• 締切済み

米国特許維持手数料(年金)は特許法のどこに出てる?

私は米国特許を持っている。 それは独立項2つ。 個人としては、最低料金でいいはず。 私の付き合っている日本側の弁理士がほんとに気が利かず、 いろいろしゃべらないので、困っている。 私の弁理士は、 『小規模権利者(small entity)、 向かえて3~3.5年、 800ドルでいいか、 確認せよ。 』とだけで、驚きの荒っぽさ。 800ドルは確かに米国特許維持手数料(年金)の最低料金を示している。 2011年9月16日から、 micro entity極小規模事業団体が始まったことにも、私の弁理士は、コメントなし。 そこで、調べていくと 1.ちゃんとした会社(ノーマル) 2.小規模権利者(small entity) 3.micro entity極小規模事業団体 金額比で、1は100% 2は50% 3は25% 3~3.5年目 980ドル とも 950ドル とも 900ドルとも 7~7.5年目 2480ドル とも 1810ドル とも 11~11.5年目 4110ドルとも 2730ドルとも 本屋にある本で調べていくと以上のように3冊の本でいろいろな金額が書いてあり、 なんじゃこれはの超驚き、発行年を見ても、どの本も古くない。 とにかく確認せにゃいかんことは、3~3.5年目の正しい料金だ。 800ドルか900ドルか、それ以外か。 米国特許法のセクション41辺りにあるらしいが、 ネット上で見つけられん。 私は睨んでモノを探すのが大変苦手なのだ。 頼む、どこに出ているか教えてくれ。

noname#211915
noname#211915

みんなの回答

  • naru0609
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.2

small entityからmicro entityへの変更は, 支払額の確認画面前後でmicro entityを選択するチェックボタンがあったような気がします. そのあたりを見て下さい. (老婆心ながら,micro entityの条件は下記にあります. http://www.uspto.gov/aia_implementation/fees.jsp#heading-2 ともかく,支払額の確認前後の画面をよく見ることをおすすめします. 提出資料が必要ならその旨あると思いますし, 収入確認のできない米国外は対象外ということもあったかもしれません. 少なくとも処理に米国代理人を必要とするということはないはずです.)

noname#211915
質問者

お礼

2014年現在では、ネット上画面から、カード払いでmicro entityを申し込むのは無理らしい。恐らく、90%ぐらいの自信あり。 日本人の私の場合、現地代理人を通さないとmicro entityを申し込むのは無理とあるところから言われました。micro entityを示す書類がちゃんとぺろっと必要で、米国内現地代理人を通して書くしかないです。今は。 結局、私、日本の特許事務所と米国内代理人を使って、micro entityをしました。 もし、日本の代理人が結構高い値段をとる事務所なら、small entityでカード払いで自分でしたでしょうね。 いろいろ、ありがとうございました。また、特許が売れる可能性が日々高まっていますので、私、頑張っています。 また、この質問ページに多くの方からの閲覧が案外多いのに驚いています。ずいぶん、感謝の意をしめしてもらい、驚きました。

  • naru0609
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.1

米国特許を保有されているとのことなので, ある程度,英語をこなせるとの前提で紹介します. 特許の維持費は次のところにあります. http://www.uspto.gov/web/offices/ac/qs/ope/fee010114.htm また,支払いは下記, http://portal.uspto.gov/pair/PublicPair から指示に従ってログインし, あなたの特許の番号を入力すると,該当する特許の情報が表示されます. 表示されたものがあなたの特許に間違いないことを確認したら, 「Fee」のタブをクリックすると維持費の情報ウインドウが表示されます. 支払期限の6ヶ月前から支払いのウインドウが開けるようになるので, 指示に従って操作して行けば,クレジットカード決済で支払いできます. 個人で出願されていて,ご自身のカードを使用するなら問題ないと思います. smallentityからmicroentityに変更する方法は経験ありませんが, 個人出願であれば,多分クリックするだけですむのではないでしょうか?

noname#211915
質問者

補足

大変驚きました、『クレジットカード決済支払い』の画面まで行けました。 しかし、small entityからmicro entityに変更する方法はわかりません、現在において。 変更は、どうやるのでしょう、現地代理人の仕事が要る予感がしてきました。 あと、もやーっと、どうしたらいいかなーって、考えがまとまらずにいます。

関連するQ&A

  • 米国特許維持手数料(年金)のコースは?

