくそれを覆っているタイルの浮きが問題 またコンクリートはタイル下でひび割れを生じていたりするとタイルの浮きがあればそこに 雨水が入り、エフロレセンスという白い石灰質の沁み出しが出てきて外壁を汚すともう 老朽化マンションの象徴のようなしるしがついてしまいなかなかとれません。 まずは、タイルの浮き調査。

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 専門的で貴重なご意見に感謝します。 ありがとうございました。

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.3

平均的には13年周期となっているようです。その点では2020年では遅すぎると思います。管理状態が良いマンションほど定期的に計画実施する方が資産価値保全の観点から好ましいです。 改修年数のデーターを添付しておきます。 http://mansiondata.co.jp/freepage_101_1.html

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貴重な情報も含め大変参考になりました。 ありがとうございます。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

前回の保全状態を見て判断します。 設計士などに見立ててもらうことです。 コンクリート自体の補修ではなく、 表面化粧の補修、防水部分の補修程度ですから、 10年から20年くらいの間でしょうね。

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今後の会議の参考にさせていただきます。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

(1) 特に決まりはありません。 防水工事や外壁補修、塗装工事などの大きな修繕工事を単独で実施しても良いのですが、まとめて実施した方が単独の場合より工事総額が安く済む、ということです。 足場を必要とする工事もありますから、単独よりまとめて、の方が安くなります。 「10年に一回とか、12年に一回」というのは、防水工事の保証期間が10年、ということからです。 10年以内であれば、防水工事が原因の漏水などは無償修理になります。 ただ、10年保証といっても、10年過ぎたらいきなり漏水が発生するかというと、そういうわけではありませんから、「まあ12年位で」ということですね。 防水については、国土交通省のガイドラインでは、以前は10年サイクルでしたが、現在は12年サイクルになっています。 (2) 「緊急に補修しなければならない状態ではないようでもあります」というのを誰が判断するのか、という問題があります。 建物診断を実施して、その結果として「まだ大丈夫」ということであれば良いのですが、単に目視による見た目だけ、では劣化の判断はできません。 (3) コンクリートは、コンクリートそのものと内部の鉄筋の劣化の問題があります。 良い状態のコンクリートであれば、内部の鉄筋の劣化の進行も遅いでしょう。 分譲マンションの耐用年数は50年~60年と言われていますが、質の悪いコンクリートであれば劣化の進行が早くなりますし、まともなコンクリートでキチンと手入れをすれば70年、80年と保ちます。 いつ頃の大規模修繕が適切なのかは、現状をどれだけ正確に把握できるのかによりますね。

jgday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 ありがとうございます

関連するQ&A

  • マンション大規模改修工事について

    私の住んでいるマンションは、5階建ての築13年立っており、今年の マンション総会で、管理会社からの提案で大規模改修工事を来年度計画しています。それについては年数も立っており依存はないのですが。 現在東側5階の部屋の出窓雨漏り工事をやっており、その修理がうまくいかず現在3回手直しをしております。業者の話ではもうこれ以上手直しをするには、現在見積金額(約70万円)では行えず、追加が発生すると言われております。その部屋は5年前にも同じ現象で修理を行っており、また東側2階、3階、4階も同様の修理を1回は行っております。素人ではわかりませんが、たぶん欠陥マンションと考えます。 また、いままでの修理費は、外壁と言うことでマンション積立金から支払っております。 管理会社は、大規模改修工事を早めて、現在のトラブルをうやむやにしようとする動きがあります。 ただ、5階の住人のことを考えると大規模改修工事を延ばすのもかわいそうに思います。 以前に同じようなトラブルを経験された方、または専門家の方アドバイスをお願い致します。

  • マンションの床にずれが出ました

    築15年目の分譲マンションに住んでいます。 5月はじめころから外壁劣化部などの修繕工事が行われています。 工事が始まってしばらくしてから気づいたのですが、室内の床に段差のようなものがあらわれました。床材はカーペット張りです。 最初は玄関付近の一部でしたが、だんだんとゆがんでいる場所が増え、今はリビング等5~6箇所に段差があります。 外壁の下地補修の際にドリルによる振動がかなりありましたが、その影響なのでしょうか? でも、そんなことくらいで建物がゆがんだりするものなのでしょうか? 10年ほど前に大きな地震があり、そのときに建物のあちこちにひびが入り簡単な補修工事をしてあります。そのような経緯があるので少しくらいの振動で不具合が生じたのでしょうか? 管理会社か工事業者に問い合わせをするつもりなのですが、他のマンションでもこのような事例があるのか知りたくて、質問をさせていただきます。 同様の経験のある方や建築関係の方のご意見をうかがいたいので、よろしくお願いします。

