• 締切済み

シルバーアクセサリー製作の仕上げについて

趣味でキャストに出したり地金から切り出したりしてシルバー•ゴールドアクセサリーを作っています。 質問なのですが、その製作において、仕上げの段階で、バフ後やウィノールで磨いたあとに、カスがこびりつきますが、そのカスはどのようにして除去されてますか? 歯ブラシや爪楊枝等を使ってますが、なかなか落ちません。止むを得ず、リューターに真鍮ブラシを付けて再度磨いています。 (超音波洗浄機も効きません。) やはり、爪楊枝等で根気強くやるしかないのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 9910
  • お礼率100% (7/7)

みんなの回答

  • nowearman
  • ベストアンサー率65% (15/23)
回答No.3

バフ後の研磨剤の残り等は、鍋に水を入れそこに特製ソーダ(精製ソーダとも言います)を少量入れ、そこに品物を入れ少し煮立てた後、品物を取り出し毛ブラシ等で(少し熱いですが)煮立てた水溶液を付けながら洗えばいいです。超音波洗浄機があるのならそれを交互に繰り返せばきれいに落ちます。そしてそのあと水洗いしてドライヤー等で乾かせばいいです。  鍋はステンレスかガラス製の鍋を使ったほうがいいです。アルミ製の鍋だと鍋の表面が溶けたりします。  特製ソーダと苛性ソーダは間違えないでください。苛性ソーダは劇薬になります。特製ソーダを溶かした液は 素手でも大丈夫です。特製ソーダは薬局などに売っています(もちろん置いていない所もありますが)。 特製ソーダは劇薬ではないので印鑑がなくても買えます。  余談ですがリューターに真鍮ブラシを付けて磨く(?)のは、細かいキズがつくだけでやめられたほうがいいです。艶けしの様な感じで仕上げるのなら別ですが…。  以上、参考までに。  

9910
質問者

お礼

やはり真鍮ブラシはやめておいたほうがいいですね。 ありがとうございます。

回答No.2

ペイントうすめ液を柔らかい歯ブラシに付けて洗います。 その後きれいなウエスで拭き取ります。 続いて、脱脂綿に食用油を付けて、表面を軽く拭き、チタンホワイト(うるし店で白顔料として販売している)を手の親指の付け根の腹に薄く付けて磨く。 更に、チタンホワイトを再度親指の付け根の腹に薄く付けて磨くと、油も綺麗に拭き取れます。 最後に、ネル布のような柔らかい布で拭き取れば、完璧です。 鏡面の輝きの違いが分かるはずです。お試しあれ!。

9910
質問者

お礼

細かい方法をありがとうございます。 早速ためしてみます。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

たぶんバㇷ等に研磨剤などが付着して、 それが磨きたりない部分にこびりついているのだと思います。 バㇷは適当な間隔で洗ったほうがいいです。

9910
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。 そのようにします。

関連するQ&A

  • アンティークゴールド仕上げについて

    アンティークドールド仕上げと言われるものを、どうやったら作れるのか教えて下さい! 以下の2通りで作りたいのですが・・・ 1. シルバーや真鍮に18金メッキをかけて、アンティークゴールド仕上げをする(特殊なメッキでアンティーク風になるのでしょうか?) 2. 18金の地金をアンティークゴールド仕上げにする 宜しくお願い致します。

  • シルバーアクセサリーの仕上げの墨研ぎについて

    シルバーアクセサリーの墨研ぎについて教えてください。 現在、シルバーやゴールドジュエリーをキャストに出したり、地金から切り出したりして作っています。 例えば、キャストから上がってきた文字と外枠が浮き出るように彫り込まれたコイン型のチャームの凹み部分文字外枠以外の掘り込み部分を磨くことは可能でしょうか? 小さな金属片に紙ヤスリを巻いて擦ったりしてますが、墨研ぎというのが有効と聞いたことがあるのですが、何か有効な方法はありますでしょうか?

  • シルバーのいぶしを強くする方法

    独学でシルバーアクセサリーを作っています。 先日、超音波洗浄機用のバフ取り液を購入したのですが、 弱いいぶしの場合は取れる可能性があるとの話で、 「焼きいぶしなら取れません」と言われました。 どなたかこの「焼きいぶし」の手順をお教え下さい! その他、強いいぶし方法があれば教えてください。

  • 超音波洗浄機の性能を詳しく教えてください。

    超音波洗浄機の購入を考えています。 いろいろ検索したのですが、いまいち不明なのと情報が古かったので、最新事情を教えてください。 アクセサリー関係の仕事をしてまして、シルバーアクセサリーの黒ずみを取りたいと思ってます。シルバー洗浄液は軽い汚れしか落ちなくて、細かいところはブラシも入らず、洗浄に困ってます。 1. 以前の質問にシルバーの黒ずみは取れないとのお答えがありましたが、業務用でも取れないのでしょうか? 2. 超音波周波数が28KHzと42KHzの二つを見つけましたが、どちらのほうが洗浄力はあるのでしょうか。 3. 超音波出力が100Wのものと400Wのものを見つけましたが、単純に汚れ落ちの差が4倍と考えてよいのでしょうか? 4.もしもシルバーの汚れを超音波で落とせた実体験や、機種がわかれば教えてください。 長々とすみませんがよろしくお願いします。

