金メッキで音は変わりますか?
- 金メッキで音質は変わるのか疑問に思っている人も多いことでしょう。自作のケーブルや金メッキされたRCAプラグを使用して比較試聴した結果、安価な金メッキプラグの方が好みの音が出ることがわかりました。
- ビンテージアンプに金メッキ処理した端子を取り付けることで、ビンテージの味が失われるのではないかとの疑念も持たれています。
- 金メッキは音質重視で作られたものなのか、それとも耐久性を高めるために施された処理なのか、はっきりとはわかっていません。しかし、自分の好みの音を追求するなら、金メッキのケーブルやプラグを試してみる価値はあるでしょう。
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金メッキで音は変わりますか?
私は、ケーブルだけは「自作」しております。 理由は、自分が作ったものは、音がいい、っと思い込んでいるからです。 自作のケーブルをみると頬ずりしたくなります。 ケーブルを編んでみたり、カラフルな色を使ったりして楽しんでいます。 ここかから本題なんですが・・・。 この前、1個10円でRCAプラグが安売りされてました。 安いので、2ペア分かいました。 そしていつも使っている金メッキされた 1個129円のRCAプラグも2ペア分買いました。 そして、線は前々から使おうとおもっていた、 ホームセンターで一番安い1m30円の線を買いました。 同じ線を使用して、 1個10円のRCAプラグを使用したケーブルと、 1個129円のRCAプラグを使用したケーブルができあがりました。 結果、音は1個10円のRCAプラグが好みでした。 私のアンプは、左右独立ボリュームなので、 左右違うプラグの物をつなぎ比較試聴してみました。 左右を聴き比べましたが、「金メッキ」の音はうるさく感じます。 同居人に手伝ってもらって、ブラインドテストをしてみました。 正直、わからなくなりました。スピーカーの音の違いかと思いました。 ボーカルならわかりやすいと思い、 「ユニコーン」っというバンド(奥田民生の若かりし頃)のCDをかけました。 ボーカルの声が目立つ感じがしたので、なんとか金メッキを当てはしました。 もう一回ジャズでやりましたが、時間をかけてなんとか当たりました。 「金メッキ」ってそもそも「音質重視」で作られた物なのでしょうか。 それとも、長持ちさせるために金メッキ処理をした物なのでしょうか。 もし、ビンテージアンプを金メッキ処理した端子に変えてしまっただけで、 ビンテージの味がなくなるのではないかと思いました。
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私は金や銀といった元素自体の導通特性が音に影響を及ぼすとは殆ど思っておらず、電導材の構造の方が遙かに大きな影響力を持っていると思っています。 異なる抵抗器 (Resister) での音色の違いを幾つも体験しているのですが、抵抗値が変われば音色も変わるなどとはちっとも思っていません。……そうであるならば Volume Controller なんて音量調整器ではなく、音質調整器になってしまいます(^_^;)。 Film Carbon、Solid Carbon、Wire Wound (巻線)、Metal Oxydal (酸化金属)、Metal Oxydal Film (金属酸化膜)、Cement……等々……抵抗器には様々な素材がありますが、同じ素材のものでも形状が異なれば音色も変わり、同じ型番の抵抗器でも耐入力が小電力のもの (例えば 1/4W) と大電力のもの (例えば 5W) とでは抵抗器そのものの大きさも異なっていて音色も随分と変わってきます。 電気特性の計測は単純な Sin 波形、それも連続波で計測することから複雑で Pulsive な音楽波形が変化する瞬間にどのように改変されるのかを知ることができないのですが、人間の耳はその変化を感じ取っていると思っています。 例えば車を運転していて舗装路から荒れた道に乗り入れた瞬間って、荒れた道を走り続けている時よりも大きな違和感を感じますよね。……荒れた道に入ると暫もしないうちに馴れてしまって「ザラザラした感触」ぐらいにしか感じなくなってくるものでしょうが、荒れた道に乗り入れた瞬間はビックリするほど大きな違和感を感じますよね。 楽器では昔 Spring Reverb という Effecter があって、これが付いている Organ などは蹴飛ばすと Reverb の効きが変化して面白い音が出たものです(笑)。 