幻想的なお城での探検記!兄妹4人が遭遇したミステリアスな世界とは?

このQ&Aのポイント
  • 小学校低学年の頃に読んだ本の題名が思い出せず、ずっと心に引っかかっています。兄妹4人が幻想的なお城を訪れ、空気の静寂と美しさに心を奪われる中、不思議な出来事に遭遇します。お城の中にはご馳走があり、魔物的な存在にも出会い、物語はミステリアスな展開をします。また、風景描写にはトネリコの枝という単語が登場します。本の装丁や挿絵もしっかりしているため、福音館書店を調べましたが見つかりませんでした。
  • 幼い頃読んだ本の題名が思い出せず、心に引っかかっています。物語では、兄妹4人がお城を訪れ、その美しさと不思議な雰囲気に魅了されます。お城の中にはご馳走が置かれていたり、魔物的な存在に遭遇したりするなど、幻想的な出来事が展開されます。風景描写にはトネリコの枝が登場し、ナルニア国物語や砂の妖精のようなお話であると思われます。
  • 小学校低学年の頃に読んだ本の題名が思い出せず困っています。物語では、兄妹4人がお城を訪れて探検を始めます。お城の中には幻想的な雰囲気が広がり、美しい風景や不思議な出来事が繰り広げられます。また、お城にはご馳走が置かれている場面や、魔物的な存在に遭遇する場面もあります。本の装丁や挿絵もしっかりしている記憶がありますが、福音館書店での検索では見つかりませんでした。
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小学校低学年のとき読んだ本の題名。

現在24歳、 小学校低学年の頃に読んだ本の題名が思い出せずずっと心に引っかかっています。非常に曖昧な記憶なのですが、万が一ご存知の方がいればと質問させていただきます。 ◼︎兄妹4人(欧米人・人数は不確か)が何らかのきっかけでお城を訪れます。お城(というか石造りの建築物)には見事な威厳と美しさがあり、誰もいないのか城内は静まり返っているため、4人は探検を始めることにします。 お城の雰囲気がとにかく幻想的なので、現実にはない世界に4人が来ている可能性もあります。(+歩いていたら偶然お城が目の前に現れたような非日常性) ◼︎かなり不確かですが、お城の中にご馳走が置いてあったような?4人が魔物的な存在に遭遇したような?。 あと風景描写が細かく、文中にトネリコの枝という単語が出てきました。お話のタイプが『ナルニア国物語』や『砂の妖精』に似ています。 ◼︎本そのものは分厚く、装丁や挿絵もしっかりしている記憶があったので福音館書店ではと検索しましたが、キーワード不足で見つけられませんでした。読んだ当時は小学1~2年生、ちなみに近い時期に『マリアンヌの夢』を読みました。 記憶が頼りなく恐縮ですが児童書にお詳しい方、心当たりのありそうな方がいればいいなと思います、よろしくお願いします。

  • spnfl
  • お礼率75% (6/8)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.1

もしかしたら、「魔法の城」(イーディス・ネズビット・冨山房)かもしれません。 イーディス・ネズビットは、「砂の妖精」の作者です。 私も「マリアンヌの夢」と同じ時期に読みました。

spnfl
質問者

お礼

回答いただきありがとうございます。 ぴったりその本でした、心から感謝しています。イーディス・ネズビットは砂の妖精も書いているんですね。 彼女は他にもC・S・ルイスやダイアナ・ウィン・ジョーンズなど私の好きな作家に影響を与えた人らしく(Wikipediaより)、自分の原点に戻れた気がして嬉しいです。

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