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人を見て法を説く橋下説法

http://www.asahi.com/articles/ASGBN6KSDGBNPTIL020.html を見たとき、橋下徹氏は傲慢な態度で口汚く罵るだけで対談する意思が無いならはじめから会わなければ良いと感じました。 しかし、傲慢な罵倒への反感が、傲慢な罵倒には説得力が無い旨実演で示したのではないかと思い至りました。 在特会は、橋下徹氏の真意を理解して、方針転換できるのでしょうか?

みんなの回答

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.2

これまでも、弁護士市長さんは 自分の思想・考え等と、違うモノ、違う事への モノの言い方は、自己中・上から目線ではないかと思っている。 今回の件も、そのうちの一つではないかと。 相手を理解する事とまではいかないが もう少し相手の発言を聞く事をやっても良かったのでは。 桜井さんの意見を始めから、 聞く耳を持っていない態度と見えるので・・・。 桜井さんの主張は、変わっていないと思うし、 方向転換を桜井さんは、しないでしょう。

tk4mzt2
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.1

>人を見て法を説く橋下説法 http://www.asahi.com/articles/ASGBN6KSDGBNPTIL020.html を見たとき、橋下徹氏は傲慢な態度で口汚く罵るだけで対談する意思が無いならはじめから会わなければ良いと感じました。 しかし、傲慢な罵倒への反感が、傲慢な罵倒には説得力が無い旨実演で示したのではないかと思い至りました。 在特会は、橋下徹氏の真意を理解して、方針転換できるのでしょうか?     ↓ 仰るように「類は類を呼ぶ」「近親憎悪」という先人の訓え諺を想い起しました。 また、差別的な人物評・決め付け偏見の要素も大きいが、彼の出自とのし上がってきたバネ&反動に→恨・火病・声闘の特色と影響を強く感じます。 それは、彼の言動やキャラを肯定的に見るか(やんちゃ・単刀直入)、それとも否定的に見るか(礼儀知らず、成り上がり&のし上りの狡猾恫喝での主導権握り手法)で、受け止め方と評価や好悪が分かれる。 (1)彼の価値観や打算・読みでは、在特会のやり方は拙い、ヘイトスピーチは下手くそであり、自分の流儀には合わない≒叩き抑えて置く。 同調は橋下ブランドの逆風に加速し、関与する事の不利益を感じて、ホンネ・本性が出ての対談というよりも場と合戦、チンピラの睨み合いorイザコザに成ったのでは? そして、イメージダウンと傷つくダメージの大きいのは橋下ブランドだと理解はしての対談打ち切りだと思う。 (2)しかし、足元を照らせば、元々、弁護士家業(悪徳サラ金や地上げ屋の弁護で知名度を上げ、イソ弁していた樺島事務所から自己都合で強引に独立し、さらにマスコミ露出は行列で人気を得た)の大きく吹っかけたり、相手の機先を制したり、知己に成った人脈を活用し、手法的にはクセ球で法律法令を利用してグレーゾーンで駆引きの妙で、話題と注目を集め、声闘で強引な突っ張りと押しで、倒閣を表し目立ってナンボの生き様でのして来た人物。 (3)さらに、表現は難しいが、バックボーンと言うか、生き方・処し方・タンカの切り方に⇒天性とも言える彼の出自や生い立ちの中に窺える。 それは、ハングリー精神や気合でタイマン・ディベート・交渉&折衝の掛け合いに際し、勝負のコツ、勝ち抜く勘&処世術が備わっているのではないでしょうか・・・ それが如実に出た対決対談だった。 (4)人は常識や前例や社会モラルやエチケットや人の目を意識し、自己規制・自我抑制を掛けるが、彼の場合には、よりホンネ・急所への着眼点や攻め所と攻略に長けているのではないでしょうか・・・・ 多くの場合は損か得か(名より実)、話題になるかどうかや人気を得るかどうかがジャッジポイントの所が有り、カジノの誘致や本人のコスプレ騒ぎも含め、マイノリティやアンダーグランド(闇や裏社会)の人脈と事情に精通しており、その利用価値にも一日の長があるサラ金・パチンコ産業・コリアン企業・同和団体他との結び付きも強い。 (5)その彼の弱味を見せたくない、引けば敗け、気合でツッパリ、落とし所を少しでも優位にしようとの自己保身・生き様がベースとなった駆け引き&腹芸でしょう。 さらに言えば、NHKとのトラブル、週刊朝日との出自に関する記事内容への謝罪させた自負、弁護士時代の成功体験からの過信がアダとなり、庶民性の先にある→品性の下劣さ・反権力と権力欲の矛盾と軋轢が、ミスリード・ミスジャッジと成り、人物攻撃や罵倒放言に繋がり物議を醸すのだと思います。 (6)地元、大阪では絶大な人気の橋下市長だが、彼の嗅覚や狙いは、大阪での府市統合や都構想の矛盾や停滞に、今後の展望・展開に不安にかられ、おののき、大阪都構想の挫折は自らの政治生命の限界、政治家としての器量・賞味期限と消費期限を意識し危機感を抱いているのだと思う。 (7)その為の焦り、起死回生の問題提起・新たな支持層の掘り起し、話題作りに投げた在特会&ヘイトスピーチ批判の魔球の積りが、危険球or大暴投になり、周囲が騒然とし、話し合っても得るものは無いと見切りをつけたのでは? 