私はこうした他の事象での経験から Audio 素子も外部振動や内部共振及び異物質間を渡る際の電気的衝撃などが耳に付く音色を形成しているのではないかと思っています。 私の場合、金鍍金 Plug には興味がないのですが、Speaker Cable の構造には固執します。 銅純度や無酸素結晶である必要などさらさらないけれど、適度に太い単線で振動を抑える効果的な被膜保護がなされているものが好みで、かつては工業電力伝送用の極太 Cable に Tape をぐるぐる巻きにしたものを使っていたこともあります(笑)。……今でも地中電力伝送 Cable の太い銅綱を見ると涎がでますね(爆)。 今となっては 15 年程前に Fluoride (フッ素) 被膜の Video Cable が示したあまりの高性能ぶりに惚れ込んでしまって以来 Fluoride Coat された単線しか Speaker Cable に使用しなくなりましたが(笑)、それでも空中配線にはしないで Cabinet の内側や Speaker Unit Frame に沿って Vinyl Tape で留めたりしています(^_^;)。 私は Ritz 線や Silver Coat 等の多重構造線が大嫌いでして(汗)、どれほど抵抗値が小さくて導電率が良かろうとも振動し易い細い線を (結晶構造と比較すれば如何にきつく束ねようとも空中配線みたいに緩々でしかない束ね方で) 束ねた Speaker Cable は好みではありません。……昔は 1 本 1 本を紙で巻いて束ねていたものがあり、1 本引っ張ると簡単に滑って出てくるような頼りない Cable もありましたね(^_^;)。 Speaker Terminal は使わなくなりました(笑)……上記の「舗装路と未舗装路の継ぎ目」みたいな理由で、予測不能の電気的段差は可能な限り避ける方針にしています。…… Speaker Cable なんてそうそう繋ぎ換えるものではないので Terminal なんて要らないと思っています(笑)。 金鍍金 Terminal の件ですが、充分な厚みがあって電気 Energy 損失に伴う運動 Energy の発生、つまり熱と振動のうち、振動が引き起こす共振が原子を揺らして再び電気 Energy として Feedback された際の電気的響鳴現象が非常に少ない……と言うよりも寧ろ Suspension 的な効果を出しているのであれば兎も角も、鍍金層が非常に薄くて逆に FIlm (薄膜) 振動を盛大に発生させて妙な音色を作り出しているのであれば『使用しない』方がマシでしょう。 私の場合、伝送電力 Energy の小さい Line Cable は¥100 Shop の Pin Cable も数千円の Audio Cable も音色の差が判りませんので気にしていません(^_^;)。……昔は Phono Cartridge Pick Up Cable に気を遣ったものですが、高価なことから 2・3 回しか換えたことがなく、結局は Pick Up Cable の違いによる音色の違いが判りませんでした(^_^;)。 「金だから良い」などという考えは私には全くないのですが、金であろうと銀であろうと、或いは 99.99994% 無酸素銅であろうと「太さ」や「厚み」「余計な振動を生じないように強固に保持されているか否か」は気にします。 素敵な Audio Life を(^_^)/
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- A88No8
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こんにちは #5の補足です。 >民生用は、ニッケルの上に最初の業務用から80%カットした金を使用されているっということですか・・・。 回答後に最新情報を調べてみましたら… m(^^)m 0.01ミクロンから0.05ミクロンまでさらにコストダウンされているそうです。 これでは本当に色が付いているだけですよね。 コネクタ系では2.5ミクロンが最強だと思いますけれど、正確な仕様は、最低厚2.5ミクロン以上ですのでピンホールがあったとしても、そこには2.5ミクロンの金がなければいけないことになります。 0.01ミクロンって96%以上のコストダウンですねぇ(-.-; >やっぱり金メッキのメリットがでるまでのプラグとなると、129円では無理ですね。 0.01ミクロンなら129円で作れるでしょうけれどね(^^)-☆ >ニッケルが厚いと磁化してしまい、音質に影響がでてくるのでしょうか? >今度ニッケルメッキを試してみたいと思います。 直流電流と申し上げましたが磁性体なら強力なマグネットでも磁化します。 磁化するとヒステリシス歪みを発生する可能性があるようで、接続用の金めっき部品はたまに消磁器でメンテした方がよいという説はそこから来ているようです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
