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英語の本について

私は去年一年浪人して今年から夢の大学生になりました。 少し早いと思われるかもしれませんが、今から少しずつ就職について考えるようになりました。そのために今から自分が出来ることは何かと考えたときに、今興味のある英語を極めてみようと思いました。 今は通訳の仕事に興味があるので、英語の本をよんで出来るだけ英語に慣れていこうと思うのですが、どういう本を読み始めたらいいのかよくわかりません。 それとも、英字新聞などを読んだらいいのでしょうか。 どうか、アドバイスお願いいたします。

  • 英語
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回答No.10

  さて、通訳か翻訳を将来目指されるのなら、「音」がどうとか「ニュアンス」がどうとかというのは、あまり意味がありません。 何が重要かというと、「論理的思考」「論理的読解力・理解力」が問題になります。こういう力を磨くのは、元々の能力・素質も必要ですが、英文そして日本語の文章を、論理的に、また文化伝統に応じて、適切に読解し理解する能力の養成が必須になります。 簡単な例え話をすれば、ネイティヴの日本人であるからには、普通、日本語の日常会話は当然できる訳で、相手が何を話しているのか、無論、聞き取ることもできれば、表現のニュアンスも理解できるのが普通です。しかし、日本人で日常会話に不自由しない人は、論理的読解力や、論理的思考力を持つかというと、全然そういうことはないのです。 論理的思考力や論理的読解力は、訓練して身に付けるもので、どういう訓練をするかというと、論理的な文章を読み、論理的読解力を鍛えるという方法で身に付けます。いくら巧に話ができても、また相手の話が理解できても、論理的に思考ができるかというと、できないのです。 日常会話で話されている内容は、文章にしてみると、支離滅裂なことが非常に多いのです。それは会話は、論理的にメッセージを相手に伝えることを必ずしも目的にしていないからです。フィーリング的に理解できるなどというのは、客観的には、「勝手な思いこみ」や「誤解」や、または「独りよがりの臆断」であることが多々あるのです。 まず、「英語に熟達する」……これは、通訳や翻訳者を目指す場合は、当たり前の前提であって、ヒアリングがどうこうとか、微妙なニュアンスがどうこうというのは、次元が違う話です。それがいかに馬鹿げたことかというのを、上で、ネイティヴの日本人の例で述べたように、ヒアリングが無論でき、微妙なニュアンスが分かっても、「理解している」のは、実は、独りよがり、勝手な思いこみ、誤解の可能性が多いということで、明らかだとも言えます。 英語の勉強をするのは当然のことで、では、通訳や翻訳者を目指す場合に、どういうことに注意すべきかというアドバイスは、一にも、二にも、「論理性」です。 商談をしていて、言っていることが、矛盾しているというか、話の初めと最後で辻褄が合わないという人は実際にいるのです。こういう人の商談で、後で話が違うと喧嘩になっても、責任は当事者にあります。しかし、あいだに通訳が入る場合は、論理的な主張は、その通りに伝え、辻褄の合わない主張は、やはり、辻褄の合わない主張として通訳せねばならないのです(ここは微妙なのですが、通訳も翻訳者も、話の辻褄が合っているかどうかを見極める能力が前提になります)。そうでないと、後で条件が違うとか、約束が違うとかになると、通訳に責任がかかってきます。 翻訳の場合も、翻訳原文が、必ずしもまともな文章だという保証はないのです。原文そのものがおかしい場合というのは結構あるのです。