高所得層や穏健な保守層の存在意義は何か?

このQ&Aのポイント
  • 高所得層や穏健な保守層の存在意義は、過激な革命を回避し、社会の安定と継続を保つことにある。
  • 彼らは平等という理想を実現するためには必要な存在であり、バランスを取る役割を果たしている。
  • また、彼らの経済的な力や知識は、社会全体の発展と繁栄に貢献している。
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高所得層や穏健な保守層の存在意義?

共産主義やファシストのどちらにしても過激に革命みたいなものを狙っていて、なんらかをひっくり返したい、逆転したいということなんだと思います。 アイゼンクは共産主義からナチスへの転向をよくみたようです。ドイツ革命も実際おこる可能性があったようです。現在は第3極は議会でとりにくいように阻止されている国もありますね。ですが、近年ヨーロッパで勢力を拡大気味だそうです。 低所得層あるいは負けている状態からの逆転狙いかと。 それには、平等論があって、理屈をこねているというのが基本かと思います。 そもそも平等論とは思考からだと思うのです。ですので、平等を持ち出して理論攻めするんだと思うのですけど。 平等というのは、民主主義の進歩的あるいは理想なのでかなり論理としては強いと思います。でも歪むこともあったり、低い層の勝利になっていくことも多いんだと思います。実現したものが低い位置での平等であったり、全体が暴走をしていくことになったり。 逆に、高所得層や穏健な保守層の存在意義って何なのでしょうか。

noname#209756
noname#209756
  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.3

"高所得層や穏健な保守層の存在意義って何なのでしょうか。"   ↑ 1,高所得層 芸術とかの文化を保護してきたのは高所得層です。 政府が保護してきたものは、駄目になっています。 2,穏健な保守層 保守というのは歴史や伝統、習慣、常識などを を大切にしていこう、という考え方です。 これに対するのが革新ですが、革新が間違って いるのは社会主義で実証されてしまいました。 また、理性に基づくのが革新ですが、人間の 理性などたいしたことがないのです。 理性よりも試行錯誤の結果である歴史などの 方がよほど信用できるのです。 その意味で、穏健な保守層の存在は重要です。

noname#209756
質問者

お礼

多分、理性は何かを越えない部分があるんでしょうね。 理論以上が生じない。習慣を大切にするだけでなく、心にやどる聖なる部分というのが従来の保守層の大切にする部分化と。 極右の保守というのは、古いことを言いながら何か前衛的なので。 現在の日本は伝統というと茶道や武道などから思いつきますけど、実際革新的な技術や習慣が登場した現在に考えるものって多いように思えます。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.2

高所得層の存在意義は税金をたくさん納税していることです。穏健な保守層も現役の頃はたくさん納税していたでしょう。少ししか納税していない人よりも国に貢献していると思います。

noname#209756
質問者

お礼

おっしゃる通りで。累進課税なので、高所得者がいないともっとほかの人に税金がかかります。 ご回答ありがとうございます。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.1

質問の意味がわからないや(苦笑) 高所得層や穏健な保守派が、存在してはいけないという意見ですか?

noname#209756
質問者

お礼

いえ、弱者の論理からすれば、一人勝ちはゆるさないとか。 革新的か自暴自棄かで何かを倒したり、壊したがっているようなものを感じまして。 まるで、急進論、平等論や全体論を唱える人の理論からすれば、穏健な保守層や富裕層が存在してはいけないのかと。 ご回答ありがとうございます。

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