消磁器ですか・・・あればいろいろと便利なものかもしれませんね。 0.01ミクロンで96%以上のコストカットとは・・・もはや「見た目」オンリーですね。 果汁1%のブドウジュースみたいですね。 ブドウ風味、っとおなじで、金メッキ風の端子ですね。 それなら1個10円のプラグを今度使います・・・。 たまにお金があるときに有名なメーカーのも使用してみます。 詳しい回答ありがとうございました。 元上司はアンプ制作が趣味なのですが、そういえば金メッキを使用していません。 元上司から購入したアンプも、金メッキの部品は一切使われていません。 部品には金をかける上司なのですが、金色が嫌いなのか、音で判断しているのか 今度聴いてみようかと思います。
- chiha2525
- ベストアンサー率10% (245/2384)
他の回答ともかぶりますが、金のメリットは安定性でしょう。 銅なら酸化、銀なら硫化してしまいます。まぁうちのも安物なので、よく金が”錆び”てますがw 他の回答の、なんとかの科学のサイトは、ケーブルの音質=抵抗値と勝手に決め打ちして、抵抗値がほとんど違わないから音質が違わないという、言ってみればエセ科学を地で行ってるようなところです。プロケーブルと五十歩百歩。 私は、ケーブル皮膜の誘電率の違いが音質に影響しているのではないかと思っています。でも面倒だから検証していません。いくつか試した中でそこそこ良いので満足しているので。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
金のメリットは「安定性」ですか。 本格的な金メッキは接触が安定している。っといことは音も安定している。っと思ってしまいます。 chiha2525様の金メッキは「錆び」ているのですか(笑) ケーブル皮膜の誘電率の違いが音質に影響している・・・確かにそうですよね。 フェライトコア、アルミホイルを巻いてノイズ対策とか、PC周りはよくありますよね。 それくらい、外部の影響って大きいものなんですね。
- A88No8
- ベストアンサー率52% (834/1602)
こんにちは すでに助言された回答とは、少しだけ斜めから「金めっき処理した端子」を考えてみました。 昔々、通信機器では、長い期間の実験により挿抜を繰り返す接触型端子の場合「金めっき」は信頼性があるとの結論が出ています。 簡単にいうと「銅金属の上に2.5ミクロンの金めっき(純度99.99%以上)を施した凸端子は、最低10年間は接触信頼性を維持出来る」という内容です。 いまでも設置後に修理不可能な通信用海底ケーブル中継器などは、この仕様を守り続けていると思われます。 しかし2.5ミクロンの厚付けめっきは、一般的にお金がかかります。 また銅金属の上の金めっきを薄くすると長い時間の中で銅金属の中に金が吸い込まれて(あるいは染み込んで)表面に銅が出てしまうと言う物理現象もあり、また柔らかい金と銅はコンタクトの圧力が強いと繰り返し挿抜を繰り返すとへこんでしまう欠点がありました。 そこで同程度の信頼性を維持した上で挿抜に強い表面加工はないかということを、これまた長い時間をかけて実験し銅の上に2ミクロンニッケルめっきをした上で1.5ミクロンの金めっき処理を行うという代替え案が採用された事実があります。 柔らかい銅の上に高度のあるニッケルを乗っけて柔らかい金を付けるという三階建て工法ですね。 これで金のコストは40%削減出来ました。 接続信頼性を重視した業務用機器の多くは、現在ではこの仕様が多いと思います。 これらとは別に民生用の機器に表面の腐食を避ける目的で思いっきり安く出来ないか?という要望も機器メーカーからあり、銅の上にニッケルを3ミクロンつけて0.5ミクロンの金をうっすら付けるという工法もできました。もちろん0.5ミクロンでは、実際ピンホールだらけですが見た目に金が付いているように見えるしニッケルの錆びもそれほど目立たないし、挿抜にもニッケルの硬度のおかげで耐性もあって重宝されています(*^_^*) 金地金で2.5ミクロンから80%のコストダウンです。 金製品は、金の純度と厚み下地めっきの構成が明確に表示がない製品は民生用と考えた方が良さそうです。 お金をかけていれば、しっかり金をいっぱい使っていると明記するはずですもの(^^; すみません。的外れな回答で(^^; P.S. ところでニッケルは磁性体ですので直流電流で磁化してしまいます。 ニッケルが厚いということは…m(__)m