    米国特許の質問をします。 米国特許維持手数料(年金)の話です。 ちゃんとした会社(ノーマル)と 小規模権利者(small entity)というのが既にあってそこへ 2011年9月16日からmicro entity極小規模事業団体が始まったけど、 今2018年5月時点は、なんか他にありましたか。

  • 米国特許の特許維持料を自分で払っていくにはどんな!

    米国特許の特許維持料(特許の年金)を自分で払っていくにはどんな書類をそろえればいいのでしょう。 私は米国特許は取得しています。 今回3年というか3.5年目を迎え、小規模権利者として政府料金・特許維持料(特許の年金)800ドルを払うことになっています。 私の弁理士がおかしな言動をするようになり、弁理士と現地代理人を通さず自分で払いたくなりました。 どんな書類をそろえればいいのでしょう。米国特許商標庁のサイトのどこかに書いてないでしょうか。 また、小規模権利者より貧乏人向けコースMicro Entity極小規模事業団体というのが2011年9月16日より始まっています。 このMicro Entityコースにエントリーするには、外人である日本国籍者の私はダメでしょうか。OKでも、所得証明とかの用紙がいるのでしょうか。

  • 米国へ特許を出願する際の特許出願料金と小規模団体の特許出願料金は今日現在いくらですか。

    米国へ特許を出願する際の特許出願料金と小規模団体の特許出願料金は今日現在いくらですか。 ちなみに、2003年1月1日では、特許出願料金、750ドル 小規模団体の特許出願料金375ドルです。 こういうことが書いてあるはずの、米国特許商標局のサイトはサイトの中のどこを見ればいいのでしょう。また、日本語で書いてある、日本人の作ったサイトで参考になるのがあれば、教えてください。

  • 米国特許出願のIDSについて

    A社の米国特許出願で審査中の案件があります。 拒絶理由通知に対する応答もしており、そろそろ特許査定が 出てしまいそうな段階です。しかし、内容があまりに陳腐で 仮に特許になってしまうとかなり権利範囲が広くなってしまいます。 なんとか食い止められないかと思案しております。 その特許出願にかかる発明とほぼ同一の内容が記載され、その出願日より 3年前くらいに出された刊行物をもっております。 時期的に情報提供はできませんが、その刊行物をA社に内容証明つきで 送れば、A社は無視できないのでIDSとして出さざるを得ない状況にもちこめる のではないかと思います。 このような手法は通常取られるのでしょうか? 弁理士に聞いてもあまり聞いたことがないと言うことですが、 理論上は有効な手段ではないかと思うのですが・・・。 詳しい方、ご回答頂けると幸いです。

  • 米国再発行特許の権利期間

    米国の再発行特許の権利期間はどうなっていますか? 再発行前の原出願日から20年でいいのでしょうか?

  • 同じような形がすでに特許申請済みなんですが…

    すでに11年年に別の方が特許を申請して、その後未請求になっています。 それが、当方が考えているものと少し似ております。 当方も申請済みですが、この方に何か権利侵害で請求されたりするのでしょうか? 弁理士さんには、相談済みで1度権利侵害があるといわれましたが、その翌日大丈夫だといわれましたが… 特許等に、詳しい方また同じような体験をした方回答ください。m(_)m

  • 特許事務所で特許翻訳者の面接。

    先日、中規模特許事務所のインハウス翻訳者の求人に応募し、書類と翻訳課題に通ったので、 面接に訪れたのですが、腑に落ちないことがあったので、質問させていただきます。 その事務所は数名の弁理士がパートナー制をとっていて、法人化しています。パートナー弁理士には中堅(資格保持年数10年~20年)とベテラン(20年~)の方が見えます。(彼らのほかに若手~中堅弁理士と技術者がそれぞれ十数名在籍しています。) パートナー制の法人の場合、「所長」というポジションの方はいないのかもしれませんが、実質一番キャリアのあるベテラン弁理士が所長の役割をしていると想像します。 その面接でベテランは顔を出さず、お話できたのは中堅のパートナー弁理士の方々のみでした。2次面接があるのかも、思いましたが、ない様子で、内定を頂きました。 その所長レベルの方々が面接に参加しないことがどうも腑に落ちないのですが、これは特許事務所では普通のことでしょうか。別の意味で考えると、そのベテランの方々は特許翻訳者と言う職業をを軽視してるのかなぁと思ってしまいます。(その事務所では現在ほぼ翻訳は外注のようです。) また、そこの弁理士の方々は皆、素人目に見てもかなりハイスペックだと思います。ブラック事務所ではないと思っているのですが。。 内定を受けようかどうかとても迷っているので、皆様のお知恵を拝借したいです。よろしくお願いします。