その場合、専門分野に関する知識や英語の力も無論必要ですが、それ以上に、論理的思考力・読解力が必要になります。 大学受験のときに、「現代国語」は難しいという話が一般にあります。短期間では、現代国語の力は身に付かないと言うのは常識だとも言えます。これは、日本語に内在する文化的な論理や、客観的な論理の解読能力の問題が関係してくるからです。 従って、英語の(現代のものや、難しいですが古典的な)小説や、英字新聞、ニュースなどを読むことも必要ですが、それと同時に、それ以上に、日本語の小説や評論、思想書や科学啓蒙書の類をよく読んで、日本語の読解力、文章力、思考力を鍛えることが必須になります。 ちゃらんぽらんな日本語を書きながら、英語やその他外国語の会話が幾らか出来るというので、偉そうな能書きを垂れている人は、世のなかには一杯いるのです。英語の熟達者になる前に、日本語の熟達者にならねばならないのです(日本語の難しさが分かっていない人が、結構大勢いるのです)。 これは通訳や翻訳者を目指していると言われるので、敢えて述べることです。そこで、英語の文章としては、今は無理でしょうが、理科系の科学書や文芸評論、人文社会系の専門書などにも挑戦されるのが良いでしょう。専門書を読もうとすると、いかに「論理読解力・論理思考力」や、背景の「教養の広がり」が要請されるか実感として分かるでしょう。 英語で哲学書を読むことなども、論理読解力を高めるのに役立ちます(日本語の哲学書を読むことも、よい訓練になります)。それは、将来、二年・三年という時間のなかでの計画です。 (なお、最初は、ミステリーやSFの短編集などがよいかも知れません。児童文学は、場合によっては、成人向けの通俗小説より難しいことがあります。ヨステイン・ゴルデルの「ソフィーの世界」の英訳も良いかも知れません)。 >Sophie's World: A Novel About the History of Philosophy by Jostein Gaarder >http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0425152251/qid=1086523528/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-6819949-1049860http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0374266425/ref=ed_oe_h/250-6819949-1049860 日本語もそうですが、文化や言語の論理性、思考の論理性が十分に鍛えられ、日本語での読解力・思考力が高度に錬成されて初めて、言葉の微妙なニュアンスや陰影も分かってくるのです。英語もまた同様だと考えてください(英米の大衆小説や文学の翻訳も読んでください。文化のロジックの理解になります)。 わたしの拙い翻訳の例を次に挙げます。何かの参考にでもしてください。論理的分析の例とも言えるはずです。 >http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=828762 また、次の質疑は、「技術翻訳」とはどういうものか、一端が垣間見えます。この質問者は技術翻訳者で、回答者の多くも、技術翻訳者だと考えられます(単に、技術的な専門性があって難しいだけでなく、英文自体に、独自の論理構造があって、読解が非常に難しい例です。こういう英文はフィーリングなどで分かる訳がないのです。「論理思考力」の問題になります): >http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=199518  