お礼
回答ありがとうございます。
補足
大変勉強になる回答ありがとうございます。 金メッキっというのは、「業務用」の接触の信頼性を重視する結果から来ているのですね。 民生用は、ニッケルの上に最初の業務用から80%カットした金を使用されているっということですか・・・。 やっぱり金メッキのメリットがでるまでのプラグとなると、129円では無理ですね。 ニッケルが厚いと磁化してしまい、音質に影響がでてくるのでしょうか? 今度ニッケルメッキを試してみたいと思います。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4147/8601)
はじめまして♪ 基本の基本は、t_ohta様のおっしゃる通り。 現実問題として、十分に厚く、純度の高い「金」が用いられているか? というと、129円では、ちょいとムリだろう、と思います。 確かに表面メッキでも影響は有るはずですが、メッキする前の素材、さらにメッキするための処理(一般的に、純度が高い金メッキはいろんな問題点が有るので、下地メッキも行なわれます。) また、電気を流す金属、という観点では、銅に比べれば導通抵抗が大きい金属です。 では、なぜ高価な金メッキ端子とか、IC等の内部配線に金を使うか、、、 化学薬品等に対して、影響を受けにくい、対腐食性が高い、というのが一つ、もう一つは柔らかい金属なので、ミクロ的な接点としては、押し付ける事により接触面積が増えて、結果的に接触抵抗は低く抑えられる、という具合です。 安価な金メッキ端子は、金の純度を下げて、固くて薄いメッキを行ないます。 このため、理論的なメリットはどうしても希薄に成ってしまうんです。 さらに、中には「金色の方が売れる」と言う事から、金メッキの良さを活かせないどころか、全くメリットが得られない様な物も存在します。こうなると、旧来からの銀色メッキ、安価に製造出来て、品質も安定している、という物に、負けてしまう事が在っても、なんら疑問は有りません。 理想は、電力設備等で多用される、銅どうしの、完璧な圧着接続、だろうと思いますが、オーディオ機器の接続部が、専用工具と熟練技術が無いと、繋ぎ変え出来ない、なんて言うのは不便過ぎますから、なんらかの端子で脱着出来やすくするしか有りません。 (この意味では、比較的多くの電流を流す、スピーカー接続に、銅線をネジで締め付ける、という接続は、理に適った方法でしょう。頻繁に付け替える事も無いでしょうしね。) 同じ価格で売るつもりだったのに、金色よりも売れないから銀色の端子は処分価格、ってことでしたら、これはラッキーです。 金メッキだから高音質、とか。 ハイレゾだから高音質、なんて言うのは本質では無く、売り手側が広告用に付け加えた話ですよ。 ヘタな金メッキよりも旧来の良質な銀色端子、ヘタなハイレゾ録音よりも、上手なアナログ録音、まぁそんな感じです。 (もちろん、しっかりと造られた金メッキ端子は、高価ですがその分の効果も期待出来ます、ハイレゾ仕上げを前提とした録音素材なら、音質的効果も大いに期待出来ます。) ヴィンテージアンプの端子交換する人は、案外多いようです。 でも、その殆どは気分、気の持ちよう、自己満足。 中には、古いハンダを吸い取って、銀ハンダ、銅ハンダに変えた人も居ます、ここまでヤルと、音はかなり変わってしまい、ごく一部の人を除いては、非常に苦労をして元に戻そうとする(らしい) 銅よりも、電気的には優れているから、と銀線に変えるケースもあります。 しかし、マイクからスピーカまで、銅線を使うのが前提だった為か、あちこち全部を銀に入れ替えると、あまり好ましい音では無いとも言われます。 (個人的に、ごく一部ですが、銀線を組み合わせてみた経験が有ります、残念ながら、私が好む音の方向では無かったので、銅線に戻してしまいました、その後、銀には手を出していません。) 銀も銅も、空気に触れると酸化します、酸化した表面は電気が通りにくく成るので、空気に触れなければ良いのですが、触れる部分はメッキ等で表面を保護する必用があるのです。 個人的には、WBTの端子が好きです、ただ高価なので、ごく一部にしか使えていませんけれど(苦笑) まぁ、ケーブル(電線)たターミナル(端子)類に、一時は大きく興味も持ちましたが、今は「そこそこ」良い物なら、それで納得するようにしてます。 (単に、お金がない、、、、爆笑)
