確率変数Xに関する問題

このQ&Aのポイント
  • ある電話局館内の電話の通話時間(分)は確率変数Xで表され、その確率密度関数f(x)は f(x)=ae^(-x/3)(0<=x<=180,aは定数) 0 (x>=180) である
  • 通話時間の平均値や通話料の平均値を求めるために、確率密度関数や積分の使い方についての質問があります
  • また、通話料の平均値を求めるための式がわかりません
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6-20 高校数学の確率です 至急宜しくです!!!

ある電話局館内の電話の通話時間(分)は確率変数Xで表され、その確率密度関数f(x)は f(x)=ae^(-x/3)(0<=x<=180,aは定数) 0 (x>=180) である 一方通話料は3(n-1)<=x<3n(nは自然数)の通話時間に対して10n円である (1)定数aの値を求めよ (2)1回の通話時間の平均値を求めよ (3)1回の通話料の平均値を求めよ 解説 (1)P(0<=X<180)=∫[0→180]ae^(-x/3)dx=a[-3e^(-x/3)](0→180) =-3a(e^(-60)-1) これが1であるから a=1/3(1-e^(-60)) (2)E(X)=∫[0→180]xae^(-x/3)dx =a[x(-3e^(-x/3)](0→180)+3∫[0→180]ae^(-x/3)dx =-540ae^(-60)+3・1=3{1-61e^(-60)}/{1-e^(-60)} (≒3) 解説にP(s<=X<=t)=∫[s→t]f(x)dxとありますが、この式始めてみたのですが、これって確率に定義域みたいなのがある時は積分すれば全部求まるって意味ですか? (1)で確率密度関数f(x)とありますが、これは何のことなのですか?確率に定義域とかあって何を意味しているのか良く分かりません、又これを求めようとして P(0<=X<=180)=-3a(e^(-60)-1)まで求めてこれが1になるとあるのですが、1になるというのはどこに書いてあるんですか?何で1になるのか分からないです (2)は1回の通話時間の平均値がE(X)=∫[0→180]x・ae^(-x/3)dxで求めているのですが、何故1回の通話時間の平均値がこの式で出ることになるのか分からないです (3)は通話料の平均値が10n円である確率が∫[3(n-1)→3n]ae^(-x/3)dxで出しているのですが この式で通話料の平均値が10n円である確率が求まるのが何故なのか分からないです その下の平均値もΣ[k=1→60]10n・3a(e^(-n+1)-e^(-n))で求まるのが何故なのか分からないです

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  • thetas
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回答No.1

>>解説にP(s<=X<=t)=∫[s→t]f(x)dxとありますが、この式始めてみたのですが、 >>これって確率に定義域みたいなのがある時は積分すれば全部求まるって意味ですか? >>(1)で確率密度関数f(x)とありますが、これは何のことなのですか?確率に定義域と >>かあって何を意味しているのか良く分かりません、又これを求めようとして 解説の定積分を見たことがなかったということであれば、確率密度関数について調べ直し てみてはいかがでしょうか。 以下、確率密度関数に関してのちょっとした説明をします。 まず、確率密度関数が出てくるのは、例えば、待ち時間の確率を考えるような「連続的な値」を用いるときです。 それは、「サイコロを1個ふって出る目」は、1、2,3,4、5、6、の6種類の数字しかとりません。一方で、「友人にメールを送って返信がくるまでの時間」を考えると、正の数全体が可能性としてあります。また、ちょうど3分後の確率、というのは、現実的にはありえません。というのも、3分1秒や2分59秒、さらには、3分0.01秒も「3分後」では、ありません。そのため、3分~3分1秒の間にくる確率、というように範囲を考えます。 とりあえず、ここでの説明は終わることにします。 あとは、「確率密度関数」について、何なのかを調べてみてください。 そうすれば、以下の質問についても、疑問が解決するかもしれません。

arutemawepon
質問者

お礼

御返答有難うございます

arutemawepon
質問者

補足

つまり確率密度関数と言うのはメールを送って1分から3分後に返信が帰ってくる確率みたいな、サイコロみたいにジャストミートに1が出る確率みたいに点でなく範囲になってる場合に使う確立ってことですね?f(x)というのは1分から3分みたいな幅のある確立という事ですか? 1分から3分までに帰ってくる確立がf(x)みたいな感じの事ですか?