加えて、個人的には、 橋下徹大阪市長: 彼の出自(部落出身・在日系との噂レベル)を以て、差別、決め付けは偏見だと思いますが・・ 私には、そのような境遇をエネルギーに変え反骨精神と根性で勉学にスポーツに傾注し、今日の彼のキャラクターと立場を築いたのだと評価・敬服する所が多々あると思います。 そして、その饒舌さ負けん気と駆引きの処世術で頭角を現し、威勢の良さ過激な発言で注目され人気を集めているのも、優柔不断と曖昧さで意思表示や見解表明をしない議員・有識者の多い中で人気・支持を集めるのは分かるように思います。 しかし、私は嫌いです、彼の発言に言動に生き方に、モラルや道義心、謙譲や寛容の心の希薄さを感じ、誠意や信頼が持てない。 攻撃性や悪用される危うさ道徳心の欠如、他人を平気で陥れ踏み台にする残忍さと小狡さを警戒してみています。 それは、理屈ではなく感覚的な部分であり、偏見かもしれませんが・・・差別され虐げられていた中で、身に沁みついた反骨心・自己保身・怨念が「恨の精神」と再度の逆襲を許さぬように徹底的に叩き潰すという「火病」、罵倒する民族のDNA精神風土が彼の心の奥底に抑圧されて封印していた、怒り・恨みが一たび力を得れば復讐心・権力や権威の破壊に向け独断専行となって蓄積醸成されているような、危険な臭い、印象が観察されるのです。 権力を持った時には独裁者を志向し、下積み時の忍従への恩を仇に恨みを晴らす、差別への逆襲の火病的なマグマを発想や価値観や言動の潜在心理を起源&根底に、行動の原点&ジャッジメントのベース思考を持っているように思うのです。 それ故に、杞憂であれ、偏見であれと願いながらも、彼が好きに成れない、信用できない、権力を渡せない(組織のトップ≒独裁者的なリーダー)と私は思うのです。 但し、彼が、権力構造のトップに立たず、周囲の人材や英知を活かし国益に資するなら、ブレーンとしての有能さを社会や行政に活かす事に専念してくれるなら、スタンドプレイや独断専行を抑制しチームプレイで主権者の為の政治・行政に徹するなら、私は彼の発信力や行動力を評価するし優秀有能な政治家に成り得る、非難一辺倒で潰すには惜しい人材だとは思うのだが・・・ ※恨の精神<wikipediaより引用> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%A8 ※火病:ファッビョン<wikipediaより引用> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%97%85 ※声闘:ソント http://kenkan.yamatoblog.net/%E5%AB%8C%E9%9F%93%E3%81%AE%E7%90%86%E7%94%B1/%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%88%E5%A3%B0%E9%97%98%EF%BC%89%E3%80%82%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%A2%A8%E7%BF%92%E3%80%82 <追記> 今回の騒動は、橋下氏の本性・ホンネ・価値観が、誘導質問や苛立ちでポロッと出て来たのでは・・・ 今まで後ろ盾、隠れ蓑、守護霊をいつも頼って来た彼が、問題を起こしても揉み消し・フォロー&サポート・バックアップする彼には先輩や睨みのきく大物実力者が居た(元気の良い若者・面白い奴として可愛がる保護者心理)。 それが、自他ともに認める大政党の代表に成り(維新の党共同代表)、現職の大阪市長に登り詰め、周囲に恩人・煙たい人物を遠ざける雰囲気とガードが出来ている。 人気と支持率も高い事に慣れ過信し知らず知らずに慢心や驕り増長が偏狭な思想や価値観を発言露呈して来たのでは・・・ その過信・自己中・独善に対し、今の大阪城(市役所&府庁)では裸の王様になりつつあって、周囲に煙たい人物や諫言出来るブレーンも限られている為、言い換えればシビリアンコントロールも合意形成システムも形骸化(一種のカリスマor独裁者)しているのでは・・・。 主な後ろ盾・支援者 ◇弁護士事務所設立へのノウハウや助言 :樺島弁護士<法律相談所所長> ◇島田紳助:TV番組「行列のできる法律相談所」での茶髪弁護士として出演抜擢・全国区のタレントデビューに貢献 ◇テリー伊藤&デープスペクター:各種のバラエティ番組で擁護・ヨイショして知名度アップに貢献 ◇やしきたかじん:「そこまで言って委員会」にての政界進出への結果的には踏み台・スタートの土俵つくり ◇石原慎太郎:共同代表として役割分担、使い分けと相互利用。東京と大阪・国会と地方自治、老人と若手の組み合わせ それらが、自らの実力・ディベート&説得力・情報発信力と思い込み、根回しも有権者の反応も読み違え、国際常識からも異端な持論・自説で押し通そうとすることに八方塞、孤立無援の状況に追い込まれて、全面白旗降参(謝罪撤回)はしたくないが、形勢我に利あらずと悟り諭され、徐々に矛を収め転進(退却を言い逃れる為の虚勢とマスコミ批判しながら時間稼ぎ・事態の鎮静化⇒人の噂も75日)を図りつつある。 http://electronic-journal.seesaa.net/article/281407559.html http://www.ytv.co.jp/takajin/ http://www.ntv.co.jp/hori

tk4mzt2
質問者

お礼

同意数が多いですね。

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