  • レジンキットの剥離剤除去について

    レジンキットの剥離剤除去について教えてください。 念のためWAVEのM-WASHを買って来ましたが、後で調べてみると、超音波洗浄機に中性洗剤を数滴垂らして、洗浄するだけで完璧に剥離剤が落ちるというのを見かけました。 いつも、表面処理が終わったプラモキットを「洗剤革命2」を少量混ぜた水で超音波洗浄しておりますが、これと同じ事をすれば、レジンについた剥離剤も除去できるのでしょうか? 超音波洗浄機にかけた後、乾燥させてから念のためM-WASHに数分つけ込む等したほうがいいでしょうか? クレンザーを歯ブラシにつけて磨くというのもよく聞きますが、超音波洗浄+M-WASHをすれば、クレンザーはいりませんか? 超音波洗浄機だけでも十分なのかな・・・ なにぶん、初めてのレジンキットで手探りでやっておりましてわからないことだらけです。 ちなみに、湾曲しているパーツは先に修正してから剥離剤落とした方がいいとか順番はあったりするんでしょうか? どっちでもいいとは思うのですが・・・ 以上、アドバイスよろしくお願いします。

  • 歯磨きの代わりに耳掻きで歯垢を落としている人はいますか?

    私がそうなんですが、歯磨きの代わりに耳掻きで歯垢を落としている人はいますか?歯ブラシだと、普通の大半の市販の歯ブラシは柔らかく、歯垢がなかなか落ちないと思います。はじめはティッシュペーパーで磨いていましたが(これもかなり効果があります)、歯磨き専用の耳掻きを用意して、それですましています。爪楊枝は殆ど役に立ちません。 耳掻きだと隙間が磨けていないので、念入りにやるときは仕上げとしてティッシュ、それから硬い歯ブラシで磨いています。他のアイディアもあったら紹介してください。

  • ナスフラスコの洗浄について

    スリ付きのナスフラスコで,試料を濃縮および凍結乾燥した「使用後」の洗浄の際,こびりついて取れない汚れについてはどのようにして除去したらよいのでしょうか 成分は糖やたんぱく質です 今までは,界面活性剤に浸漬した後に,ガラスビーズを使用したり,超音波にかけていたのですが,超音波ではこびりつきが取れなかったり,ガラスビーズだとナスフラ自体に傷がついたりしてしまいます スリがついているのでブラシは使いたくないのですが もし簡易的で良い洗浄方法がありましたら教えていただけませんか? お願いいたします

  • 焼き付いた油の除去

    当方、熱処理業務をおこなっています。 今回、油焼き入れ後、洗浄をせずに240℃に加熱してしまいました。 そのため、焼き入れ油が焼き付いてしまい大きな不具合を発生しました。 顧客より、このままでは使用不可なので除去してくれといわれましたが、 1.物理的な除去(機械加工やバフ、ワイヤーブラシ)をした場合はスプライン形状部の寸法を測定することが条件となりました。(ゲージは無い一個一個測定してくれとのこと) 2.再加熱は不可。ただし240℃まではOK 数量が多いため、検査等の手間を考えると、化学的に焼き付いた油だけを溶かしたいと思います。 現状 1.灯油につけて超音波洗浄をおこなう。 2.おなじオイルにつけ220℃で再加熱。 3.出光製のクリーナーNMに浸けてみる。 以上をおこないましたが、油が焼き付き樹脂のようになっているために取れません。 3.の出光製のクリーナーがいい線をいくのですがもうあと一歩か二歩・・・ なにか良いもの、方法は無いでしょうか? 宜しくお願いします。 ちなみに焼き入れ油は出光製のハイテンプXというものです。

  • ステンレス鋳造品の錆対策

    ステンレス鋳造品(304相当品)の錆発生に非常に困っています。 表面はバフ研磨仕上げ、固溶化、音波洗浄は施行しています。 鉄粉除去材をスプレーすると多少紫色に変化(鉄粉が付着)します、 SUSは錆が発生しないと訳では有りませんが、防錆対策に名案があれば是非ご教授願います。

  • SUS細穴加工部、内面研磨カスの洗浄

    弊社ではステンレス製品の細穴(φ3φ4)の内面を 鏡面に仕上げる為に、ペーパー研磨やバフ研磨の後に電解研磨をしています。 問題は下研磨で付いた研磨カスが脱脂洗浄工程で落ちきれずに残ってしまい、現在洗浄後にアルコールを付けた綿棒で1穴づつ擦って汚れを落としています。 ある程度の汚れであれば、電解研磨で落ちるのですが、部分的に大量に研磨カスが残っていて、そこで電解研磨不良となります。 現在の洗浄方法は、社内で製作した洗浄機にて、?ジクロロメタン超音波浸漬洗浄、または?アルカリ洗浄液(70℃加温)超音波浸漬洗浄です。 対策として、通常の洗浄工程の前に何か下処理するですとか、色々考えて見ましたが、いい案が浮かびません。 できれば特別高価な設備導入など無しに、対策が取れれば良いと考えれおりますが。 どなたか、この件に関してノウハウがあれば教えて頂ければ幸いです。 レスポンス有難うございます。 穴の深さは、深い物で50mm程度で、 SUSブロックの中でT字型やV字型に 交ったりしていますが、基本的に 止まり穴はありません。