  • 特許警告レターで記載しなかった事項

    特許警告レターに関し、質問させてください。 Y社が日本と米国で製造・販売するA製品が、X社が保有している日本の特許権を侵害した。X社は、すぐさまY社に対し警告レターを送った。警告レターには、Y社がX社の日本でのみ保有する特許権を侵害しているため、日本でのA製品の製造・販売をやめるように、との記載されていた。 Y社はこれに応じ、日本において製造・販売を中止したが、米国においての販売は継続した。 数年経過したころになって、X社は、米国においても同権利を保有していたことを理由に、Y社の米国での製造・販売の差止めを行いたいと考えている。 数年前に、米国において請求をしなかった理由は、下のいずれかである。 1)米国において権利を保有していたことを、当時うっかり忘れていた。 2)米国においても権利を保有していたことを当時知っていたが、何らかの理由で、あえて警告レターには日本のみ保有する権利であるとのウソの記載をした。 上記のいずれかの場合において、X社はY社に対して、再度、米国において差止めを求めることができますか?気になっているのは、警告レターにおいて「日本でのみ保有する」と権利の保有場所を限定している点で、他国において権利を保有していないということを自白をしたことになっていないか、という点です。 お詳しい方、ご回答よろしくお願いします。

  • 米国侵害事件を紹介してほしいです

    米国の特許権の損害賠償事件の事例を調べております。しかし、私は英語が読めないため、探すのに苦労しております。日本語で書かれている本やHP等を教えて欲しいです。 <事例の条件> ・10年以内の、米国の機械系の特許侵害事件であること。 ・損害賠償額が1億円以上のもの。 また、米国の意匠の事件で損害賠償額が高額のものも紹介していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

  • 特許申請中なのですが進み具合が今一つ分からない

     特許申請をしてるのですが、書類の提出順番を間違えたり言葉の意味をしっかり理解できてなくて、今どういう状態にあるのか自分で理解できてないのです。わかる方がおられたら教えてください。     自分の考えたものを販売するために、とアイディアを特許申請しています。申請方法は難しかったので、弁理士さんに書類作成と出願はやっていただきました。今年の3月23日に出願したとメールでの連絡と受領書をいただきました。経緯を時系列で書きます。 ●5月17日 「審査請求料減免申請書」と「早期審査に関する事情説明書」を弁理士さんにチェックしてもらった後自分でこの二つを特許庁に送りました。 ●5月31日 弁理士さんから 「特許庁から電話があり、審査請求料減免申請書と早期審査の事情説明書は提出されてるけど審査請求書が提出されてないといわれましたよ。」とメール連絡がありました。 ●6月7日 「早期審査説明」の受領書の青いはがきが届きました。 ●6月14日 出願審査請求書を弁理士さんのチェックを受け特許庁に送りました。 ●6月末 特許関係手続に係る電子化料金払込み用紙 が届きました。 ●7月2日 電子化料金払込み済み。 ●7月8日 出願審査請求の受領書の青いはがきが届きました。 ●7月26日ぐらい 7月11日付の審査請求料減免申請書の申請とおりに、出願審査の請求の手数料を免除します。という通知書が届きました。 で、今に至ります。 出願審査を後から送ったり、6月に早期審査説明のはがきだけ届いたり、と順番がずれています。どうしてでしょう。 特許庁のHPで、 「早期審査を申請した出願の平均審査順番待ち期間は、早期審査の申請から約1.7か月となっており(2010年実績)、通常の出願と比べて大幅に短縮されています。」 とあるのですが、私の日のずれた申請だと、どの日から1.7ヵ月後(目安だとわかっていますが)を考えるのでしょう。 また、この言葉の後には 「早期審理を申請した場合には、申請後、審理可能となってから平均3.7か月で審決を発送しています(2010年実績)」 とあります。私は審理ではなく審査でいいのですよね。  書類の出し方に不備がありますが、審査対象にちゃんとなってるのでしょうか。もう8月下旬なのですが、どうして連絡がないのかなあと思います。   お世話になった弁理士さんに聞くのもいいのですが、弁理士さんを通さず(弁理士さんにお金を払わず)自分で出す書類を無料で見てくれるような好い方なので、お手を取らすのも悪くてこちらでお聞きしてる次第です。  長い文章を読んでいただきありがとうございます。

専門家に質問してみよう