  • マンションの補修工事について

    8月に第一子を出産するにあたって妻が実家へ里帰りをしました。 昨日発覚したのですが、ちょうど出産の時期(里帰りで実家にいる期間)と妻の実家のマンションの補修工事(外壁塗装の塗り替えと全戸のベランダの柵の取替え)の時期が重なっているようです。 里帰りを決めたとき(3月くらい)にはそんな話はなかったので里帰りを決めたのですが、6月くらいに補修工事の話がでてたのにもかかわらず、昨日になってようやく義母から補修工事のことを聞きました。 (6月に工事の話が出た時点で教えてくれればいいのに・・・) そこでお聞きしたいのですが、マンションの外壁塗装のペンキの匂い(現時点ではどのようなペンキを使うのか情報がありませんが・・)と工事の騒音があるなかでの新生児のいる生活について教えてください。(新生児に与える影響など・・) 義母に里帰り出産をやめるように話をしたいと思っているのですが、自分は今までマンションに住んだことがなく、マンションの補修工事の騒音や外壁塗装の匂いがどのくらいのものなのか検討が付きません。 経験者の方いらっしゃいましたらご意見をお願いいたします。 長文失礼いたしました。 よろしくお願いいたします。

  • マンションエレベーターの改修

    私の居住するマンションは70戸余りの6階建て中規模のマンションですが、築30年を過ぎエレベーターの補修部品の供給(生産)も今年いっぱいという状況で1000万円程度の大規模改修を予定しています。その工事のために1週間連続で使用不能となるため、車椅子の方、身体障碍者の方、急病人等の対応に妙案がなく、工事発注を行いない状況です。過去の経験、関係者の方で良い知識、経験談などがあれば聞かせて頂くと幸いです。

  • 11階建てのRCマンションなのですが、大規模改修工事により欠陥が多数見

    11階建てのRCマンションなのですが、大規模改修工事により欠陥が多数見つかりました 1・2階におけるサッシ廻りのトロ詰めなし・新築工事の際荷物搬入時の開口部分の補修不足による ヒビ割れる、構造スリットの未形成が数件発覚、換気口の位置間違いによる梁部分のコア抜きによる アバラ鉄筋の切断等が発見されました。今後建築業者と販売業者と、どの様な形で対応するべきなのか 補修工事・賠償責任など詳しく教えて頂ければ幸いです。

  • 分譲マンションの外壁塗装工事

    5階建て40戸の分譲マンションの外壁塗装工事を行うには特殊建築物の大規模修繕工事として建築確認を受ける必要があるのでしょうか? 知り合いのマンションなのですが業者がなんの許可もないまま工事をしようとしている、と不安がっているのですが・・・。

  • マンション改修で、困っています

    築15年目の分譲マンションに住んでます。 この秋、大規模改修工事が始まりましたが、 仮設ゴンドラが、丁度うちのベランダの階下に 設置されています。 これでは、侵入者の足場になりかねないので、 防犯上問題があると現場監督に伝えたところ センサーを設置して、機械警備(セコムなど)を 取り付けると、誤作動すると言って、 補助錠の貸し出し以外の対応をしてくれません。 大手の建築会社の割りに、担当者は危機意識が低く、 居住者への対応が、本当に遅いです。 管理組合に話しても、「伝えておきます」で、 終わってしまいます。夜半など不審な物音に 不眠症気味です。 よいアイデアがあればお教えください、 お願いします。

  • マンションの補修についてのお問い合わせです。

    マンションの補修についてのお問い合わせです。 最近になって、マンションの外壁が剥がれて落下するということがありました。幸いなことに怪我人はいなくて済んでいますが、先日の説明会で、外壁の半分について検査して、大凡1260万円の費用がかるとのこと。全体で2500万円程度。アフターサービス期間を7ヶ月過ぎているため、この3分の2を居住者55世帯で負担し、残りは販売元で負担ということらしいのです。 どうしたものかとも思いますが、大事に至る前に補修しないとという方向になりそうです。 耐震構造は大丈夫?とも思いますし、?このような外壁のはがれ、落下はよく生じるものか?、?この業者(販売元ではなく、建築業者)の他の建築物は如何か?など”ちょっとだけ”知りたくなりました。 耐震偽装の被害者の方々は本当に大変でしたよね。今や、話題も下火になっていますが・・・・。 こうしたことに詳しい方に情報でも頂ければ幸いです。

  • マンションの外壁改修工事

    築35年の12階建てマンションです。先日窓枠の一部のモルタルが落下したことから壁面の調査をしたところタイルの浮き等要修理箇所がずいぶん大きく、7百万円~1千万円ぐらいになりそうです。  前回大規模改修が5年前にあり外壁の全面調査と改修工事もされています。  要修理箇所が瑕疵を追求できるものか、経年によるものかをどうすれは判断できるのでしょうか。  ちなみに前回の改修工事の施工業者は潰れてしまいましたが、請負者は現管理会社です。管理会社との話し合いはこれからです。  

  • 家の改修で外壁にフィオットを提案された-耐久性は?

    平成元年に家を増築しました。ところが、最近、屋根の錆びが目立ちます。(鉄板製です)更に、外壁からは、雨の浸透が指摘されました。屋根には、ガルバリュームを提案されました。外壁には、KMEWのフィオットを提案されました。これらは、耐久性はどのようなものなのでしょうか?何方か、建築に詳しい方、ご指導お願いします。