1041-AYA
質問者

お礼

大変ご丁寧な回答ありがとうございました。 やはり、外国語を専門にしようとしているものは言葉が堪能だけでなく、自分の言いたいことがきちんと表現できる能力が絶対だということがよく分かりました。 日常生活では曖昧な日本語があたりまえのように使われていますが、やはりそういうところから気をつけていこうとも思います。 今後の参考にさせていただきます。

その他の回答 (9)

noname#27172
noname#27172
回答No.9

翻訳家にも興味があるんでしたら 日本語の本も多読してください。それから、翻訳家って 通訳より難しい面もあります。日本では英語が常識になっているように イギリスではフランス語が常識になっています。 ビートルズのミッシェルでも 一部 フランス語が出てきます。また、アメリカではスペイン語の学習が盛んです。英米人向けのフランス語やスペイン語の学習書は為になりますよ。種類も豊富にあります。 新しい外国語に興味がなければ、英米人向けの日本語の学習書で母国語を振り返る方法があります。 これ、対象になる言語は完全にマスターしているんだから、新しい外国語よりもずっと簡単で、日本語を別の視点から見直し、英語の表現力が飛躍的に伸びます。

1041-AYA
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり、日本語の本を多読する必要はありますよね。 最近そのことをしみじみと感じます。 また、英米人向けの日本語の学習書で母国語を勉強するという方法は初めて聞きましたが、とても面白そうですし、今からでも出来そうなのでやってみようと思います。

noname#27172
noname#27172
回答No.8

補足します。 翻訳はある意味 通訳より難しいですよ。 日本ではある意味 英語が常識になっていますが、イギリスではフランス語が常識になっている面があります。そうですね、イギリスにおけるフランス語は日本における英語と漢文を合わせたような感じです。 小説においてもアガサ・クリスティーのシリーズでも、 時々 ポワロがフランス語を喋ります。ウェブスターの 「足長おじさん」でもフランス語がよく出てきますし、「不思議の国のアリス」でさえ、一箇所だけ フランス語の部分があります。 通訳なら そんな問題に出くわすこともないんですがね。ですから、英語の翻訳家になるんでしたら、英語は完璧に極めて、それと国語力が要求されます。人並みの国語力ではなく、抜きん出た国語力です。それと、文芸翻訳なら フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語など、少し齧っておかないと 理解に苦しむことがあります。また、専門的な分野なら その分野に精通していなくてはなりません。

1041-AYA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 イギリスにおいてフランス語が常識なっているということは初めて聞きました。 言葉を専門にしようとするのは並大抵のことではないのですね。

回答No.7

ちょっとだけ追加させてください。 Harry Potter は日本人だけではなく、アメリカ人にも難しかったようですね。イギリスでのタイトルはHarry Potter and the Philosopher's Stoneになっていたのがアメリカ向けとしてHarry Potter and the Sorcerer's Stoneに変えられてしまったのですね。タイトルだけではなく、アメリカ人が理解し易いように内容まで若干変えられてしまった事も事実です。 それで、何故この本は難しいかと言いますと、TOEICとのリンクが深いビジネス英語の世界とは関係のない、英国の私立学校を舞台とする物語であり、その中で使われる表現・単語は古めかしく、またイギリス英語特有の会話の言い回しが多いからでしょう。 なので、ストーリーそのものは面白いのですが、会話の内容について行くのはかなり難しいかと思います。 でも、一度挑戦してみても良いかも知れませんね。映画版より断然面白いですから。

回答No.6

Gです。 補足質問を読ませてもらいました. 通訳と翻訳とはかなりの違う能力を必要すると私は思います. 同じ所は、英語と日本語を普通の人以上に両方の理解力、表現力を持たなくてはならなければプロとして仕事はできない、と言う事でしょう. 日本人であれば生きた英語に慣れる必要がでてきます. この生きた英語とは、一般的な使われている表現と言うことだけではなく、専門分野で生きている英語のことも含まれます. しかし、通訳は音、翻訳は文字と言う媒体を使いますので、それなりの能力向上への心構えが違ってくると言う事にもなります. ここが違う事だと思います. これは、例えば、翻訳では専門的表現/雰囲気を文字で作り出すと能力が必要になってくると言う事ですね. 今は、どの専門分野に行くのかは決めておられないと思いますので、一般的な生きた英語にできるだけ触れる事が大切となってきます. これは、映画と言う事でもあるでしょう、小説/新聞なども問題なく分かる様になっている事も大切だとおもいます. 正しくフィーリングを感じそのフィーリングを正しく誤解を起こさせない表現をできるようにする、と言う事でもあります. 意訳に慣れる、と言う事でもあるでしょう. 今の時代は通訳/翻訳業とも非常にレベルが上がっていますので、英語が話せる/理解できると言う事だけでは勤まらないはずです. 私には到底出来る仕事ではありません. 特に通訳と言う辞書のない状況で相手の言っていることだけでなく、裏に隠されたフィーリング/本音を掴まえる事ができ、また、日本語の曖昧な表現をどう相手に英語で確実に伝える事ができるか、と言う事も必要となってくる事になりますし、その逆の方向もできなくてはなりませんね. つまり、表面だけの意味では通訳としての仕事をしていないと言う事ですね. 私はHarry Potterは日本人には難しいと思います. かなりの英語力を必要とすると思います. しかし、ここでは子供達が理解する英語で書かれた本なのです. 子供英語と言う事ではなく. なぜ、日本での高い英語力を必要とするかと言うと、この子供でもわかる表現になれていない、と言う事でもあるわけです. いわゆる高度な英語力を持っている、と言う事は、言葉としての能力を持っているから、と理論付ける事にもなるわけです. (もちろん、得点が高いから本当に能力があるのか、と言うこととはないですね、黒帯だから強いとは限らないと言う事実と同じですね) また、書いてください.