お礼
回答ありがとうございます。
補足
やっぱりですか・・・。 129円では金メッキのメリットはむしろないのではないかと私も思ってたところでした。 自作ケーブルは、この見た目がいいだけの金メッキをすべてに使っていますが、1個10円のRCAプラグと比べると、どのケーブルも音がちょっとうるさく感じます。 もうそう感じてしまうのかもしれません。 金メッキもハイレゾも、高音質を前提として作られていなければ、意味はないものになってしまうのですね。 WBTはとっても高価で手が出ません。 でも、使ってみたいですね。それに見合う「線」をみつけたときには。 今回の件で、見た目が良いだけの金メッキは意味がないと思いました。 ヴィンテージアンプに、金メッキプラグを使用し、ハンダを銀や銅入りでつけ直し、現代のエッセンスを入れようとする人がいるのですね・・・。 まさに自己満足、趣味の世界ですね。 私も自分のお小遣いの範囲でケーブルをつくります。 1個10円を買い占めてこようかと思います。
- tsunji
- ベストアンサー率20% (196/958)
基本オーディオは、自己満足の世界(プラシーボ効果とも言う)なので、 自分を信じてください。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
好きな方を使えばいいってことですね(笑) 確かにおっしゃるとおりです。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
下記のサイトに線材の科学的知識が載っています。著者は材料工学の元教授です。 またブラインドテストについても詳しく書かれていますから、それもお読みください。 これを読めば金メッキが接触抵抗を減らす以上の意味はないことが解ると思います。 入力信号は非常に小さな電流です。ある程度接触が正常であれば、音の違いがあるとは思えません。 金メッキは前のお答えにもあるとおり、接触面積をふやして、導通をよくします。それは電気的には良いことですが、音が違うほど効果があるかは別です。 私はあまり意味はないと言う意見です。 オーディオの科学 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/meisin.htm
お礼
回答ありがとうございます。
補足
yosifuji20様は、ケーブル類では音は変わらないっというスタンスですよね。 それは以前から存じています。 ブラインドテストのところ読みました。 ただ、私の実験も 「時間はかかっても、一回も外すことなく、金メッキの端子の方を言い当てた」のは事実です。 ただ、素人の自作品ですから、ケーブルの工作精度もあると思います。 それに偶然かもしれません。 その結果がケーブルだけのものかは誰も断言できないと思います。 同居人の反応もブラインドテストの判断材料になるでしょうし。 なので、yosifuji20様の回答はよくわかります。色んな要素がありますから。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5085/13292)
金メッキのメリットは腐食しない事と、金自体が柔らかいので接触部分の金が変形し接触面積が増えることです。 結果として伝導率がよくなり音質がよくなると考えられています。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
保護と音質両方の面で優れているのですね。 私の使っている129円ごときのプラグでは、そこまでの効果はなさそうですね・・・。 あれはただの「金色」じゃないかと思えてきました。
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補足
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