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likeについて

お世話になります。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 It sounds like he is in trouble. (1)このlikeの品詞は接続詞であっていますでしょうか?  likeの後に節が来ているのでそう思いました。 (2)That sounds like his car outside now.のようにlikeの後に名詞がくるとlikeは前置詞と理解していますが、節が来るか名詞が来るかで接続詞か前置詞であるかを見分けたらよろしいでしょうか? いつも基本的なことばかりで申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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回答No.3

さらに私流に説明しましょうか。 look like 名詞で「~のように見える」 sound like 名詞で「~のように聞こえる、響く、感じられる」 本来の用法です。 そして、「~するように」聞こえる、としたい場合、 接続詞にする必要があって、接続詞なら as があります。 でも、look とか、sound の後に as 節はどうもよくない。 as は方法的・状況的に「同じように」であっても、 「~のように見える、聞こえる」の「ように」とはちょっと違う。 look/seem/sound as if 節は用いられます。 これも仮定法っぽいところがある。 主にイギリス英語では仮定法でなく、as if を用いることもあるのですが、 アメリカではそのまま like を使うのです。 名詞がくる場合と同じように like を使うのがぴったり。 イギリス人からするとちょっとどうなの?と感じるかもしれません。

cia1078
質問者

お礼

再再度ありがとうございました。 なかなか難しいものですね。 これからもがんばりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

その他の回答 (2)

回答No.2

ちょっと私流の説明で申し訳ないのですが、 後に SV がくる場合に(従属)接続詞と分類するのです。 (等位接続詞ではそうとも限りませんし、従属接続詞でも when young のような表現はあります) そういうものを接続詞と呼ぶわけですから、見分けるというのでは本末転倒なのです。 とにかく、こういう表現が可。 用法的には接続詞として、この用法の場合は辞書にも接続詞として分類されます。

cia1078
質問者

お礼

再度ご解説ありがとうございました。 ためになりました。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。

回答No.1

(1) 接続詞です。 (2) そういうことですが、こういうのは本末転倒です。 すなわち、like の後に節がくることができる。 それがすべてです。 それを用語的に接続詞に分類する、というだけのことです。 本来、like は前置詞(というか、本当の本来は目的語をとる形容詞)で、 後に名詞がきて終わりなのですが、as とか as if のような表現と混同され、 特に口語、特にアメリカでは節がくることが一般的になっています。 そういう表現がなされる、ということで、これを用法的には接続詞の用法とするだけのことです。 見分ける、というか判断するにすぎません。 見分ける意味はありません。 She sings like a bird. のような表現もあれば、今回のような表現もある。 今回は接続詞と文法的に説明するだけです。

cia1078
質問者

お礼

今回も詳しくお教え頂きありがとうございました。 なかなか難しいのですね。 これからもご指導の程頂ければとても嬉しいです。

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