1041-AYA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 翻訳でも通訳でも、やはり生きた英語に触れるということだけあって、新聞などを読んで常に情報を取り入れていかなくてはいけませんよね。 今から少しずつ新聞や映画などを利用して英語をもっと今以上に身近なものにしたいと思います。

回答No.5

英字新聞を読むことは大変有意義と思います。時事問題を英語で習得する事はとても大切ですからね。洋書は初め自分の好みのものから読み始めればよいと思います。でもHarry PotterなんてTOEIC level 860以上を薦める注意書きが貼ってあったりします。私もかなり上級者向きだと感じます。種類より数をこなす事自体が勉強になると思いますよ。 今は通訳に興味があるとしても、これから考えが変わってくる可能性がある事を考えれば、偏った知識よりバランス良く英語の読み書きと会話をすべて学習する方が将来必ず役に立つでしょう。 スカパーでCNNのニュースなどを見るのもお勧めですね。

1041-AYA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 よく言われることですが、やはり語学には多読が必要ですよね。今からでも少しずつやっていこうと思います。

回答No.4

アメリカに35年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 cherry77さんと同じように、私も音を大事にします. 通訳は音から言葉が入ってきます. 翻訳は文字から入ってきます. ですから、できるだけ生きた表現になれることは非常に大切な事となります. そして、日本語の表現にも強くなくてはなりませんね. 日本語でも英語でも言っている人のフィーリングを相手に伝えなくてはならないわけですから、俗に言う硬い英語でかかれたものはたぶん口からは出てこないでしょう. また、通訳でもいろいろな通訳がありますね. 専門的な業界で働きたいと言うのであれば、その専門用語は日本語の意味だけではなく、それなりの単語の知識(専門的知識)があるかないかで、通訳としての価値がぐんと変わってきます. その業界雑誌の記事の理解は必須になります. 簡単なタンゴでも業秋によって、もっともっと深い意味を持つことは大いにあります. アメリカに何年もいても、その業界について知らなければ専門分野の人たちの会話についていけないことになり、すなわち、ちんぷんかんぷんな通訳になってしまうわけです. 専門的な用法があるということが分からない人では、一般用語のままに訳してしまう、と言う事になってしまい、その業界にいる人であれば、すぐに見破ってしまいます.  これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

1041-AYA
質問者

補足

回答ありがとうございました。 通訳の仕事にも非常に興味があるのですが、実のところ翻訳にも興味があるのです。翻訳に関してもやはり同じようなことが言えるのでしょうか?

noname#27172
noname#27172
回答No.3

なるべく、朗読の録音のCDとのセットを買ってください。ただ読むだけでは聴いたり話したりする力が付きませんよ。 昔の日本の知識人は漢文を自在に操れましたが、おそらく「ニーハオ」と挨拶すら出来なかったでしょう。 英語も同じです。一方、モンゴル人は漢字は知らなくても 相当中国語の話せる人が多かったと思います。 外国語は文字より音を優先すべきです。

1041-AYA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 語学を極めている方が口をそろえて言うことは、やはり音を大事にしろということでした。五感をフルに活用して学んでいくのがベストのようですね。

回答No.2

まずは子供向けの本が良いかと思います。 とりあえずハりポタはとても理解しやすいと思いますよ。

1041-AYA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 以前、ダレン・シャンの英語版を読んでいました。やはり子供向けの本は理解しやすいですよね。

  • d-y
  • ベストアンサー率46% (1528/3312)
回答No.1

最後まで読むのが、まず、大事でしょうから、自分の好きなジャンル・興味のあるトピックのものが良いと思います。 よく男子高校生に英語のポルノ小説を薦める人がいますが、同じような考え方ですね。 それから、最初は、何が書いてあるのかある程度見当がつくものが、とっつきやすいでしょう。 日本語で読んだことがある本の原書とか、よく知ってるスポーツの解説書とか... 「ああ、これは、こういう表現で言うのか」とかいう発見があったりします。

1041-AYA
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり続けることが大事ですよね。自分の興味のあるところから始めていこうと思います。

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