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アカデミックをあきらめるというのも。。。

弟は修士課程を修了して就職しました。 昔から物理学者になりたいと言ってました。 ドクターコースでも10人ぐらいいる研究室だったので、熾烈な競争に勝てないと悟ったのかな。 こんな感じにアカデミックを諦めるという選択肢もありですよね? 周りがいろいろと口出ししてたもので。。。人生は儚いものです

質問者が選んだベストアンサー

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  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5528)
回答No.1

選択肢を選んだ結果、欲しい物を手に入れられなかった場合 後に必ず後悔をします 後悔をした時に、納得できる後悔が出来る選択をするのが良いでしょう

その他の回答 (3)

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.4

今そこにいるにに自分で自分の才能に蓋をして、やりたいことから離れる人はいないでしょう。 もしそうならその程度の願望か、他にやりたいことができたかでしょう。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.3

何か優越の基準を勝手に決めて、それに沿わないから負けと決め付けるのは、単純すぎる発想だと思います。 人気の研究室だったのかもしれませんが、そこに残れば勝ちというものでは、特にアカデミックな分野ではありえないものだと思います。

回答No.2

>人生は儚いものです あなたが、弟さんの人生を「儚い」と「決め付ける」権利は無い、それは人間の尊厳を踏みにじっている。 >こんな感じにアカデミックを諦めるという選択肢もありですよね? これもそうだ、アカデミックパスは多様で、最近はちゃんと院を通過しないと学位が得られないが、 弟さんは「仕事」の中で「独創的な」アイデアを見出すかも知れない、研究室が「バカばかり」だったので、 「こいつら駄目だ」と院生だけで無く、スタッフにも失望した可能性は大きい。 古めかしい「学問」を「飽きもせず」くり返している研究室はたくさんある、東大、京大にも多い。 >ドクターコースでも10人ぐらいいる、 バカバカしい。 >熾烈な競争に勝てないと悟ったのかな あなたは大学院の「構成」を全く知らない、「熾烈な競争」なんかしている処はどこにも無い。 「熾烈な競争」は学位を取った後に現われる、ポスドクの地位を得るだけでも大変、多くが外国へ行く。 そこで「まともな業績」を上げて初めて「安定な地位」が得られる。 そもそも物理なら「応用物理」が「純物理」の十倍を超える、前者は企業の中に居ないと見いだせない。 特許権の壁があるから、キツイがマトモな頭を持って居れば、抜け穴が見える。 それから指導教官を選んで(国外でも良い)論文を量産する、結婚するお金は無いが、学者とお金は縁がなく、 ヒモになるとロダンの二の舞いになるから、地位が確定(tenureを得る)まで女性に関わらない方が良い、 男性には更年期が無い(厳密にはあるが、小さい)から、余程不運で無ければ幼い子供を残して死ぬことはまず無い。

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