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    1回の試行で事象Aの起こる確率はpであってAが起これば2点,起こらなければ1点の得点が与えられる、この試行を繰り返し行うとき、得点が途中で丁度n点となる確立をp[n]とする ただし、p[0]=1とする (1)p[n](n>=2)をp[n-1],p[n-2],pで表せ、つぎにp[n]をn,pの式で表せ (2)得点の合計が途中でn点とならないで2n点となる確率を求めよ 解説(1)最後に1点か2点が加わってn点になるがこの場合分けは排反で、しかもn点になるすべての場合を尽くしているから p[n]=p[n-1](1-p)+p[n-2]p (n>=2) ここで方程式x^2=(1-p)x+pの解が1,-pであることに着目して、この漸化式を変形すると p[n]-p[n-1]=-p(p[n-1]-p[n-2]) p[n]+p・p[n-1]=p[n-1]+p・p[n-2] よってp[n]-p[n-1]=(-p)^(n-1)(p[1]-p[0]) p[n]-p・p[n-1]=p[1]+p・p[0] p[0]=1,p[1]=1-pによりp[n]-p[n-1]=(-p)^n p[n]+p・p[n-1]=1 この2式からp[n]を消去するとp[n-1]={1-(-p)^n}/(1+p)よって p[n]={1-(-p)^(n+1)}/(1+p) (n>=1であるが、n=0のときもOK) (2)n点にならないなら、必ずn-1点になるから題意の事象はn-1点になり、つぎにAが起こりn+1点になって、その後の合計がn-1点になるといいかえることができるから、求める確率は p[n-1]・p・p[n-1]=p[{1-(-p)^n}/(1+p)]^2 研究 p=1/2のとき、p[n]≒2/3となりますが、このとき平均的には1点と2点が交互に加点されると考えられ右図では●●○の繰り返しと考えられることから納得のいく結論です 研究の平均的には1点と2点が交互に加点されると考えられ右図では●●○の繰り返しと考えられる とあるのですが、どういう事を意味しているのか分からないです ●と○の意味も教えてください

  • 6-12 助けてください 高校数学の確率の問題です

    1回の試行で事象Aの起こる確率はpであってAが起これば2点,起こらなければ1点の得点が与えられる、この試行を繰り返し行うとき、得点が途中で丁度n点となる確立をp[n]とする ただし、p[0]=1とする (1)p[n](n>=2)をp[n-1],p[n-2],pで表せ、つぎにp[n]をn,pの式で表せ (2)得点の合計が途中でn点とならないで2n点となる確率を求めよ 解説(1)最後に1点か2点が加わってn点になるがこの場合分けは排反で、しかもn点になるすべての場合を尽くしているから p[n]=p[n-1](1-p)+p[n-2]p (n>=2) ここで方程式x^2=(1-p)x+pの解が1,-pであることに着目して、この漸化式を変形すると p[n]-p[n-1]=-p(p[n-1]-p[n-2]) p[n]+p・p[n-1]=p[n-1]+p・p[n-2] よってp[n]-p[n-1]=(-p)^(n-1)(p[1]-p[0]) p[n]-p・p[n-1]=p[1]+p・p[0] p[0]=1,p[1]=1-pによりp[n]-p[n-1]=(-p)^n p[n]+p・p[n-1]=1 この2式からp[n]を消去するとp[n-1]={1-(-p)^n}/(1+p)よって p[n]={1-(-p)^(n+1)}/(1+p) (n>=1であるが、n=0のときもOK) (2)n点にならないなら、必ずn-1点になるから題意の事象はn-1点になり、つぎにAが起こりn+1点になって、その後の合計がn-1点になるといいかえることができるから、求める確率は p[n-1]・p・p[n-1]=p[{1-(-p)^n}/(1+p)]^2 研究 p=1/2のとき、p[n]≒2/3となりますが、このとき平均的には1点と2点が交互に加点されると考えられ右図では●●○の繰り返しと考えられることから納得のいく結論です (2)のp[n-1]・p・p[n-1]の所なのですがn+1点から2n点までをp[n-1]を掛けるのが分からないですp[n-1]・pまでは分かるのですが 研究の平均的には1点と2点が交互に加点されると考えられ右図では●●○の繰り返しと考えられる とあるのですが、どういう事を意味しているのか分からないです 是非これらの疑問点の解決のための解説を宜しくお願いします

  • 確率についての問題です。

    X_1,X_2,…を独立な確率変数で平均1/μの指数分布に従うものとする。(i.e. f(x)=μexp(-μx)) この時a<X_nとなる最小のnを表す確率変数をNとする。すなわち、{N=n}={X_1≦a,…,X_(n-1)≦a,X_n>a}である。ただし,X_n>aなるnが存在しない場合はN=+∞とする。 この時、E[Σ_(i=1)^N X_i ]はa,μを用いてどう表すことが出来るのでしょう? この問題の誘導問題として、(1)P(N=n)をa,n,μを用いて表せ。(2)条件付き期待値E[X_i|X_i>a]とE[X_i|X_i≦a]をそれぞれa,μを用いて表せ。 という問題が有りました。 それぞれ答えは(1)P(N=n)=exp(-μa)(1-exp(-μa))^(n-1) (2)E[X_i|X_i>a]=exp(-μa)(a-(1/μ)), E[X_i|X_i≦a]=1/μ-a{exp(-μa)}-{exp(-μa)}/μ となるかと思います。